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健康食品・サプリメント物流の選び方と物流倉庫3選!

健康食品
健康食品・サプリメント物流の選び方と物流倉庫3選!

健康志向の高まりを背景に、健康食品やサプリメント市場は年々拡大を続けています。オンラインの普及により、定期購入やサブスクリプションサービスなどの継続的な販売形態を導入するブランドも増えています。

このように健康食品、サプリメント業界は需要が高まるなかで、他社との差別化を図るために、適切な品質管理やスピーディーな配送といった物流面の強化が欠かせません。

本記事では、健康食品・サプリメントのEC事業を運営する方に向けて、物流倉庫の特徴や物流代行業者を選ぶポイント、実績のある物流倉庫3選を紹介します。

健康食品・サプリメントの物流を扱う倉庫に許可や資格は不要

日本では健康食品やサプリメントに対して法律上の定義が存在しません。厚生労働省では、いわゆる「健康食品」について以下のように説明しています。

医薬品以外で経口的に摂取される、健康の維持・増進に特別に役立つことをうたって販売されたり、そのような効果を期待して摂られている食品全般を指しているもの

 

出典:いわゆる「健康食品」のホームページ|厚生労働省

そのため、健康食品やサプリメントは医薬品や医薬部外品とは異なり、物流を扱う倉庫では、基本的に特別な許可や資格は必要ありません。ただし、海外から健康食品を輸入して販売する場合は、厚生労働大臣(検疫所)への届け出が必要です。

販売許可は不要とはいえ、健康食品やサプリメントは身体に直接取り入れる製品である以上、衛生面の配慮や徹底した品質管理が求められます。商品の形状によっても保管方法や配送基準が異なるため、一般的な物流フローでは対応しきれないケースもあり、商品の特性に応じた物流体制の構築が求められます。

出典:健康食品を取り扱う際の確認ポイント|東京都健康安全研究センター

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健康食品・サプリメント物流の特徴

健康食品・サプリメント物流の特徴

健康食品・サプリメントに対応する物流では、以下のような商品の特性に応じた対応が求められます。

  •       消費期限・賞味期限に応じた衛生管理
  •       適切な温度・湿度管理
  •       多品種・小ロット
  •       ポストイン配送の活用
  •       出荷波動を吸収する柔軟な出荷対応
  •       定期購入への個別対応

具体的な特徴を解説します。

消費期限・賞味期限に応じた衛生管理

健康食品とサプリメントは消費者の体内に直接取り入れる製品であるため、消費期限や賞味期限に応じた衛生管理が欠かせません。管理が不十分だと、食中毒や健康被害を引き起こす可能性があります。

また、賞味期限や消費期限が近い商品が届いた場合、クレームや返品対応が発生し、企業としての信頼を大きく損なうリスクがあります。このような商品の衛生管理に関して厚生労働省では、「完製品は先入先出の原則に従って入庫・出庫状況を管理・記録することが求められている」と定めており、物流倉庫でも先入先出法のルールに則った管理が必要です。

先入先出法とは、倉庫に保管されている商品を入庫日が古いものから順番に出荷する在庫管理の仕組みです。適切に在庫を管理することで倉庫内の長期滞留を防ぎ、常に新鮮な状態で商品を届けられます。

出典:健康食品に関する安全性確保対策等に係る調査事業報告書

適切な温度・湿度管理

日本の気候は四季の変化が大きく、健康食品やサプリメントを扱う場合、夏場の高温多湿や冬場の寒さ対策に応じた適切な温度・湿度管理が必要です。特に、温度変化に敏感な成分を含んだ商品は、倉庫環境の変化により商品の形状が崩れたり、品質が損なわれたりする可能性があります。

多品種・小ロット

健康食品やサプリメントは、消費者の健康志向やライフスタイルの多様化により、多品種・小ロットの商品が多い傾向です。例えば、以下のような商品展開が特徴です。

  •       ダイエット向け
  •       美肌向け
  •       アンチエイジング
  •       健康維持
  •       関節ケア

このように、目的や成分、ターゲットによりバリエーションが豊富な健康食品やサプリメントは、誤出荷を防ぐために商品コード(SKU)単位での正確な在庫管理が不可欠です。万が一の商品トラブルに備えて、ロット番号も管理することで品質面の信頼性も担保されます。

ポストイン配送の活用

健康食品やサプリメントの多くは軽量・小型であるため、ポストイン配送(メール便)の利便性が高く、多くの企業が積極的に活用しています。商品がポストに投函されるポストイン配送は、受取人が不在でも商品を確実に届けられ、再配達の手間がかからない点がメリットです。

配送コストが安く、企業側の物流コストの削減にもつながります。加えて、忙しい方でも継続して商品を受け取れるため、定期購入やサブスクリプションサービスの施策としても効果的です。

<関連記事>「EC事業者必見!ポストイン配達で再配達・対面不要!配送サービスを比較

出荷波動を吸収する柔軟な出荷対応

健康食品やサプリメント市場は販売チャネルが多く、広告やキャンペーン施策により出荷量が大きく変動しやすい特徴があります。特に、テレビやSNS広告では注文が短期間で集中しやすく、物流現場では出荷波動を吸収する柔軟な対応が求められます。

加えて、健康食品は季節による出荷波動の影響を受けやすいため、注意が必要です。例えばダイエット関連の商品は薄着の季節が近づく春から夏に集中し、健康管理に関する商品は寒さで体調を崩しやすい冬季に需要が高まる傾向があります。 

このような需要の変化に対応できない物流倉庫では、在庫切れによる販売機会の損失や、出荷遅延によるクレーム対応といった問題が発生しやすくなります。そのため、季節ごとの需要予測や一時的な人員確保、作業工程の見直しといった対策が必要です。

定期購入への個別対応

健康食品・サプリメント市場では、定期購入者への適切な個別対応が事業成長の鍵となります。例えば、定期購入の顧客に対して特別なクーポンやサンプル品の同梱、感謝のメッセージカードの送付により、継続利用の定着化が図れます。

このような消費者のニーズに応える個別対応を強化するためには、顧客の過去の購入履歴や好みを細かく分析し、年齢層やライフスタイルに合わせたマーケティング施策が必要です。

<関連記事>「単品リピート通販とは?ビジネスモデルの特徴や成功事例を簡単に解説

健康食品・サプリメントの物流倉庫を選定する際の7つのポイント

健康食品・サプリメントの物流倉庫を選定する際の7つのポイント

健康食品・サプリメントの物流倉庫を選定するポイントを、以下の7つに分けて解説します。

  •       商品に合わせた保管環境か
  •       トレーサビリティへの対応が柔軟か
  •       販促強化対策も可能か
  •       自社の企業規模や需要の変動、事業拡大に対応可能か
  •       フォローアップ体制が充実しているか
  •       費用対効果のバランスはとれているか
  •       スムーズなシステム・データ連携が可能か

商品に合わせた保管環境か

温度や湿度の影響を受けやすい健康食品やサプリメントには、直射日光・高温多湿・温度変化の激しい場所を避け、定温管理が可能な倉庫を選びましょう。

定温倉庫とは一定の温度と湿度を保つ倉庫で、温度は主に10℃~20℃程度に一定に保たれており、カビや害虫の発生を抑える効果もあります。また、保管環境に加えて重要なのが作業環境の衛生管理です。

例えば、作業員のうがいや手洗い、マスクの着用、作業服の管理の徹底、倉庫内の定期的な清掃といった衛生管理の面も必要に応じて確認しましょう。

トレーサビリティへの対応が柔軟か

物流倉庫を外部委託する際は、トレーサビリティへの対応が柔軟かどうかもポイントです。トレーサビリティとは、製品の生産から消費者に届くまでのすべての工程を記録し、追跡可能な状態であることを指します。

商品の製造番号やロット番号、出荷日、購入者情報などを速やかに特定できる物流倉庫であれば、原因の早期特定や迅速な商品回収が可能です。

アナログな在庫管理では、商品の特定が遅れかねません。そのため、倉庫管理システム(WMS)が導入されているか、どのような管理が可能か、事前に確認しておきましょう。

販促強化対策も可能か

物流代行サービスが販促活動にどれだけ協力できるかどうかも選定時のポイントの一つです。たとえば、以下のような施策に対応できるかを確認するとよいでしょう。

  •       クーポンやチラシ、キャンペーン案内などの同梱物封入
  •       特定商品の購入者向けに関連商品の案内を差し込むセグメント同梱対応
  •       購入タイミングに応じた梱包メッセージのカスタマイズ(初回・リピートなど)

こうした販促支援に強い物流代行業者を選ぶことで、顧客満足度の向上やリピート率の改善にもつながります。マーケティング部門と密に連携できる体制があるか、オペレーション変更に柔軟かどうかなどもチェックしておきましょう。

<関連記事>「ecサイトでの同梱物・梱包資材の重要性とは?物流管理の視点から

自社の企業規模や需要の変動、事業拡大に対応可能か

矢野経済研究所の調査によると、2024年度(見込)の健康食品国内市場規模(メーカー出荷金額ベース)は8,945億1,000万円と推計されています。その内訳は以下のとおりです。

  •       健康食品市場:6,160億9,000万円
  •       機能性表示食品・サプリメント市場:2,784億2,000万円

健康食品市場は、2024年3月に発生した紅麹問題の影響により一部で縮小傾向が見られたものの、機能性表示食品市場は前年度比6.4%増加しており、依然として成長を続けている分野です。さらに、2029年度には市場全体が9,000億円を超えると予測されています。

このように変動の大きい市場で競争力を維持するためには、自社の企業規模や事業拡大に対応できる物流代行業者の選定が重要です。例えば、受注の締切時間や土日対応、コールセンター業務の可否を確認し、自社のビジネスモデルや将来的な展開に合わせて、柔軟な運用ができる物流代行業者を選びましょう。

出典:健康食品市場に関する調査を実施(2025年)|株式会社矢野経済研究所

フォローアップ体制が充実しているか

健康食品やサプリメントを取り扱うEC事業では、配送トラブルや異物混入といった万が一の事態に備えたフォローアップ体制の整備が欠かせません。返品や交換、顧客対応も必要となるため、細やかなサポートを提供できる物流代行業者かどうかを判断しましょう。

加えて、倉庫担当者と直接コミュニケーションが取れる物流代行業者であれば、日々の業務内容の把握はもちろん、トラブル発生時にも迅速に対応できるため、物流の長期的な安定運営につながります。

費用対効果のバランスはとれているか

物流代行業者を選定する際は、委託コストと自社運営コストを比較し、費用対効果のバランスが取れているかを確認しましょう。物流を外部に委託する場合、倉庫の基本料金のほかにも温度管理費やラッピング、セット作業の流通加工費、同梱物の封入料金などの追加費用が発生するケースがあります。

そのため、事前にオプション作業を含めた見積もりを依頼し、サービスの質や対応範囲、アフターフォロー体制を含めて総合的に判断することが重要です。

スムーズなシステム・データ連携が可能か

物流代行業者に外部委託する際は、現在使用しているシステムとデータ連携がスムーズにできるかどうかも重要なポイントです。物流業者の倉庫管理システム(WMS)と受注側のカートシステムや受注管理システム(OMS)がスムーズに連携できると、データの入力や更新が自動化され、手作業によるミスを減少できます。

さらに、データの連携の手法にはAPI連携かCSV連携、どちらに対応しているかも確認しておくと安心です。API連携とCSV連携の特徴は以下のとおりです。

連携方法

特徴

CSV連携

・導入が容易で互換性が高い

・大量のデータを効率的に更新できる

・手作業による作業が必要

API連携

・リアルタイムでデータを共有できる

・作業効率が大幅に向上する

・コストが高くなる傾向がある

 

連携の方法によりメリットやデメリットもあるため、企業のリソースや予算に合わせて総合的に判断しましょう。

<関連記事>「EC物流はモールとAPI連携してさらに効率化!仕組みを紹介

健康食品・サプリメントの実績がある物流倉庫3選

ここでは、健康食品・サプリメントの実績がある物流倉庫を3選紹介します。

  •       富士ロジテックホールディングス
  •       イー・ロジット
  •       鈴与

富士ロジテックホールディングス

富士ロジテックホールディングス

富士ロジテックホールディングスでは健康食品・サプリメントの商品の特性に応じた保管環境を整えています。温度管理が必要な商品にも対応可能で、定温・常温・冷凍・冷蔵の保管場所を完備。温度変化による品質劣化を防ぎ、商品の品質を維持したまま消費者に届けます。

健康食品やサプリメントのリピート通販にも強みがあり、ECカートシステムである「ecforce」や「W2」「楽々リピート」「サブスクストア」との連携も可能です。通販事業に必要な倉庫、受注受付の機能をパッケージ化しているため、EC事業を始めたばかりの企業でも安心して利用できます。ブランド戦略や事業拡大に合わせて柔軟に活用できる点も魅力です。

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イー・ロジット

イー・ロジット

物流代行サービスのイー・ロジットでは、商品保管・ピッキング・流通加工・梱包・配送・代金回収を行う「物流代行サービス」です。それ加え、EC通販事業者の受注処理・お問い合わせ対応といったカスタマーサポートを含む「運営代行サービス」を提供しています。

健康食品・サプリメント物流では、サンプル品の同梱やダイレクトメールの送付手配による顧客のニーズに合わせた細やかな対応が可能です。また、特定のユーザーに向けた売れ筋商品や関連商品の提案によるマーケティング施策にも注力しており、販売促進の支援にも強みを持っています。

出典:株式会社イー・ロジット

鈴与

鈴与

鈴与は全国に約140カ所の倉庫拠点・物流センターを保有しており、自社開発した倉庫管理システム(WMS)を導入し、物流の管理体制を整えています。なかでも健康食品に特化した富士山フロント物流センターは、OEM委託先に近く関東や中京エリアへのアクセスにも優れているため、通販出荷にも適した立地です。

さらに、物流波動にも柔軟に対応できる出荷体制を備えている点も大きな強みです。健康食品のボトル充填の作業が可能な製造室やクリーンルームが設置されており、衛生的かつ効率的な出荷環境を実現しています。

出典:   鈴与株式会社

健康食品・サプリメント物流の最適化に向けて、物流代行業者を活用しよう

健康食品・サプリメント物流の最適化に向けて、物流代行業者を活用しよう

健康食品・サプリメントの物流を扱う際は、特別な許可や資格は不要です。しかし、品質維持のための温湿度管理や、消費・賞味期限に応じたロット管理による商品の特性に応じた物流体制の構築が欠かせません。

富士ロジテックホールディングスでは、創業以来100年以上にわたり倉庫事業を展開し、健康食品に関してはこれまでに30社以上の取扱実績があります。サブスクリプション型ECに特化したノウハウもあり、商品保管だけでなく返品業務やコールセンター業務まで一貫したサポートが可能です。

健康食品・サプリメント物流の最適化に向けて、物流代行業者を活用しましょう。

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