オガミキヨ
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国内外のECをはじめ、リユース、美容・健康、音楽などあらゆるジャンルで執筆中のフリーランスライター。中国への留学経験を生かし、13年間、繊維製品や楽器、雑貨の輸入業務に携わる。現在はライター業のかたわら、個人で越境ECのセラーとしても活動中。

失敗しないクラウドファンディングのやり方!12の手順を詳しく解説

クラウドファンディング 物流代行 発送代行

実現させたいプロジェクトの資金集めの手法として用いられるクラウドファンディング。

耳にしたことはあっても、比較的新しい手法のため

「どのような手順を踏めばよいのか」

「個人でも簡単にできるものなのか?」

など、具体的にイメージしづらいという方も多いでしょう。

そこで本記事では、クラウドファンディングの始め方12の手順から成功のコツまで詳しく解説します。

クラウドファンディングを始める条件

まず大前提として、クラウドファンディングはクラウドファンディングサイトを運営する側の審査はあるものの基本的には個人・法人を問わず始められます。

ただしクラウドファンディングサイトによって、年齢の下限があります。たとえばCAMPFIREでは満13歳以上75歳未満が条件です。18歳未満の場合は保護者の同意もしくは代理人からの申請が必要になります。

これらの条件さえ満たされれば、高校生でもクラウドファンディングで資金調達ができるということです。具体的な事例では、演劇や映画制作の費用を支援するプロジェクトや、高校生が研究開発した試作品を商品化するプロジェクトがあります。

自治体によるプロジェクトも盛んです。たとえば地場産業を盛り上げるための資金を募ったり、子どもの貧困問題など社会的な問題を解決する活動の資金を集めたりする用途に使われます。

クラウドファンディングのやり方12の手順

ではさっそく、クラウドファンディングのやり方を以下12の手順に沿って解説します。

  • 手順1.プロジェクトの目的・目標金額・リターンを立案
  • 手順2.クラウドファンディングの種類を決定
  • 手順3.プロジェクトの決済方式を決定
  • 手順4.利用するクラウドファンディングサイトを決定
  • 手順5.プロジェクトページを作成
  • 手順6.プロジェクトを申請・審査
  • 手順7.集客のための広報活動
  • 手順8.進捗報告
  • 手順9.支援額確定・入金
  • 手順10.支援者へお礼
  • 手順11.商品や化粧箱を生産・作成
  • 手順12.支援者に発送

手順1.プロジェクトの目的・目標金額・リターンを立案

まずは、プロジェクトの目的、目標金額やリターンを立案します。

目標金額は、目的の似ている過去の関連プロジェクトから設定するのもよいでしょう。

実績のない個人がはじめてクラウドファンディングに挑戦する場合は、目標金額が高すぎると達成が難しいので、プロジェクトを数回に分けて立ち上げるのもひとつの手です。

リターンは基本的にプロジェクト遂行のために使える資金を圧迫しない範囲でコスト計算しましょう。

リターン設計についてより詳しく知りたい方は「クラウドファンディングを成功に導くリターン設計の秘訣【事例あり】」をご参照ください。

手順2.クラウドファンディングの種類を決定

プロジェクトの大枠が決まったら、次にクラウドファンディングの種類を決めましょう。

クラウドファンディングには購入型、寄付型、事業投資型、不動産型、株式型、貸付型などの代表的な種類があります。設定したプロジェクトがどの型にはまるのかを明確にしておけば、それぞれの型に合わせて利用するクラウドファンディングサイト(プラットフォーム)の選定がしやすいでしょう。

それぞれの型のおすすめクラウドファンディングサイトを確認するには、

「クラウドファンディングとは?意味や仕組み、6つの種類を簡単に解説」の記事も合わせてご覧ください。

手順3.プロジェクトの決済方式を決定

クラウドファンディングの決済方式は「All-or-Nothing方式」「All-in方式」の2種類があります。「All-in方式」のみ、プロジェクトのキャンセルができません。

それぞれの資金の取り扱いとプロジェクト成立の条件については、以下の表の通りです。

 

プロジェクトの成立

資金の取り扱い

All-or-Nothing方式

目標金額に達した場合のみ

目標額に達しない場合は、すべての資金を支援者に返金

All-in方式

目標金額に達しなくてもプロジェクトは成立、進行する

目標金額に達していなくても期間中に集まった資金を受け取れる

 

手順4.利用するクラウドファンディングサイトを決定

プロジェクトの種類や決済方式などが決まったら、クラウドファンディングサイトを選定しましょう。

クラウドファンディングサイトの選定はプロジェクトの種類や手数料のほか、入金のタイミングやサポート範囲なども考慮して選んでみてください。

代表的なクラウドファンディングサイトの特徴・手数料・入金のタイミングは後述します。

手順5.プロジェクトページを作成

プロジェクトページの作成は、各クラウドファンディングサイトであらかじめ用意されているフォームに従い入力していきます。

まずタイトルやプロジェクトの説明、プロフィール、リターンや目標金額などの基本情報を入力します。

動画、画像など視覚的にわかりやすいものがあると支援者の目にとまりやすいので、できるだけ入れるようにしましょう。

手順6.プロジェクトを申請・審査

クラウドファンディングには、クラウドファンディングサイト運営側による審査があるとお伝えしました。

審査の内容はたとえば

  • リターンやプロジェクトの内容自体が適法かどうか
  • プロジェクト支援金の使途が明瞭かどうか
  • 政治や宗教的な活動が目的となっていないかどうか
  • プロジェクトページの表現が適切かどうか
  • 年齢制限に反していないか

をはじめ、細かい項目があります。

審査の基準はクラウドファンディングサイトによっても違いがあるので、各サイトで確認しておくとよいでしょう。

手順7.集客のための広報活動

知人や既存顧客などすでに交流のある人に対しては、プロジェクト開始前の予告から広報活動をはじめておきましょう。

プロジェクトの成功には初動の数日に支援をなるべく多く集めるのが重要だからです。
すでにSNSを運営しているならフォロワーに事前告知を、そうでなければブログやTwitter、Facebookでアカウントを作り事前に宣伝しましょう。

ほかにも、PR TIMESなどのプレスリリースに取り上げてもらうのも効果的です。
支援金が高額のプロジェクトなら、プロジェクトの発表イベントや講演会といったオフラインの場で支援をお願いするのもおすすめです。

手順8.進捗報告

クラウドファンディングにおいて、プロジェクトの進捗報告はとても大事です。

進捗報告をまめにおこなうことで、支援者からの信頼を得られます。

大手クラウドファンディングサイトのREADYFORによると、成功しているプロジェクトは4日に1回のペースで進捗を報告していることが分かっています。
一方失敗しているプロジェクトの平均進捗報告ペースは、11日に1度です。

進捗報告を怠らないことで親密な関係性を築けて、次回も支援してくれる可能性が高まります。進捗報告はできるだけ頻繁におこないましょう。

手順9.支援額確定・入金

All-or-Nothing方式では目標金額を達成しプロジェクトが成功したら入金されます。
All-in方式のプロジェクトの場合は、目標金額に達しなくても募集期間が終わった時点の支援金を受け取れます。

入金のタイミングは、月末に締めて翌月末や、翌週中の場合などクラウドファンディングサイトによって大きく違うため、クラウドファンディングサイト選定の際に確認しておきましょう。

手順10.支援者へお礼

目標金額を達成できたら、支援者にお礼のメッセージを送るのを忘れないようにしましょう。

一度支援してくれた人がファンとなれば、次のプロジェクトにも支援してくれる可能性が高いため、感謝の意を真っ先に伝え繋がりを強化しておくことが重要です。

手順11.商品や化粧箱を生産・作成

支援金が集まったら、支援者へのお礼としてリターンを生産します。

リターンは化粧箱や梱包にオリジナリティーや特別感を持たせることで競合との差別化ができ、支援者の記憶にも残るでしょう。

起案者のファンになってくれることで、今後新たなプロジェクトを立ち上げるときや事業を展開するときにもよい影響を与えることに繋がります。

手順12.支援者に発送

リターンが完成したら、いよいよ支援者への発送業務が始まります。

ここで注意しておくべき点は、手作業での発送業務ではその他の業務に支障が出てしまうほど手を取られてしまうということです。個人や小規模の事業者がプロジェクト起案者だった場合は、とくに影響が大きいでしょう。

限られた人員での手作業の発送業務は、思った以上に複雑です。発送の遅延や誤配が生じると、せっかく支援してくれたサポーターの信頼を損ねる結果になりかねません。

梱包用品の制作から発送まで柔軟に行程を任せられる発送代行業者なら、商品の保管費用から人員の確保、梱包までをスポットで依頼できて安心です。発送に不安がある方は一度相談してみるのもよいでしょう。

リターンの発送代行についてメリットやおすすめの業者を詳しく知りたいかたは

「クラウドファンディングのリターンに単発で利用できる発送代行6選!」

もご参照ください。

クラウドファンディングにおすすめのサイト【個人でもOK】

ここからは、クラウドファンディングにおすすめの代表的な以下4つのクラウドファンディングサイトについて、それぞれの特徴や手数料などをご紹介します。

  • Makuake
  • Campfire
  • ReadyFor
  • GREEN FUNDING

Makuake

画像出典元:Makuake

「Makuake」は動画コンテンツのABEMA(アベマ)でおなじみ、サイバーエージェントが展開するクラウドファンディングサイトです。グループで強いコネクションを持ち、メディア力やPR力が高いのが強みです。

おもなプロジェクトの種類

購入型

特徴

スタッフとの相談から始められるので、初心者でも安心

手数料

20%(うち、決済手数料5%)

支援金入金のタイミング

プロジェクト終了日の月末締め
翌々月第三営業日に入金

 

CAMPFIRE

画像出典元:CAMPFIRE

「CAMPFIRE」は日本最大級の規模をほこる、クラウドファンディングサイトです。

ジャンルやカテゴリの幅広さが強みです。

おもなプロジェクトの種類

購入型・寄付型

特徴

・プロジェクトの審査基準が厳しすぎず個人や初挑戦でも挑戦しやすい

・カテゴリが豊富

手数料

17%(サービス利用料12% 決済手数料5%)

支援金入金のタイミング

プロジェクト終了日の月末締め

翌月末日に入金

 

READYFOR

画像出典元:READYFOR

「READYFOR」は2011年、日本で最初にできたクラウドファンディングサイトとして知られています。

手数料が最も安いシンプルプランは、業界最安値です。

おもなプロジェクトの種類

購入型・寄付型

特徴

・医療や福祉など社会貢献に関わるプロジェクトが多い

・プロジェクトごとにキュレーター(専属の担当者)がつく

手数料

・シンプルプラン:12%(手数料7%、決済手数料5%)

・フルサポートプラン:17%(手数料12%決済手数料5%)

支援金入金のタイミング

プロジェクト終了日の月末締め

翌々月10日に入金

 

GREEN FUNDING

画像出典元:GREEN FUNDING

「GREEN FUNDING」はTSUTAYAグループが運営するクラウドファンディングサイトです。プロジェクト成功率は業界No.1を誇っています。

おもなプロジェクトの種類

購入型

特徴

・企業のPRなどに向いたプラットフォーム

・グループの国内1,450店舗と連携がとれ、オフラインでの宣伝・販売やイベントまでできる

手数料

手数料サポートプラン:20%(決済手数料を含む)

支援金入金のタイミング

プロジェクト終了月の15日か末日締め
翌月末日に入金

 

クラウドファンディング成功のコツ

クラウドファンディングを成功させるには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。

そのうち重要なポイントを以下3点に絞って見ていきましょう。

  • チームで挑む
  • 友人知人に周知する
  • 初動3日で◯%達成を目指す

チームで挑む

プロジェクトはそれぞれの分野で専門スキルを持つ人たちとチームを組むと成功しやすいです。

たとえば、文章を執筆するセールスライターや動画や画像を作成するデザイナー、写真をプロに任せるならカメラマンなどがあげられます。広報においても戦略を練ってくれるマーケターがいると心強いです。

とはいえ、これだけの人材を探すのは難しいというかたはクラウドファンディングの経験がある人をアドバイザーとして配置するのをおすすめします。

プロジェクトは一人でも立ち上げられますが、とくに初心者の場合は経験豊富なアドバイザーがいれば失敗を防ぎやすくなるでしょう。

友人知人に周知する

友人や知人は、支援してくれる可能性の高い一番身近な存在です。

世界的大手クラウドファンディングサイト「Indiegogo(インディゴーゴー)」のCEO、スラヴァ・ルービン氏は講演会で次のように話しました。「少なくとも金額の1/3は、『自分のネットワークを通じて』自力で集める必要があります」

これは成功しているプロジェクトの共通点でもあります。

もともと知っている人からの情報発信なら信頼感があり、共感を得やすく応援したくなるものです。まずは友人や知人に周知して支援してもらいましょう。

初動3日で◯%達成を目指す

クラウドファンディングでは初動が大変重要です。

最初にお金が集まっていないと、プロジェクトが失敗しそうに見えて支援をためらう人が増えるからです。

大手クラウドファンディングサイトREADYFORの調査によると、公開から5日の時点で達成率が20%を超えているプロジェクトは、成功率が90%にもなるとのデータが出ています。

またCAMPFIREの統計によれば、公開1週間で目標額の30%以上の支援が集まると目標達成率が高い傾向にあると分かります。

前述したように、友人や知人にお願いして初動3日の間に支援してもらうとよいでしょう。

プロジェクト支援に早期特典をつけるなどの工夫をし、初速を伸ばすのもおすすめです。

画像出典元:CAMPFIRE統計データ

クラウドファンディングはやり方次第で達成できる!

クラウドファンディングは必要な手順を踏み、プロジェクトのカテゴリーや手数料などから総合的に合うクラウドファンディングサイトを探すのが成功への近道です。

事前にしっかり告知をおこない、まずは友人や知人に支援をつのるなど、いくつかのポイントをおさえれば成功率が上がるでしょう。

せっかく支援してくれた人をがっかりさせないよう、支援金が集まった後のリターン発送まで細心の注意を払うことも忘れてはいけません。

クラウドファンディングの発送業務に不安がおありの方には、発送代行業者の使用もおすすめします。
富士ロジテックホールディングスでは、クラウドファンディング向けに特別料金もご用意しております。まずはお気軽にご相談ください。

 

クラウドファンディングを利用した資金調達についてはこちらの記事で詳しく解説されています。あわせてご確認ください。

参考:【注目!】クラウドファンディングを利用した資金調達とは? 種類や主要なサービスの特徴などを紹介! - ITコラム - 株式会社パラダイムシフト

 

コンサルの独立・起業で失敗する理由と対策については、こちらの記事で詳しく解説されています。合わせてご確認ください。

参考:コンサルの独立・起業で失敗する8つの理由と対策を実体験から解説 | コンサルキャリア

 

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