田中なお
田中なお

物流ライター。青山女史短期大学を卒業後、物流会社に14年間勤務。現場管理を伴う、事務職に従事する。その後、2022年にフリーライターとして独立し、物流やECにまつわるメディアで発信。わかりやすく「おもしろい物流」を伝える。

Shopify発送代行おすすめ10選!失敗しない倉庫の選び方と料金相場

Shopify
Shopify発送代行おすすめ10選!失敗しない倉庫の選び方と料金相場

Shopifyの販売が軌道に乗ると、物流業務にかかる負担が増えていきます。そこで、選択肢に上がるのが発送代行サービスの利用です。

なかでも、Shopifyとスムーズにデータ連携できる倉庫を選べば、受注データの送信にかかる工数も削減できます。この記事では、Shopifyとデータ連携できる発送代行サービスを厳選し、選び方や料金の目安を解説します。

Shopify発送代行おすすめ10選【連携できる倉庫のみを厳選】

Shopifyの物流を発送代行サービスに委託するのであれば、Shopifyとスムーズにデータ連携できるWMS(倉庫管理システム)を利用している倉庫がおすすめです。

ここでは、発送代行サービスを提供する倉庫事業者を厳選して10社ご紹介します。

  1. 富士ロジテックホールディングス
  2. DCXアウトソーシング
  3. スマートウェアハウス
  4. ロジモプロ
  5. ウルロジ
  6. Shopify専用物流倉庫サービス
  7. STOCKCREW
  8. mylogi
  9. イー・ロジット
  10. 関通

1.富士ロジテックホールディングス

富士ロジテックホールディングス

富士ロジテックホールディングスでは、D2C、定期通販、同梱施策、流通加工などの運用に柔軟な発送代行サービスを提供する倉庫事業者です。

独自WMSに加え、ShopifyとAPI連携できる外部WMSの利用も可能。OMS(受注管理システム)ともスムーズに連携できます。首都圏・中部・関西・九州に拠点があり、分散拠点によるコスト削減を実現した実績もあります。

項目

内容

Shopify App

なし

初期費用

要問い合わせ

月額固定料金

要問い合わせ

保管料金

3,000円/パレット

入庫料金

15円 /個

国内配送料金

ポスト投函便:340円〜

公式サイト

https://fujilogi.net/

倉庫の所在地

東京・愛知・大阪・福岡ほか

Shopifyとの連携方法

API連携

WMSについて

独自WMS、外部OMS/WMS(LOGILESS・コマースロボ・ロジクラ等)

 

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2.DCXアウトソーシング

DCXアウトソーシング

出典:Shopifyストアの物流アウトソーシング・在庫管理なら「DCX」

Shopify App「DCX WMS」を提供するDCXアウトソーシングは、日本通運が提供する発送代行サービスです。

受注自動連携〜出荷〜実績返却までをAppで完結できるのが特徴。全国1,100箇所に倉庫を保有しているため、拡張性が高い点も魅力です。

項目

内容

Shopify App

あり(DCX)

初期費用

要問い合わせ

月額固定料金

9,000円

保管料金

ポスト投函便サイズ:0.2円〜

入庫料金

19円〜

国内配送料金

ポスト投函便:550円〜

公式サイト

https://www.nipponexpress.com/dcx/jp/

倉庫の所在地

国内外多数

Shopifyとの連携方法

API連携

WMSについて

独自WMS

 

3.スマートウェアハウス

スマートウェアハウス

出典:ロジスティード「SMART WAREHOUSE」公式

大手物流会社ロジスティードもD2C・EC向け発送代行サービスを提供しています。OMS・WMS「LOGILESS」の利用や「ネクストエンジン」との連携で、Shopifyを含む主要カートとの自動化実績あり。自動化された倉庫で、ミスの削減を図っています。

項目

内容

Shopify App

なし

初期費用

要問い合わせ

月額固定料金

要問い合わせ

保管料金

要問い合わせ

入庫料金

要問い合わせ

国内配送料金

要問い合わせ

公式サイト

https://www.logisteed.com/jp/swh/

倉庫の所在地

埼玉

Shopifyとの連携方法

API連携

WMSについて

独自WMS、外部OMS/WMS(LOGILESS)

 

4.ロジモプロ

ロジモプロ

出典:ロジモプロ公式

ロジモプロは、清長が運営する発送代行サービスです。中小〜成長期に合う従量課金型で、倉庫は千葉県と茨城県にあります。Shopifyとは、ネクストエンジンやシッピーノ経由の自動連携が可能です。

項目

内容

Shopify App

なし

初期費用

0円

月額固定料金

0円(完全従量課金)

保管料金

ポスト投函便サイズ:0.4円(個/日)

入庫料金

18円〜(個)

国内配送料金

ポスト投函便:320円〜

公式サイト

https://www.logimopro.jp/

倉庫の所在地

千葉、茨城

Shopifyとの連携方法

API連携

WMSについて

独自WMS

 

5.ウルロジ

ウルロジ

出典:ウルロジ

ウルロジは、EC特化のフルフィルメントサービスです。出荷対応だけでなく、受注対応、カスタマーサポートまで一気通貫で委託できます。

Shopifyとは、APIでの連携運用。倉庫は東京都に4拠点あり、自動仕分け機の導入によりミスの回避とコスト削減を図っています。

項目

内容

Shopify App

なし

初期費用

要問い合わせ

月額固定料金

要問い合わせ

保管料金

要問い合わせ

入庫料金

要問い合わせ

国内配送料金

300円〜

公式サイト

https://ul-logi.jp/

倉庫の所在地

東京に4箇所

Shopifyとの連携方法

API連携

WMSについて

独自WMS

 

6.Shopify専用物流倉庫サービス

Shopify専用物流倉庫サービス

出典:Shopify専用物流倉庫サービス_EC-X

Shopify専用物流倉庫サービスは、トランスコスモスが運営する発送代行サービスです。

北柏の自社倉庫×WMSを基盤に、商品・入出荷実績の自動連携、Shopifyの運用支援、返品時のShopify登録まで含めてサービスを設計。ラッピングやオリジナル梱包資材の対応も行っています。

項目

内容

Shopify App

なし

初期費用

要問い合わせ

月額固定料金

要問い合わせ

保管料金

要問い合わせ

入庫料金

要問い合わせ

国内配送料金

要問い合わせ

公式サイト

https://transcosmos-ecx.jp/service/shopifylogiservice

倉庫の所在地

千葉

Shopifyとの連携方法

自動連携

WMSについて

独自WMS

 

7.STOCKCREW

STOCKCREW

出典:STOCKCREW公式

STOCKCREWは、個人事業主から受け入れ可能な発送代行サービスです。初期費用、固定費、システム利用料が無料。低コストを強みとしています。

独自WMSとShopifyをはじめとするカート・モールのAPI連携により、物流の自動化を推進しています。

項目

内容

Shopify App

なし

初期費用

0円

月額固定料金

0円

保管料金

5〜10円/1,000cm³(月額)

入庫料金

要問い合わせ

国内配送料金

ポスト投函便:260円〜

公式サイト

https://stockcrew.co.jp/

倉庫の所在地

埼玉、千葉

Shopifyとの連携方法

API連携

WMSについて

独自WMS

 

8.mylogi

mylogi

出典:mylogi公式

株式会社mylogiは、WMS「mylogi」を中核に発送代行サービスも提供しています。独自WMSとShopifyを含む主要カートを直接連携できるのが特長です。

個人事業主や1日1個などの少量から、物流業務を受託しています。

項目

内容

Shopify App

なし

初期費用

0円

月額固定料金

15,000円/30,000円(プラン制)

保管料金

750円/オリコン、3,000円/パレット

入庫料金

20円/個

国内配送料金

ポスト投函便:270円〜

公式サイト

https://www.mylogi.jp/

倉庫の所在地

埼玉

Shopifyとの連携方法

API連携

WMSについて

独自WMS

 

9.イー・ロジット

イー・ロジット

出典:イー・ロジット

イー・ロジットは、EC特化の発送代行サービスと物流コンサルティングを提供する企業です。独自WMSとShopifyをつなぐ公式App「e-LogiT Order Transfer System」を公開し、注文自動連携〜出荷実績返却まで可能としています。

自動倉庫導入による効率化や、複数拠点による波動対応に強みがあります。

倉庫は大規模に展開

項目

内容

Shopify App

あり(e-LogiT Order Transfer System)

初期費用

要問い合わせ

月額固定料金

要問い合わせ

保管料金

要問い合わせ

入庫料金

要問い合わせ

国内配送料金

要問い合わせ

公式サイト

https://ec-bpo.e-logit.com/service/fullfilment/center/

 

倉庫の所在地

埼玉、千葉、大阪

Shopifyとの連携方法

API連携

WMSについて

独自WMS

 

10.関通

関通

出典:関通公式

関通は、自社開発WMS「クラウドトーマス」でAPI連携に柔軟対応できる発送代行サービスを展開しています。関東と関西に20以上の倉庫を持ち、3PLとしてのスケール運用が魅力です。365日の出荷対応も可能です。

項目

内容

Shopify App

なし

初期費用

要問い合わせ

月額固定料金

要問い合わせ

保管料金

7円/1,000cm³(月額)

入庫料金

要問い合わせ

国内配送料金

ポスト投函便:280円〜

公式サイト

https://www.kantsu.com/

倉庫の所在地

関東、関西に20以上の拠点

Shopifyとの連携方法

API連携

WMSについて

独自WMS

 

<関連記事>「Shopifyと連携できる物流アプリ17選!発送代行の倉庫も紹介

Shopifyと連携できる発送代行サービスの選び方

Shopifyと連携可能な発送代行サービスを比較する際には、単に「連携できるか否か」だけではなく、倉庫の体制や物流品質まで視野に入れることが重要です。

ここでは、確認しておきたい発送代行サービスの選び方を以下6つに分けて紹介します。

  1. API連携とCSV連携
  2. 自社倉庫と提携倉庫
  3. 対応商品
  4. 対応範囲
  5. 保管環境
  6. 品質

API連携とCSV連携

まずShopifyの発送代行サービスを選ぶうえで、まずチェックしたいのは、Shopifyとのデータ連携方法です。

API連携は注文から出荷までの処理がほぼリアルタイムで自動化され、在庫反映の遅れや欠品リスクを低減できます。

CSV連携は導入が容易ですが、データ反映は一定時間ごとにまとめて行う仕組みなので、タイムラグが発生する可能性があります。自社の受注件数や運用スピードに合わせて選ぶことが大切です。

<関連記事>「Shopifyの在庫管理アプリおすすめ8選!標準機能との違い・活用術を解説

自社倉庫と提携倉庫

発送代行サービスには、自社で倉庫を保有しているタイプと、提携倉庫を活用するタイプがあります。

自社倉庫型は管理体制が整っており、品質の良さやコミュニケーションの取りやすさが強みです。ただし、倉庫の場所や数から、波動やBCPへの対応ができるかどうかの見極めが欠かせません。

一方、提携倉庫型は拠点数や商材に合わせた柔軟性が高く、繁忙期やBCP対応で有利になることがあります。ただし、現場との間に1社挟む特性上、コミュニケーションの早さや対応の柔軟さに課題がないか、注意が必要です。

対応商品

倉庫によって対応できる商品の範囲が異なります。

化粧品や医薬部外品は製造業許可が必要であり、冷蔵・冷凍品や危険物は専用設備が求められます。

自社の商品カテゴリに必要な許認可や設備を持っているかどうか、必ず確認しておきましょう。

対応範囲

発送代行サービスの基本は、入庫・保管・出庫・配送といった物流業務です。それに加えて、流通加工や返品対応、ギフトラッピングや同梱チラシの封入などの付帯業務まで対応できるサービスもあります。

また、フルフィルメントサービスの多くは、受注業務やコールセンター業務も代行可能です。楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングへ出店している方(または出店予定がある方)は、365日出荷体制がある倉庫事業者かどうか、もチェックしましょう。

必要な範囲を網羅しているかどうかを確認することで、業務の一元化を図れます。

保管環境

商品の品質を守るためには、倉庫の保管環境も見逃せません。

温度・湿度の管理、セキュリティ体制、マテハン機器やWMSの導入状況といった設備面に加え、倉庫内が整理整頓され、清潔に保たれているかどうかも大切です。通路に荷物が放置されていないか、埃や汚れが積もっていないかといった基本的な衛生管理は、作業精度や商品の品質保持に直結します。

事前の見学や資料確認をおすすめします。

品質

発送代行サービスを選ぶうえで、最も重要なのは現場の品質です。

品質を判断する際には、納期遵守率、破損率、紛失率、入庫処理のスピード、在庫差異率といったKPIを確認することが大切です。これらは顧客満足度や販売機会の損失防止に直結します。サービス比較の際には必ずチェックしておきましょう。

Shopifyと連携できる発送代行サービスの料金

発送代行サービスの料金体系は、主に次のような項目で構成されます。

  •       月額固定費
  •       保管料
  •       入庫料
  •       配送料(出庫料を含む)

ただし、サービスごとに定義や含まれる範囲が異なるため、単純比較はできません。以下はあくまで一般的な相場です。

項目

一般的な相場

月額固定費(システム利用料)

無料〜3万円程度

保管料

1,000cm³あたり〜10円/月

もしくは1パレット3,000〜5,000円/月

坪単位5,000〜8,000円/月程度

入庫料

15〜20円/個

配送料(出庫料を含む)

宅配便:60サイズで500〜700円程度

ポスト投函便:200〜300円程度。

 

多くの場合、倉庫管理にはWMS(倉庫管理システム)と呼ばれるシステムが利用されます。月額固定費はこのシステム利用料を指すケースがほとんどです。詳しくは以下の記事をご参照ください。

<関連記事>「ShopifyにWMSの連携は必要?メリットから選び方・おすすめシステムまで解説

保管料の単位による違い

保管料の課金単位はサービスごとに異なります。

例えば、次のような料金体系です。

  •       1,000cm³ごとに月5円
  •       パレット単位で月3,000円

目安として、国内で一般的なパレット(1.1m × 1.1m × 1.0m)は約121万cm³で、およそ1,210個の「1,000cm³単位」に相当します。

つまり、1,000cm³ごとに5円/月は、1パレット換算で約6,050円/月となります。

体積課金とパレット課金は近い水準ではあるものの、条件によっては体積課金の方が割高になることもあります。小物中心なら体積課金、大型や大量在庫ならパレット課金を選ぶと、合理的です。

見積もり時の注意点

見積もり時は条件を揃えて比較することが重要です。

例えば、出庫料(ピッキング・梱包)や梱包資材費を独立して提示する会社と、配送料に含めて提示する会社があります。同じ条件で比較するためには、どこまでが料金帯に含まれているかを必ず確認しましょう。

Shopifyの発送代行は富士ロジテックにおまかせ!

Shopifyの発送代行は富士ロジテックにおまかせ!

発送代行サービスを比較する際は、どうしても配送料の安さなど目に見えやすいコストに注目しがちです。

しかし、いくら料金が安くても出荷遅延や破損・紛失、在庫ずれが頻発するような倉庫を選んでしまえば、顧客の信頼を失うリスクにつながります。データ連携がスムーズでなければ、結局手元に作業が残り、工数削減という本来の目的が果たせません。

倉庫の移転は手間もコストもかかるため、最初の倉庫選びは慎重に行うことが重要です。

富士ロジテックホールディングスは、長年の物流運用で培ったノウハウと、ECへの対応力に強みを持っています。Shopifyとのデータ連携についても実績がありますので、委託をご検討の際はぜひご相談ください。

 

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発送代行に関しての基礎知識が全てわかる徹底ガイドです。発送代行サービスを検討されているEC事業者様は是非ご覧下さい。

田中なお

ライター

田中なお

物流ライター。青山女史短期大学を卒業後、物流会社に14年間勤務。現場管理を伴う、事務職に従事する。その後、2022年にフリーライターとして独立し、物流やECにまつわるメディアで発信。わかりやすく「おもしろい物流」を伝える。

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