森恵
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楽天対応のおすすめ発送代行業者8選!RSLと外部倉庫の特徴

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楽天対応のおすすめ発送代行業者8選!RSLと外部倉庫の特徴

楽天市場のセール時は出荷が滞りやすく、また在庫の反映遅れは評価にも響きます。ショップを着実に伸ばすには、物流周りを整えることが重要です。そこで注目されているのが、公式サービスの「楽天スーパーロジスティクス(RSL)」や外部倉庫による発送代行サービスです。

本記事では、RSLと外部倉庫の違いやメリットを解説したうえで、楽天市場への対応実績のある外部の発送代行業者を8社紹介します。ぜひ参考にしてください。

楽天市場で利用できる発送代行は主に2つ

楽天市場で利用できる発送代行は主に2つ

楽天市場では、主に以下の2つの発送代行サービスが利用できます。

  •       楽天スーパーロジスティクス(RSL)
  •       外部倉庫の発送代行サービス

2つの特徴やメリットを詳しく解説します。

楽天スーパーロジスティクス(RSL)

楽天スーパーロジスティクス(RSL)は楽天グループが運営する公式の発送代行サービスです。商品の入荷から保管、出荷、配送までの物流業務を一括で依頼できます。

楽天グループが運営する発送代行業者のため、楽天市場の販売に特化した物流体制を整えています。例えば、以下のような対応が可能です。

  •       全国一律料金
  •       24時間365日出荷に対応
  •       多様な配送オプション
  •       専任担当者によるサポート体制

RSLを利用するメリットは、楽天市場の「最強翌日配送ラベル」が獲得しやすい点です。楽天市場では、一定の配送品質を満たす商品に「最強翌日配送ラベル」が付与される仕組みを導入しています。

このラベルを獲得するには、SKU単位の商品登録や共通の送料込みラインの導入など楽天が定めた複数の基準をクリアする必要があります。RSL発送を利用することで、認定基準に沿った配送が可能になり、ラベルの獲得がしやすくなる点がメリットです。

「最強翌日配送ラベル」が付与された商品は、購入ページや検索結果で最短お届け日が明示されるので、検索順位の向上や他店舗との差別化、売上アップにもつながります。

ただし、RSLでは基本的に空調設備のない倉庫で保管するため、温度管理が必要な商品の取り扱いはできません。また、利用にあたっては「BOSS」などの専用の受注管理システムの導入が必須です。

既にほかの管理システムを利用している事業者は、新たなシステムを再導入する必要があります。

外部倉庫の発送代行サービス

外部倉庫に委託する場合は、「RSLへの納品代行」と「購入者へ直送」の2パターンがあります。

「RSLへの納品代行」は、発送代行にかかる費用は二重になってしまいますが、細やかな運用を叶えながら「最強翌日配送ラベル」取得の恩恵を確実に受けられます。外部倉庫が、土日出荷対応(365日対応)などの条件を満たしていない場合に有効です。

一方、「購入者へ直送」する発送代行サービスでも、土日出荷などの楽天市場が提示する条件をクリアしていれば、「最強翌日配送ラベル」が付与されます。

ではなぜ、RSLではなく、あえて外部倉庫を利用する方がいるのでしょうか。

楽天市場で外部倉庫の発送代行を利用する4つのメリット

楽天市場で外部倉庫の発送代行を利用する4つのメリット

購入者に直送する発送代行を利用するメリットは、次の4つです。

  • 冷蔵・冷凍商品や大型商品にも対応できる
  • 付加サービスの活用により顧客満足度の向上につながる
  • 複数ショップの出荷業務を一元管理できる
  • 商品開発や販促など楽天運営の中核業務に集中できる

外部倉庫の発送代行のメリットを見ていきましょう。

1.冷蔵・冷凍商品や大型商品にも対応できる

RSL倉庫では楽天の規約により、対応できる商品が「3辺の合計が160cm以内、重量が25kg以下」のものに限られています。そのため、大型商品や重量のある商品には対応していません。

また、倉庫には空調設備がなく、最大35℃~最低0℃の環境となり、冷蔵・冷凍商品や温度管理が必要な医薬品などへの対応も難しいでしょう。

一方、外部倉庫では、温度管理が必要な倉庫を完備し、家具や電気機器など大型商品に対応できる業者もあります。さらに、資格が必要な医療品や食品にも対応できる業者も多く、販路の拡大にもつながります。

冷蔵・冷凍倉庫/食品EC対応の発送代行サービス

2.付加サービスの活用により顧客満足度の向上につながる

RSLでは、オプションサービスとしてラッピングや同梱物の封入に対応できますが、資材は指定のものに限られます。

一方、外部倉庫の発送代行を利用すれば、オリジナル梱包資材を使用できます。パーソナライズされた複雑な同梱作業や、アパレル商品の検針検品作業など商品に合わせた付加サービスも提供可能です。

このようなサービスは、ブランド独自のイメージを高められるため、顧客満足度の向上につながります。

<関連記事>「流通加工とは?その種類と課題、物流倉庫に外注するメリット・デメリット

3.複数ショップの出荷業務を一元管理できる

外部倉庫の発送代行を利用すれば、実店舗や複数のECモール、ショップの出荷業務を一元管理できる点がメリットです。

また、在庫管理システムの整った外部倉庫であれば、在庫状況がリアルタイムで把握できるので、販売機会の損失も防げます。

RSLでは楽天市場の出荷、FBAではAmazonの出荷に重点がおかれる傾向にありますが、外部倉庫ではECモールごとの対応に差が出ることもありません。

発送にかかる作業負担を減らせるため、効率的な物流運営につながるでしょう。

<関連記事>「【ロジレス連携倉庫が語る】システム活用によるEC受注〜出荷自動化のススメ

4.商品開発や販促など楽天運営の中核業務に集中できる

外部倉庫の活用により、これまで社内でおこなっていた物流業務を丸ごと委託できることもメリットの一つです。

外部倉庫の中には入庫から発送の物流業務だけでなく、受注や返品対応、コールセンター業務までカバーするフルフィルメントサービスを提供する業者もあります。

その結果、商品開発や販促など楽天ショップ運営の中核業務にリソースを集中でき、売上向上が期待できます。

楽天市場の運営を支えるおすすめの発送代行業者8選

楽天市場の運営を支えるおすすめの発送代行業者8選

楽天市場での店舗運営を支える発送代行業者を8選ご紹介します。

  1. 富士ロジテックホールディングス
  2. STOCKCREW
  3. エスプール
  4. 鈴与
  5. イーロジット
  6. エバーグロー
  7. ロジグロ
  8. エクシーク

富士ロジテックホールディングス

富士ロジテックホールディングス

出典:富士ロジテックホールディングス

富士ロジテックホールディングスは、楽天市場をはじめとする主要ECサービスとのシステム連携に対応した発送代行業者です。東京から福岡までの各地域に拠点を持ち、入庫・保管・梱包・流通加工・発送までを一貫対応します。

冷蔵・冷凍商品など温度管理が必要な商品や、化粧品や衣料品など資格が必要な商品にも対応可能です。楽天市場の「最強翌日配送」ラベルの取得要件である365日出荷の体制を整えており、スピードと信頼性を両立したサービスを提供しています。

ECの売り上げアップを目指す/365日土日祝出荷

会社名

株式会社富士ロジテックホールディングス

本社所在地

東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル8F

料金目安

配送料340円~(ポスト投函)・入庫料15円/1個・保管料3,000円/パレット(月額)

公式ページ

https://www.fujilogi.co.jp/

 

STOCKCREW

STOCKCREW

出典:STOCKCREW

STOCKCREWは、初期費用・固定費が一切かからず、小ロットから利用できる発送代行サービスです。API連携により受注から発送までのプロセスを完全に自動化し、運営側の在庫管理システムだけで出荷業務を完結できます。

さらに、専用の在庫管理システムも無料で導入可能です。在庫状況や作業進捗をリアルタイムで確認できるため、常に正確な物流状況を把握できます。

小規模な運営から本格運用まで、効率的な物流体制を構築したいEC事業者におすすめです。

会社名

株式会社STOCKCREW

本社所在地

東京都中央区東日本橋2丁目1番5号 東日本橋セントラルプレイス8階

料金目安

配送料260円~(DMサイズ)・追加ピッキング20円/個・保管料5~10円/1,000㎤

公式ページ

https://stockcrew.co.jp/

 

エスプール

エスプール

出典:エスプール

エスプールは、アパレル・生活雑貨・健康食品・精密機器など幅広い商品を取り扱う発送代行業者です。入荷から発送までの基本業務はもちろん、受注管理・コールセンター・返品対応・返金処理といった付帯サービスも充実しています。

また、ラッピング・特殊梱包・リボン掛け・アパレルの裾上げ・スチームアイロン掛け・名入れ加工など、商品価値を高めるオプション対応も豊富です。丁寧なサービスで顧客満足度の向上が期待できます。

会社名

株式会社エスプールロジスティクス

本社所在地

東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル6階

料金目安

※要見積もり

公式ページ

https://www.spool.co.jp/service/logi/fulfillment/

 

鈴与

鈴与

出典:鈴与

鈴与は受注から発送までのフルフィルメントサービスを提供し、年間380万件以上の実績を持つ発送代行業者です。楽天市場とのAPI連携に対応し、初期のシステム構築費用が無料で導入できる点が魅力です。(2025年時点)

また、ささげ業務(撮影・採寸・原稿作成)やコールセンター対応など、EC運営に欠かせない業務もトータルでサポートします。物流現場では自動梱包機やピッキングロボットなどの最新設備を導入しており、繁忙期などの物流波動にも柔軟に対応できます。

会社名

鈴与株式会社

本社所在地

静岡県静岡市清水区入船町11-1

料金目安

※要見積もり

公式ページ

https://www.suzuyo.co.jp/3pl/service/ec-logistics/

 

イーロジット

イーロジット

出典:イーロジット

イーロジットは、注文処理から在庫管理、梱包・発送、返品対応までを一括で担うフルフィルメントサービスを提供しています。これまでに1,700社を超える導入実績があり、多様な業種や商材に対応してきたノウハウを活かして、スムーズなEC運営をサポートします。(2025年時点)

繁忙期やキャンペーン時など、出荷量の増減にも柔軟に対応できる物流体制が強みです。東西にフルフィルメントセンターを設けており、最適なルートで配送のリードタイムの短縮を実現します。

会社名

株式会社イー・ロジット/e-LogiT co., ltd.

本社所在地

東京都千代田区外神田3丁目11番11号

料金目安

※要見積もり

公式ページ

https://ec-bpo.e-logit.com/service/fullfilment/center/

 

エバーグロー

エバーグロー

出典:エバーグロー

 

エバーグローは、EC運営15年以上の実績を持つ発送代行業者です。365日稼働体制を整えており、「あす楽」にも対応できるスピーディーな出荷が強みです。

急なキャンセルや住所変更、商品未着の問い合わせ、返品対応など、細やかなカスタマー対応にも柔軟に対応しています。

楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazon・自社ECサイトなど、複数のプラットフォームへの出荷に対応しており、マルチチャネル展開をしている事業者におすすめです。

会社名

エバーグロー貿易株式会社

本社所在地

埼玉県所沢市東所沢和田1-5-5

料金目安

※要見積もり

公式ページ

https://www.everglow.co.jp/service/eclogistic/

 

ロジグロ

ロジグロ

出典:ロジグロ

ロジグロは、EC物流20年以上の実績を持つ発送代行業者です。自社倉庫による一貫管理体制を整えており、高品質な在庫管理と安定した出荷対応を実現しています。

API連携やCSV入出力にも対応しており、すでに利用している受注管理システムを変更することなく導入できます。また、セール時の出荷増加にも柔軟に対応可能です。

当日14時までの依頼で即日出荷・最短翌日お届けが可能なスピード対応も強みです。

会社名

株式会社エスグロー

本社所在地

神戸市中央区琴ノ緒町2-2-1 三経イーストビル3階

料金目安

初回設定料:5,000円・月額基本料:5,000円・API接続設定費用:100,000円/1接続・入庫料~:55円/個・出荷料:80円~/個・倉庫保管料・管理料:1期6円~/PS

公式ページ

https://ec-logistics.s-grow.co.jp/

 

エクシーク

エクシーク

出典:エクシーク

エスシークは、4,200社以上のEC事業者にフルフィルメントサービスを提供している実績豊富な発送代行業者です。初期費用・固定費が無料で、初めて発送代行を利用する事業者も導入しやすい料金体系です。

また、AIロボットを活用した正確でスピーディーな出荷対応により、業務の効率化と精度向上を両立できる倉庫体制を整えています。さらに、オリジナル資材の作成やギフト対応、アパレル出荷、ささげ業務など、幅広いサービスにも対応しています。

会社名

株式会社エクシーク(eqseek Co.,Ltd.)

本社所在地

東京都港区三田2-14-5フロイントゥ三田4F

料金目安

※要見積もり

公式ページ

https://eqseek.co.jp/

 

楽天市場で発送代行を導入するタイミングは?

楽天市場で発送代行を導入するタイミングは?

楽天市場の出荷体制を整えるには、発送代行を導入するタイミングも大切です。以下のタイミングを見極めて、物流業務を効率化しましょう。

  •       受注件数が増加し販促や顧客対応に遅れが出たとき
  •       キャンペーンやイベントなど一時的な受注増加が見込まれるとき
  •       毎月の出荷件数が一定のボリュームを維持できるようになったとき

受注件数が増加し販促や顧客対応に遅れが出たとき

受注件数が増えると物流業務に集中してしまい、レビューへの返信や問い合わせ対応など顧客対応が遅れる可能性があります。ネット通販ではこのような対応の遅れにより、顧客離れや販売機会の損失につながることもあります。

そのため、受注件数が増加したタイミングで発送代行を検討しましょう。

キャンペーンやイベントなど一時的な受注増加が見込まれるとき

キャンペーンやイベントの時期に合わせて、一時的に発送代行を利用するのもおすすめです。年末商戦や新商品のリリースなど大量発注が予測される時期に合わせて導入しておくと、顧客に確実に商品が届けられるので、リピート購入につなげやすくなります。

また、自社内で大量の商品を扱う場合に比べ、人手不足や人的ミスなどのリスクを軽減できる点もメリットです。

毎月の出荷件数が一定のボリュームを維持できるようになったとき

毎月の出荷量が安定してきた際も、おすすめのタイミングです。安定した受注量があれば、価格交渉など委託先との調整がしやすくコスト削減につながります。

複数倉庫を持つ外部の委託業者は分散管理などにも対応でき、災害時に備えた商品管理にも対応できます。楽天ショップの日々の業務に追われる前に発送代行を導入し、物流の効率化を図りましょう。

楽天ショップの満足度アップには富士ロジテックホールディングスの物流サービスを活用しよう

楽天ショップの満足度アップには富士ロジテックホールディングスの物流サービスを活用しよう

楽天市場の運営を効率的に進めるには、発送代行業者の導入がおすすめです。ショップで扱う商品の特性や土日出荷への対応を考慮し、RSLや外部倉庫の発送代行を選びましょう。

発送代行業者の利用は、受注件数が増加し、出荷量が安定してきたタイミングがベストです。また、楽天の「最強翌日配送ラベル」の獲得を見込んだ物流体制を整えておくと、顧客の利便性が向上し、ショップへの信頼性も高まります。

富士ロジテックホールディングスでは365日の発送に対応し、最強翌日ラベルの取得条件を満たす体制をスムーズに構築できます。返品対応やオリジナル梱包の提案など、ブランド力を高める施策も可能です。

発送代行サービスを上手に活用し、楽天ショップの満足度アップにつなげましょう。当メディアでは、ラベル取得に向けた物流戦略ガイドを無料配布しています。ぜひ、参考にご覧ください。

 【Yahooストアと楽天市場のEC担当者向け】ラベル取得に向けた物流攻略ガイドをダウンロードする 

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発送代行完全ガイド

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発送代行に関しての基礎知識が全てわかる徹底ガイドです。発送代行サービスを検討されているEC事業者様は是非ご覧下さい。

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ライター

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