
物流業界歴15年以上。港湾の職業訓練校卒業後、港湾荷役作業会社にてRORO船等への本船荷役に従事。フォークリフト、クレーン運転士、大型特殊など現場必須の資格を多数所持。Amazonのセラーとして出品経験あり。長年の経験と専門知識を活かし、現場目線でのリアルな記事執筆が得意。物流以外に自動車関連の執筆実績も多数。

複数のネットショップを運営する中で、以下のような悩みを抱えたEC事業者様は多いと思います。
「各モールの在庫更新がバラバラで、手動では限界」「新商品の登録作業に時間がかかりすぎる」「受注処理が煩雑でミスが心配」
そのようなEC運営の負担を大幅に軽減し、業務効率を向上させるのが、ECサイト一元管理システム「クロスモール(CROSS MALL)」です。本記事では、以下について解説します。
この記事でわかること ● クロスモール(CROSS MALL)の概要 ● クロスモール(CROSS MALL)導入のメリットデメリット ● クロスモール(CROSS MALL)を最大活用できる「倉庫連携」 |
複数店舗の在庫や受注管理に追われ、本来注力したい業務に手が回らない——そんな状況を抜け出したいと感じている方は、この記事をきっかけに一元管理システム「クロスモール」の活用をぜひ検討してみてください。
クロスモール(CROSS MALL)とは?|EC運営の一元管理クラウドサービス
クロスモールとは、商品登録から在庫管理、受注管理、さらには発注や仕入れといった、ネットショップ運営に不可欠な業務をまとめて管理できるサービスです。
楽天市場やYahoo!ショッピングなどのECモールや、Shopify他ECカートといった複数店舗の運営をクラウド上で一元管理できます。クロスモールのユーザーは、出店先のCSVフォーマットの変更のような細かな運用上の仕様変更に、随時対応する必要がなくなります。
またクロスモールは、株式会社アイルが提供するASP(※)サービスです。
※ASP(Application Service Provider)とは インターネット経由でソフトウェアやサービスを利用する形態のこと |
ASPサービスには以下の特徴があります。
- システムを日々アップデートしており、各ECモールやカートの頻繁な仕様変更への対応を行ってくれる
- セキュリティ対策もASP側で進められ、自社で対応するよりもコストを抑えられる場合がある
- インターネット環境があれば、どこからでも複数の担当者が同時にアクセスして処理を進めることも可能
<関連記事>D2C/ECサイト構築システムの比較!注目の手法ASPとクラウドECとは
クロスモール(CROSS MALL)の機能
クロスモールは、ECサイト運営を多角的にサポートする機能を備えたASPです。ここでは主な機能として、以下の9つを解説します。
- 在庫管理
- 商品登録
- 商品複製
- 受注管理
- 受注処理自動化
- 発注・仕入管理
- セット品管理
- 注文分析
- 実店舗・卸との連動
在庫管理
複数ネットショップや実店舗の在庫情報を一元管理し、自動で更新します。
在庫管理の精度を高めることで、売り越しや販売機会の損失を防ぐのは大きなメリットです。具体的には以下のような機能があり、状況に応じた使い分けが可能です。
在庫自動更新
いずれかの店舗で注文が入り総在庫数が減少すると、自動で他モールの店舗の在庫数を更新します。
<関連記事>「ECサイトの在庫管理方法を徹底解説【3つのポイントも紹介】」
在庫割れ・発注点割れ確認
在庫がなくなった商品、発注点を割っている商品が一目で分かります。仕入れや生産の判断を早めます。
確保在庫
返品交換や実店舗との連動用の確保在庫を設定しておくことができます。
商品登録
一度の商品情報登録で、複数のネットショップへ一括出品が可能です。各モールごとの出品項目にも自動で対応できるため、モールごとの登録作業にかかる手間を大幅に削減できます。
また、セール時のキーワードや価格の一括編集にも対応しており、プロモーション時の作業効率も高まります。
商品複製
既存の商品情報をもとにして、他のモールやカートの店舗に新規出店する際に、簡単に商品情報の複製ができます。標準の複製項目以外に、店舗側で自由に複製項目を設定できる点が特徴です。
他にも、「Aモールの〇〇項目は、Bモールでは△△項目に記載」などの細かい設定ができます。
また、複製時に特定のキーワードを自動で置換したり、URLを変更したりする設定も可能で、ページ作成後の編集手間を省きます。
受注管理
複数のネットショップから入る注文情報を一つの管理画面でまとめて扱えます。注文内容の確認、入金状況、顧客情報などを一元的に把握できるため、各モールの管理画面を一つずつ開いて処理する手間がなくなります。
注文ステータスは自由に設定・追加でき、ステータスに応じたメール送信や伝票発行の自動化も可能です。受注管理機能により、受注処理の進捗管理が容易になり、問い合わせ対応もスムーズに行えます。
受注処理自動化
受注処理における定型的な作業を自動化する機能です。
例えば、次のような機能があります。
- 決済方法や入力不備の有無、適用欄の有無に応じて「出荷待ち」や「入金待ち」、「要対応」などステータスを自動で振り分ける機能
- 注文内容に応じて手数料を自動で追加する機能
- 商品Aの購入に対して、おまけ商品Bを追加する機能
- 設定した合計金額に達した場合に、送料を無料に変更する機能
これまで、一件ごとに状況を確認し対応が必要かどうか選別していたところを、「要対応」に割り振られた注文だけをチェックすればよくなります。業務の効率化が実現するでしょう。
さらに、設定が実際の注文にどう反映されるか事前に確認できるシミュレーション機能も備えているため、いきなりのシステム変更に不安を感じる方でも安心です。
発注・仕入管理
クロスモールの導入で適切な在庫管理ができることにより、精度の高い発注や仕入れ管理を実現し、欠品や売り越し防止が可能です。
以下のような細かな機能を備えています。
発注候補のデータ自動作成機能
SKUごとに設定した発注点やロット数に基づき、在庫数や取寄せ注文数から発注すべき数量を自動で算出します。
仕入先ごとの発注書発行機能
仕入先と商品を紐付け、仕入先ごとの発注書を発行できる機能です。発注データは、レイアウトを指定してCSV出力も可能です。
発注残と入庫予定の管理機能
発注データと仕入データを連携し、納期に基づいた入荷予定を可視化。発注残を管理できます。一部のみ納品された場合でも、柔軟に発注完了として扱えます。
在庫数反映時選択機能
「発注時」または「仕入時」のどちらで在庫数を反映するかを選べます。例えば、納期が短い商品は、発注時点で在庫を反映させて販売機会を確保する運用も可能です。
発注・仕入データ二重チェック機能
発注・仕入情報を別の担当者(例:上長や決裁者)が確認した後に確定できる機能です。確認有無は任意で設定できます。
セット品管理
セット品とその構成品の在庫をクロスモールが自動で連携します。
例えば、セット商品が売れると構成品の在庫が減り、構成品が単品で売れるとセット品の在庫も更新されます。
セット販売用に別途在庫を確保する必要がなく、在庫の偏りも起こりにくくなります。構成商品はSKU単位で細かく登録できるので、柔軟なセット販売への対応が可能です。
注文分析
全店舗のデータを一括して「どのモールでよく売れているか」「どの商品がよく売れているか」など、店舗別、商品別、カテゴリ別の分析が可能です。
また、週ごとの推移、指定期間での比較も対応しており、売れ筋商品や購買傾向の把握に役立ちます。注文分析により、効果的な販売戦略の立案や品揃えの最適化ができます。
実店舗・卸との連動
ネットショップの在庫と、実店舗のPOSレジシステムや卸売りの販売管理システムとのデータ連携が可能です。
例えば、実店舗で商品が売れた際は、ECサイトの在庫も自動で更新されます。出荷時の検品には、ハンディターミナルに出荷指示を連携し、誤出荷を防ぐ運用が可能です。
また、株式会社アイルが提供する基幹システム「アラジンオフィス」とは、商品マスタや在庫情報、受注データをスムーズに連携できます。
クロスモールは、小規模なネットショップから実店舗・卸を併用する中規模以上の事業者まで、幅広い業態に対応できる機能を備えています。実店舗や複数チャネルとのデータ連携にも対応しているため、オムニチャネル運用の基盤としても活用できます。
<関連記事>「オムニチャネルとは?マルチチャネルとの違い・導入のメリットデメリットも解説」
クロスモール(CROSS MALL)導入で得られる「メリット」
クロスモールは、特に複数の店舗を運営するEC事業者に有効です。クロスモールの導入によって得られる主なメリットは以下の5つです。
- 複数店舗の運営効率化を実現
- ヒューマンエラー削減による運営品質の向上
- 運営コストの最適化と経営リスクの軽減
- 事業拡大と変化への柔軟な対応力
- 専門スタッフによる手厚いサポート体制
複数店舗の運営効率化を実現
クロスモールは、複数のネットショップ運営で必要な多くの業務の中で、人が行うべき業務(販売計画、顧客対応など)と、システムで自動化・効率化できる定型的な業務(受発注処理、在庫更新、商品登録など)を切り分けて最適化します。
単純ながらも正確性が求められるルーチンワークをシステムに任せることで、担当者の負担が軽減されます。
その結果、EC事業者は省人化できるだけでなく、販促活動や商品企画といった売上向上に直結するコア業務に集中しやすくなり、事業拡大を実現する環境が整います。
<関連記事>「【ECサイト運営のバックエンド業務】押さえておきたい内容と効率化のポイント」
ヒューマンエラー削減による運営品質の向上
在庫情報の自動連携は「売り越し」を防ぎ、販売機会の損失を抑えます。
また、受注処理の自動化で得られるメリットは、誤出荷やお客様への連絡漏れといった人為的ミスの削減です。
結果的に、店舗運営の品質向上と顧客満足度の維持を実現します。
運営コストの最適化と経営リスクの軽減
定型業務の自動化は人件費の最適化に繋がり、適正な在庫管理は、過剰在庫に伴う保管コストやキャッシュフローの悪化リスクを軽減します。
さらには、クロスモールはASPソフトであるため、自社でのシステム開発や保守、セキュリティ対策にかかる費用と手間を抑えることも可能です。
事業拡大と変化への柔軟な対応力
ECプラットフォームの頻繁な仕様変更にも、サービス提供側が迅速に対応するため、店舗運営者は安心して本来の事業に集中できます。新規モールへの出店や、実店舗・卸売とのシステム連携もスムーズになります。
専門スタッフによる手厚いサポート体制
株式会社アイルが提供するクロスモールならではの強みとして、導入時の初期設定から運用開始後のフォロー、そして成果が確認できるまで、経験豊富な専任担当者に一貫してサポートしてもらえる点が挙げられます。
システム導入が初めての事業者も安心して利用を開始でき、これが98.4%(2021年7月末時点の情報)という高いユーザーリピート率にも繋がっているのでしょう。
出典:クロスモール公式サイト
クロスモール(CROSS MALL)導入で生じる「デメリット」
クロスモール導入には多くのメリットがある一方で、事前に考慮しておきたい点もいくつかあります。ここでは主なデメリットとして以下の2点を解説します。
- 月額費用や初期費用が発生する
- 初期設定に一定の工数が必要
月額費用や初期費用が発生する
クロスモールに限った話ではありませんが、月額の利用料金の発生によるランニングコストの増大はデメリットといえるでしょう。
しかし、導入によって実現する業務効率化による人件費削減、売り越し防止による機会損失の低減といったメリットを考慮すれば、事業成長への有効な投資と捉えることができ、長期的に見るとコストパフォーマンスに優れている場合がほとんどです。
初期設定に一定の工数が必要
自社の業務フローや取り扱い商品に合わせた初期設定には、ある程度の作業時間と手間がかかるのは仕方ありません。
しかし、クロスモールでは導入から運用開始まで専任担当者による手厚いサポートが提供されているため、システム導入が初めてのEC事業者様でも比較的スムーズな立ち上げが可能です。
クロスモール(CROSS MALL)の費用
クロスモールは、受注課金なし、月額費用のみのシンプルな料金プランです。
- 初期費用0円+月額費用(下記)
プラン名 |
月額費用(円) |
商品点数 |
プラン1000 |
10,000×サイト数 |
1,000点まで |
プラン3000 |
15,000×サイト数 |
3,000点まで |
プラン5000 |
20,000×サイト数 |
5,000点まで |
プラン15000 |
25,000×サイト数 |
15,000点まで |
※2025年5月現在
出典:料金プラン|クロスモール(CROSS MALL)公式HP
クロスモールが対応するモール・カート・サービス
クロスモールは、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングなどの主要ECモールに加え、ファッション系モールや越境ECサイト、自社ECカートまで幅広く対応しています。例えば、以下のような連携が可能です。※2025年5月現在
主な対応モール・カートの一例
-
楽天市場/Yahoo!ショッピング/Amazon:3大モールに対応し、商品登録・在庫管理・受注処理まで一元化
-
SHOPLIST/ZOZOTOWN/MAGASEEK:アパレルECとの連携も可能(在庫や受注情報の自動同期)
-
eBay/ZenPlus/Qoo10.com:越境ECモールとも連携し、海外販売も視野に
- Shopify/BASE/makeshop:自社ECカートとの連携も充実しており、D2C運営にも対応
周辺システムとの連携例
-
送り状発行ソフト:ヤマト「B2」、佐川「e飛伝」などに対応
-
CRM・メール共有ツール:Re:lation、LTV-Lab、メールディーラーなどと連携可能
- 決済連携:NP後払い、後払い.com、スコア後払いなど、主要な決済サービスにも対応
ここで紹介した連携システムは一部です。これらの連携により、受注から出荷・販促・カスタマー対応までの業務効率化が可能になります。
詳細な連携一覧は、対応ECモール・カート 各種連携サービス|クロスモール(CROSS MALL)公式HPをご確認ください。
クロスモール(CROSS MALL)のサポート体制
クロスモールは、導入からスムーズな稼働、そしてその後の安定運用までを支援する手厚いサポート体制が特長です。
各店舗には専属の担当者がつき、導入計画の策定から、複数店舗運営で肝心な商品データの整備(コード統一など)、運用方法の確認、最終的な稼働までを二人三脚でサポートしてくれます。
5000社以上のシステム導入実績に裏打ちされたノウハウで、安心して運用のスタートが可能です。
クロスモール(CROSS MALL)導入の流れ
クロスモール導入の流れは、以下の7ステップです。
- クロスモールへの問い合わせ
- 業務内容についてヒアリング
- ヒアリング内容をもとに提案、申し込み
- 連携させる商品のデータをチェック
- 専任サポートの決定、打ち合わせ
- 各種設定・進め方のサポート
- 運用開始
出典:導入までの流れ|クロスモール(CROSS MALL)公式HP
クロスモール(CROSS MALL)を最大限活用できる「倉庫連携」
EC運営全体の効率を高める方法の一つが、クロスモールの「倉庫連携」です。ここでは、その基本と連携方法について以下の3点を解説します。
- 「倉庫連携」で物流業務の自動化・効率化を実現できる
- 「倉庫連携」の方法
- クロスモール(CROSS MALL)が連携できる物流サービス/WMS
「倉庫連携」で物流業務の自動化・効率化を実現できる
倉庫連携とは、クロスモールと倉庫管理システム(WMS)間で受注・出荷情報を自動でやり取りする仕組みです。
出荷指示や在庫情報が自動更新されるため、手作業による遅延やミスを防ぎます。
主な自動化・効率化できる業務は次の通りです。
- クロスモールから倉庫への出荷指示データ連携
- 倉庫からの出荷実績データの取り込み
- 正確な在庫情報の同期
連携によるメリットは、売り越しや誤出荷のリスク低減、出荷指示の省力化です。顧客満足度の向上や低コスト運営の実現が見込めます。
<関連記事>「EC自動出荷の仕組みとは?一般的な物流代行との違い、メリット、注意点を解説」
<関連記事>EC事業者必見!効率的な物流・倉庫・受注管理のコツ
「倉庫連携」の方法
クロスモールと物流倉庫を連携させるには、倉庫側のWMSがクロスモールに対応していることが前提となります。主な連携方法は「API連携」と「CSV連携」の2つです。
API連携
API連携は、システム間で直接データを通信させる方法です。注文や在庫情報がほぼリアルタイムで自動的に同期されるため、迅速かつ正確な情報共有と自動化が可能になります。
CSV連携
CSV連携は、CSVファイルを用いてデータを交換する方法です。手動や定期的な処理が必要となります。一方で、多くのシステムで対応しやすく汎用性が高い方法といえるでしょう。
どちらの方法かは、倉庫の取り扱うWMSによって異なります。
<関連記事>「ECサイトを成功へ導く最新在庫管理術 - API連携とWMSの活用法」
クロスモール(CROSS MALL)が連携できる物流サービス/WMS
クロスモールと連携可能な物流サービスとWMSは以下の通りです。
連携物流サービス
- 楽天スーパーロジスティクス
- FBAマルチチャネル
- イー・ロジット
- 関通
- ロジプレミアム
- スクロール360
- はぴロジ
- ロジモプロ
- SmartShip
対応WMS(倉庫管理システム/在庫管理システム)
- ロジザードZERO
- ロジクラ
- クラウドトーマス
- Air Logi
- ゼータロジ
出典:物流企業様との連携|クロスモール(CROSS MALL)公式HP
富士ロジテックホールディングスはクロスモール(CROSS MALL)と連携可能な倉庫
総合物流企業である「富士ロジテックホールディングス」はクロスモールと連携可能な倉庫です。API連携可能なクラウドWMSの利用、またはCSVで連携可能な独自のWMSを利用します。
一般的にCSV連携では、出荷指示や実績反映といった作業に手動対応が必要となります。
しかし、当社では倉庫スタッフがお客様の出荷データを取得し、出荷後は実績を反映するオペレーションの代行が可能です。
この「システムと人のハイブリッド対応」により、店舗様側では実質的な物流業務の自動化が実現できます。
クロスモール(CROSS MALL)を倉庫連携してEC物流を自動化しよう
煩雑なECサイト運営業務は、クロスモールを活用し、さらに倉庫連携によって物流業務を自動化・効率化することで、その分の貴重なリソースを他の重要な業務に振り向けることが可能になります。
結果的に、商品開発やマーケティングといったコア業務への集中が進み、省人化やコスト削減、事業全体の拡大へとつながるでしょう。
クロスモールと連携した物流の自動化・効率化について、さらに詳しく知りたい、自社に最適な方法を見つけたいとお考えのEC事業者様は、ぜひ富士ロジテックホールディングスまでお気軽にお問い合わせください。


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ライター
イノウエ
物流業界歴15年以上。港湾の職業訓練校卒業後、港湾荷役作業会社にてRORO船等への本船荷役に従事。フォークリフト、クレーン運転士、大型特殊など現場必須の資格を多数所持。Amazonのセラーとして出品経験あり。長年の経験と専門知識を活かし、現場目線でのリアルな記事執筆が得意。物流以外に自動車関連の執筆実績も多数。
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