オガミキヨ
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国内外のECをはじめ、リユース、美容・健康、音楽などあらゆるジャンルで執筆中のフリーランスライター。中国への留学経験を生かし、13年間、繊維製品や楽器、雑貨の輸入業務に携わる。現在はライター業のかたわら、個人で越境ECのセラーとしても活動中。

FBA納品代行おすすめ10選!利用の流れ、メリット・デメリットも解説

物流代行 発送代行

FBA納品代行おすすめ10選!利用の流れ、メリット・デメリットも解説

「納品作業に手が取られすぎて、他の作業ができない」

「在庫の保管場所に困っている」

「物販をはじめたけれど毎月手元にお金が残らない」

このようなお悩みにFBA納品代行が便利だと知ったものの、使うべきか迷っていませんか。物流経費もかかるので、導入すべきか判断が難しいですよね。

結論、FBA納品を代行業者に外注するのは、売り上げをあげたい出品者にもおすすめの方法です。

この記事では、

  • FBA納品を外注する流れ
  • FBA納品代行を利用するメリットとデメリット
  • FBA納品代行業者の比較ポイント
  • FBA納品代行の料金目安
  • おすすめの業者10選

について解説します。

納品作業に手をとられ過ぎると、仕入れやリサーチの時間がなくなり売上金の回収が遅くなる悪循環に陥ることも。

この記事を読めば、FBA納品代行を利用するメリットや業者の評判もわかり、売り上げアップにつながるでしょう。

FBA納品代行とは|Amazonの倉庫へ納入代行

FBA納品代行とは、Amazonフルフィルメントセンターへの発送にともなう業務を代行するサービスのことです。

そもそもFBAは、フルフィルメント by Amazonの略。Amazonが出品者に代わり、注文の配送、カスタマーサービス、返品などの手続きを代行するサービスです。FBAを利用する出品者は、商品登録やバーコードラベル貼り、梱包をしてからAmazonの物流拠点であるフルフィルメントセンターに商品を送る必要があります。

Amazonフルフィルメントセンターに納品するまでの作業を部分的、もしくは一括で請け負うのがFBA納品代行です。

詳しくは「AmazonFBA納品の手順や料金、禁止商品、梱包ルールを徹底解説!」の記事で解説しています。

FBA納品代行利用の流れ

FBA納品代行業者は個人や法人を含めて多数あります。

どの業者にも共通するおおまかな流れは次のとおりです。

  1. 商品情報の登録:FBAシステムと連携している発送代行業者のシステムを利用して商品情報を登録する。もしくは商品登録自体を業者に委任する
  2. 商品を代行業者指定の倉庫に納品
  3. 納品代行業社が商品の荷受け、検品
  4. 納品代行業社がラベル貼り付けと梱包
  5. 納品代行業社がAmazonフルフィルメントセンターへ発送

細かい業務内容は業者によって若干異なります。

FBA納品代行のメリット

FBA納品代行のメリット

FBA納品にともなう作業はもちろん個人でも可能です。一方で利用すれば、以下のようなメリットがあります。

  • 納品スピードを向上、キャッシュフローの改善
  • 「作業」を任せて、コア業務に集中し、売り上げ向上
  • 発送作業からの開放
  • 臨機応変に保管場所の拡大・収縮が可能

それぞれ詳しく解説します。

メリット1.納品スピードの向上でキャッシュフローの改善

最初にお伝えするFBA納品代行を利用するメリットは、出品スピードの向上にともなうキャッシュフローの改善です。

FBA納品にかかわる作業には、発送する商品の荷受け、検品、ラベル貼り、梱包、箱ラベルの印刷などが含まれます。特にラベル貼りや梱包はアマゾンの規定があるので、一人や少人数でこなすのは思いのほか手間と時間がかかるもの。これらの煩雑な作業を納品代行に外注すれば、納品時間が大幅に短縮されます。

結果、売り上げも早くあがり、経費や仕入原価の回収ができるため、月内の利益が向上します。その一部を仕入れ経費に回し、キャッシュフローがスピーディーに改善されると、毎月の手元に残るキャッシュが増えることが1つ目のメリットです。

メリット2.「作業」を任せて、コア業務に集中し、売り上げ向上

FBA納品代行を利用する2つ目のメリットは、仕入れやリサーチなどのコア業務に集中できる点です。

売り上げを向上させるには、手間と時間がとられる物流の部分を外注するのがポイントです。

外注して余った時間を、仕入れ先の開拓や売れる商品のリサーチ、商品仕入れなどの利益を生み出すコア業務に費やせます。

FBA代行利用者の中には、「納品代行を利用しコア業務に注力できたおかげで、仕入れ先を海外まで拡大し、売り上げが向上した」という声も見受けられました。

メリット3.発送作業からの解放

FBA納品代行を利用する3つ目のメリットは、発送作業から解放されることです。手間がかかるラベル貼りや梱包を少人数で行い、欠品しないよう出荷に間に合わせるのは大変な作業です。繁忙期には、人手不足に陥ってしまうケースもあるでしょう。納品代行業者なら、あらゆる発送作業に対応できる流動的な作業人員を抱えています。出荷量に応じて、臨機応変に作業スタッフの人数を調整できるため、納品までスピーディーな対応が可能です。

また業者によっては、発送作業は自分が必要な部分のみ外注できます。手間がかかる一部の工程を外注するだけでも、業務の効率化が図れます。

メリット4.臨機応変に保管場所の拡大・収縮が可能

FBA納品代行を利用する4つ目のメリットは、必要に応じて保管場所の拡大と収縮ができる点です。保管倉庫を個別で契約すると、仕入れ数が少ない月でも毎月同じ保管料がかかります。無駄な保管料の支払いは、利益を圧迫しかねません。

FBA納品代行会社の比較ポイント

FBA納品代行会社の比較ポイント

FBA納品代行会社を選ぶ際、基準になるポイントをお伝えします。比較するポイントは以下の4つです。

  1. 料金体系
  2. 対応可能な作業範囲
  3. 取扱可能な商材
  4. 発送スピード

それぞれ詳しく見ていきましょう。

比較ポイント1:料金体系

FBA納品代行会社には、企業から個人、就労支援型施設までさまざまな形態があります。それぞれ料金の設定方法が大きく異なるのが特徴です。

たとえば登録費や月会費、保管料の有無や、各手数料に含まれるサービス内容の設定も会社ごとに違います。比較する際は各社の料金体系をよく確認しましょう。

以下はあくまでも一例ですが、代行会社3社の料金体系の違いを表にしました。

 

A社

B社

C社

会員登録料

3,300円      

なし    

5,500円

月会費

3,080円

4,900円

なし

ラベル貼り

(商品1個あたり)

39円

なし

なし

代行手数料

(商品1個あたり)        

15円

80円〜

 

80円

 

商品保管料

(商品1個あたり)

なし

なし

4円

配送料(100サイズ)

770円

600円

900円

自社に最適な業者を選ぶには、実際に費用をシュミレーションしてみるのがおすすめです。

比較ポイント2:対応可能な作業範囲

代行会社によって、FBA納品で対応可能な作業範囲が異なります。業者比較の際は、料金体系とあわせて確認が必要です。

たとえば以下のような検品作業にも、対応できる業者と対応できない業者に分かれます。

  • 動作確認:通電確認、簡単な操作ができるかの確認
  • クリーニング:指紋汚れの拭き取り作業

このほかオプションとして設定する業者が多い「返品対応」も、作業範囲に差がでやすいサービスです。業者によっては荷受けだけでなく、状態の写真撮影や通電確認まで任せられます。

就労支援型や個人代行の場合は、作業範囲に制限が多い傾向があります。料金だけでなく、自社で必要な作業がサービスに含まれているかも確認しましょう。

比較ポイント3:取扱可能な商材

代行会社によって、取扱可能な商材にも違いがあります。

たとえば、中古商材や中国輸入品の納品代行には対応していない業者も多くいます。

また、以下の商材も取扱い不可の業者が多いため、事前に取扱可能かどうか確認が必要です。

  • 10万円を超える高額商品
  • 商品の重さが20kgを超える商品
  • 賞味期限管理が必要な商品

など。

比較ポイント4:発送スピード

配送依頼をかけてから、Amazonフルフィルメントセンターへの納品までに何日かかるかも業者比較の際の重要なポイントです。

Amazonの物流拠点は24時間365日、休日も稼働し「当日お急ぎ便」「お急ぎ便」に対応しています。配送スピードが重要視されているので、納品スピードが遅ければ機会損失につながるといっても過言ではありません。

とくに手数料が格安の業者を選ぶ場合は料金だけで判断せず、配送スピードも忘れずに確認しておきましょう。

<関連記事>「EC物流倉庫とは?特徴や種類、費用、委託先の選定方法まで解説!

FBA納品代行会社の料金の目安

FBA納品代行会社の料金の目安

以下、FBA納品の代行会社数社の料金を集計し、各料金の相場を一覧にしました。

業者によって料金体系にばらつきがあるため、あくまでもおおよその目安としてご参照ください。

項目

料金

会員登録料

3,000円〜5,500円

月額手数料

2,000円〜7,000円

ラベル貼り作業料

(商品1個あたり)

20円〜40円

ピッキング・荷受手数料

(商品1個あたり)

50円〜80円

納品代行手数料

(1箱あたり)

200円〜700円

配送料

(100サイズ)

500円〜900円

おすすめのFBA納品代行業者10選

数あるFBA納品代行業者の中から、おすすめの業者を10社ご紹介します。業者選びの参考にご覧ください。

  1. 【多店舗展開に強い業者】富士ロジテックホールディングス
  2. 【関東と関西に20拠点】株式会社関通
  3. 【オリジナル梱包に定評】オープンロジ
  4. 【大阪で安い業者】福富サポート
  5. 【中国仕入れからFBA納品までワンストップ】イーウーマート
  6. 【アメリカからの転送サービスも】ハッピー転送
  7. 【要期限管理商品にも対応】FBA代行センター
  8. 【中古品にも対応可】エンロジ
  9. 【中国輸入品やクラファン商品にも】ラクロジ
  10. 【格安】その他

【多店舗展開に強い業者】富士ロジテックホールディングス

【多店舗展開に強い業者】富士ロジテックホールディングス

画像出典元:富士ロジテックホールディングス

富士ロジテックホールディングスは、楽天市場、自社ECなどをはじめとする100社以上の通販事業をサポートしてきた実績がある物流代行業者です。

ロジレスという外部のECモールやカートとの連携システム(受注管理システム)により楽天市場・Shopify・Yahoo!ショッピング・Amazon他、多数のプラットフォームからの受注を一括管理できるため、複数ECサイトを運営している方も便利に利用できます。

362日出荷に対応。賞味期限管理も可能で、扱える商材の幅が広く、必要な部分のみを外注依頼できるなど柔軟に依頼内容をカスタマイズできるのも特徴の一つです。

【関東と関西に20拠点】株式会社関通

【関東と関西に20拠点】株式会社関通

画像出典元:関通

関通は、年間1200万個の取扱物量を誇る、関東と関西に20拠点を持つ物流代行会社です。伊藤久右衛門や株式会社エコリングなど大手企業との取引実績が多数あります。

休日を含む365日の出荷にも対応しています。

FBA納品代行としては関東と関西とに納品先を振り分けられるため、配送料のコスト削減が期待できるでしょう。

【オリジナル梱包に定評】オープンロジ

【オリジナル梱包に定評】オープンロジ

画像出典元:オープンロジ

オープンロジは、12,000社以上との取引実績がある、経験豊富な物流代行会社です。

FBA納品代行としては初期費用や固定費がかからず、従量課金制を採用。小ロットで利用したい方にも向いています。

流通加工に対応していることが、特徴です。

自社の宣伝資材の同梱など、梱包条件にこだわりたいニーズにも柔軟に応えます。

【大阪で安い業者】福富サポート

【大阪で安い業者】福富サポート

画像出典元:福富サポート

福富サポートは業界最安値をうたっており、利用者からもコストパフォーマンスの良さに定評のあるFBA納品代行業者です。

大型施設を保有しているので、Amazonフルフィルメントセンター以外への複数の販路にも個別出荷が可能。海外からの輸入代行、転送サービスにも対応しています。

中古商品の開封検品・動作チェックは非対応となっているので、中古商品を扱う方はご注意ください。

【中国仕入れからFBA納品までワンストップ】イーウーマート

【中国仕入れからFBA納品までワンストップ】イーウーマート

画像出典元:イーウーマート

イーウーマートは、中国浙江省に本社を置く、中国輸入の物流代行業者です。日本支社は福岡にあります。

中国事務所で梱包作業を完結。日本に輸入後はFBA倉庫に直接納品が可能です。FBA専門の担当者を配備し、顧客の6割が中国輸入からFBA納品までのワンストップサービスを利用しています。

輸入仕入れからFBA納品までまとめて委託すれば、大幅な業務の効率化が可能です。

【アメリカからの転送サービスも】ハッピー転送

【アメリカからの転送サービスも】ハッピー転送

画像出典元:ハッピー転送

個人輸入から法人の海外仕入れまで幅広く対応している物流代行業者です。

転送サービス(海外で業者が代理で商品を受け取り、日本に出荷)との併用で、語学力に不安がある人でも、海外仕入れからFBA納品まで一括で外注できます。

チャットワークと電話での迅速なレスポンス、丁寧な梱包が評判で、商品の破損がほぼないとのレビューも多数見受けられました。

【要期限管理商品にも対応】FBA代行センター

【要期限管理商品にも対応】FBA代行センター

画像出典元:FBA代行センター

FBA代行センターは、ECやコンサルティング業を営む株式会社優知が運営する、FBA納品代行に特化したサービスです。個人・法人を問わずせどりで商売する方に広く利用されています。

商品を出品する際、適切な出品コメントの作成まで委託できるサービスもあります。

要期限管理商品を含むFBAに納品可能な商品は、新品・中古にかかわらずすべて取扱可能です。

365日いつでも荷受けできます。

【中古品にも対応可】FBA納品代行エンロジ

【中古品にも対応可】FBA納品代行エンロジ

画像出典元:FBA納品代行エンロジ

FBA納品代行エンロジは、新品だけでなく、中古商品の取扱も可能なFBA納品代行業者です。

小型、大型商品の手数料を一律料金で提供。わかりやすい料金体系で、おもに個人でせどり販売をするユーザーから支持を得ています。とくに他社では取扱不可のケースが多い、中古品のせどりにおすすめです。

Amazonで売れなかった商品はメルカリ、Yahoo!オークションで販売するなど、納品先を柔軟に変更できます。

【中国輸入品やクラファン商品にも】ラクロジ

 【中国輸入品やクラファン商品にも】ラクロジ

画像出典元:ラクロジ

ラクロジは、2022年に設立したばかりの新しいFBA納品代行業者です。

おもにAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの納品代行を実施しています。中国からの輸入商品や、クラウドファンディングでの商品も納品・発送が可能です。

100サイズの配送料金が200円〜と格安の料金設定が強みです。

大型も小型も取扱が可能ですが、中古品は取扱ができません。

【格安】その他

FBA納品代行業者の中には個人で活動する人もいます。クラウドソーシング・マッチングサービスを利用して探してみるのもよいでしょう。

また、障害者の方の就労を支援するB型事業所などに作業を依頼するケースも増えています。仕事を依頼すると同時に、就労支援として社会貢献ができるのが特徴です。

両者ともに法人に比べると価格は格安の傾向がありますが、知識と経験に差があります。場合によっては1から指示や教育をする必要もあるでしょう。

外注先として選ぶ際には、クラウドソーシングサイトの評価などからご自身に合う業者かどうかを見極めるのがおすすめです。

FBA納品代行で発送作業を手放そう!

FBA納品代行で発送作業を手放そう!

FBA納品の作業は、手間と時間がかかる作業です。出荷量が増えて手が回らなくなる前に、早めに面倒な作業を手放し仕入れに集中すれば売り上げがアップもしやすくなります。

納品代行は単純作業が多く、外注化しやすい部分です。物販で手が回らないという方は、まずFBA納品代行を試してみることをおすすめします。

富士ロジテックホールディングスなら外注の必要な部分のみ、小ロットからでも柔軟に対応します。

スタートアップにかかわらず、これからFBA納品の外注を考えている人にも依頼しやすい仕組み作りが可能です。

今なら、倉庫保管料2ヶ月無料キャンペーン実施中。まずは、お気軽にご相談ください。

 

<関連記事>「倉庫の作業を効率化する9つの方法!課題から見る改善のアイデアを解説

 

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