国内外のECをはじめ、リユース、美容・健康、音楽などあらゆるジャンルで執筆中のフリーランスライター。中国への留学経験を生かし、13年間、繊維製品や楽器、雑貨の輸入業務に携わる。現在はライター業のかたわら、個人で越境ECのセラーとしても活動中。
Amazonで出品するなら、プライム会員限定の無料配送や翌日配送にも対応できるFBA(Fulfillment by Amazon)の利用で、ビジネスチャンスが広がります。
一方、納品にはAmazonの細かい規定に慣れる必要があり手間がかかるのも事実です。
この記事では、FBA納品の流れ、メリットやデメリットから手間を省く方法まで解説します。
FBA納品の仕組み
FBAとは、Fulfillment By Amazonの略です。フルフィルメントは受注から梱包、発送、代金回収や顧客のアフターフォローまでのバックヤード業務まで一連の流れを指します。FBA納品は、Amazonが出品者から商品を預かり、フルフィルメントサービスを提供する仕組みです。
具体的には、出品者がAmazonの物流拠点(FC:フルフィルメントセンター)に商品を納品、その後の保管、注文処理、配送、返品対応までの業務をAmazonが代行します。
AmazonがFBA利用者に対し実施したアンケートでは、74.9%もの出品者が利用前より売り上げが上がったと回答。FBAは手数料がかかりますが、売り上げアップには有利な仕組みだといえます。
売り上げの増加率 |
該当する出品者の割合 |
小計 |
3倍以上になった |
15.6% |
74.9% |
2倍以上になった |
18.1% |
|
2倍未満だが増加 |
41.2% |
|
以前と変わらない |
25.1% |
25.1% |
参照元:2020年9月Amazon調べ
AmazonFBA納品の流れ
次にAmazonフルフィルメントセンターに商品を納品するまでのおおまかな流れを、以下の6段階に分けて解説します。
- 商品登録をする
- 納品手続きを行う
- 商品ラベルを印刷・貼り付けする
- 梱包する
- 配送ラベルを印刷・貼り付けする
- 発送する
1.商品登録をする
商品登録の方法は大きくわけて2つあります。
1つ目は、Amazon管理画面(セラーセントラル)上で商品登録をする方法です。Asinコードで1商品ずつ登録していきます。
2つ目は、エクセルの在庫ファイルをアップロードして一括で商品を登録する方法です。
商品登録の前に、事前申請が必要な商品に該当するかどうかをまず確認しましょう。
要期限管理商品(食品や飲料)は納品前に数量や商品内容を担当またはテクニカルサポートに対して出品許可申請が必要です。審査に通ると商品登録が可能です。このほか、自動車用品やタバコ、電化製品なども申請が必要なのでご注意ください。
商品の登録が完了次第、「選択中の◯商品を一括変更」をクリックし、プルダウンより「Amazonから出荷」を選択します。
2.納品手続きを行う
続いて、納品手続きをおこないます。
納品手続きをしないままAmazonに商品を納品すると、どの出品者の商品か判別できません。そのため、事前に納品プランの作成が必要です。
納品手続きでは、在庫管理から出品したい商品の選定や数量、梱包要件などを入力します。
3.商品ラベルを印刷・貼り付けする
商品ラベルの貼り付けは、出品者ごとの在庫をAmazonが正確に管理するために重要な工程です。
そのため、商品に貼るラベルもAmazonが指定したフォーマットに従い印刷する必要があります。
Amazonが指定するフォーマットの一例をあげると、A4サイズのシール・ラベル紙に印刷、商品名と状態の表記、Xではじまる識別子を印刷するなどです。
また貼り付け方にも注意が必要です。
たとえば、
- 商品の賞味期限や成分が隠れないよう、かつ既存の商品バーコードなどが隠れる位置に貼る
- 賞味期限は商品ひとつひとつに記載が必要
などの指定があります。
4.梱包する
次に梱包の手順について解説します。
梱包の形態は、表示されるAmazon指定の指示に従いましょう。商品によって形態が異なります。
たとえば、プリンターのインクや蛍光灯、ぬいぐるみなどの場合はポリ袋で梱包し、子供がかぶって窒息するのを防ぐための警告マークを貼り付けるというように細かい指定があります。
さいごに納品書を印刷します。フルフィルメントセンターで開封したときに見えるように商品の上に同梱しましょう。
5.配送ラベルを印刷・貼り付けする
Amazonが提携する指定の配送業者(パートナーキャリア)を利用すると、出品者自ら配送業者を手配するより送料が割安になります。
配送業者によって送料無料や半額キャンペーンなども用意されています。選択肢の中から都合のよい業者を選択しましょう。
輸送箱(商品をまとめて梱包した箱)にも配送会社専用のラベルを貼る必要があるため、業者指定の専用台紙にラベルを印刷して貼り付けます。
6.発送する
さいごに、配送業者の問い合わせ番号を管理画面で入力し商品を発送します。
商品が受領されたらAmazonで売れるようになります。具体的には、フルフィルメントセンターに到着してから48時間以内に商品の販売が可能です。
また現時点(2023年6月)では、出品者が納品先の倉庫を選べません。Amazon倉庫は日本全国にあるため、都道府県をまたいでの納品もあることを覚えておきましょう。
FBA納品の手数料
FBA納品では、初期費用や毎月の固定費、および解約料はかかりません。また、FBAの利用で国内配送料は無料になります。
FBA納品で必要な手数料は、以下の2種類です。
- 在庫保管手数料
- 配送代行手数料
それぞれ詳しく解説します。
在庫保管手数料
在庫保管手数料は、商品サイズ(cm3÷1000cm3)と月額基準金額にもとづき日割りで計算します。計算式は以下の通りです。
【在庫保管手数料の計算式】
月額基準金額✕(商品サイズ:cm3÷1000cm3)✕保管日数÷当月の日数
月額基準金額は「服&ファッション小物、シューズ&バッグ」カテゴリーと、それ以外に分かれています。
例1)5月にスニーカーを30日保管した場合
月額基準金額3.1円✕(商品サイズ:縦32cm✕横19cm✕高さ12cm÷1,000cm3)✕30日÷30日≒22.6
四捨五入でひと月23円
例2)5月にiPhoneケースを30日保管した場合
月額基準金額5.16円✕(商品サイズ:縦12.6cm✕横7.4cm✕高さ1.4cm÷1,000m3)✕30日÷30日≒0.67
四捨五入でひと月1円
※上記の商品サイズはあくまでも目安です。実際は発送できる状態に梱包した最終の大きさが、商品サイズになります。
配送代行手数料
配送代行手数料は、サイズ(小型・標準・大型、特大)と重量によって料金が決まります。
以下、サイズの規定です。
・小型サイズ:
各辺の基準:最長辺25✕長辺18✕最短辺2.0cm以内各辺の長さが基準以内、かつ、重量が250g以下であるもの
・標準サイズ:
各辺の基準:最長辺45cm長辺35cm最短辺20cm各辺の長さが基準以内、かつ、重量が9kg以下であるもの
・大型および特大型:
各辺の基準:最長辺45cm長辺35cm最短辺20cm各辺の長さが基準を超える、もしくは重量が9kgを超えるもの
配送代行手数料は、以下の通りです。まずサイズの規定を照合し、該当する手数料を確認しましょう。
※3辺合計が260cmを超える、もしくは、重量が50kgを超えるものはFBAでの取扱ができません。
|
サイズ |
重量 |
配送代行手数料 |
小型 |
25✕18✕2.0cm以内 |
250g以内 |
¥288 |
標準 |
35✕30✕3.3cm以内 |
1kg以内 |
¥318 |
60cm以内(3辺の計、以下同じ) |
2kg以内 |
¥434 |
|
80cm以内 |
5kg以内 |
¥514 |
|
100cm以内 |
9kg以内 |
¥603 |
|
大型 |
60cm以内 |
2kg以内 |
¥589 |
80cm以内 |
5kg以内 |
¥712 |
|
100cm以内 |
10kg以内 |
¥815 |
|
120cm以内 |
15kg以内 |
¥975 |
|
140cm以内 |
20kg以内 |
¥1,020 |
|
160cm以内 |
25kg以内 |
¥1,100 |
|
180cm以内 |
30kg以内 |
¥1,.532 |
|
200cm以内 |
40kg以内 |
¥1,756 |
|
特大型 |
200cm以内 |
50kg以内 |
¥2,755 |
220cm以内 |
¥3,573 |
||
240cm以内 |
¥4,496 |
||
260cm以内 |
¥5,625 |
例1)スニーカー(商品サイズ:縦32cm✕横19cm✕高さ12cm)1.5kg の配送代行手数料
標準サイズに該当
3辺の計が63cm、重量5kg以内なので514円
例2)iPhoneケース(商品サイズ:縦12.6cm✕横7.4cm✕高さ1.4cm)30gの配送代行手数料
小型サイズに該当するので、288円
このほか、商品価格が1,000円以下、かつFBA小型・軽量商品プログラムの条件を満たしたものは以下の手数料が適用されます。ただし、温度条件が必要な商品(チョコレートなど)や、中古品は適用外です。
サイズ |
重量 |
商品価格 |
配送代行手数料 |
25✕18✕2.0cm以内 |
250g以内 |
¥1,000以下 |
¥193 |
35✕30✕3.3cm以内 |
1kg以内 |
¥1,000以下 |
¥205 |
画像出典・参照元:Amazon出品大学「FBAの料金」
AmazonFBA納品の注意点
では次に、FBA納品に関する注意点を以下の項目に分けてお伝えします。
- FBA禁止商品
- Amazonの制限対象商品
- 賞味期限・消費期限管理が必要な商品のルール
- 納品不可な配送方法
- 梱包ルール
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
FBA禁止商品
FBAでは納品が禁止されている商品があります。
禁止されている商品の一例は以下の通り。
- 日本で義務付けられている表示ラベルが貼り付けられていない医薬部外品や海外化粧品
- 日本の必要な承認を受けていない医療機器
- 室温で保管できない商品(冷凍・冷蔵保存が必要な商品)
- パッケージに空気穴がある味噌など、フルフィルメントセンター保管中に爆発の危険性がある商品
- 金券やゴールド、プラチナ、金貨
など。
判断がつかない不安な商品がある場合は、あらかじめテクニカルサポートに問い合わせるのが確実です。
Amazonの制限対象商品
商品の安全性を守るためにAmazonで「制限対象商品」が決められています。
商品を出品する前に、各カテゴリー内の「出品可能商品と出品禁止商品の例示について」を読むのがおすすめです。たとえば、酒類、動物および動物を材料とする商品、医薬品、電子機器などが該当します。
不明な点はあらかじめテクニカルサポートに問い合わせましょう。
賞味期限・消費期限管理が必要な商品のルール
賞味期限や消費期限の管理が必要な商品を出品する場合は、細かいルール設定があるため注意が必要です。
たとえば、以下のような規定があります。
- フルフィルメントセンターへ納品時に残存賞味期限が 70 日以上であることを出品者側で管理する(賞味期限が残り45日以下で賞味期限切れとして販売不可になる)
- 1回の納品ごとに賞味期限をすべて同じ日にそろえる
- 先入れ先出し:同じ商品の2回目納品は賞味期限が1回目納品分より後のものを納品し、賞味期限の早いものから出荷する
納品不可な配送方法
フルフィルメントセンターへの納品は、配送業者を使わなければなりません。コンテナでの納品も不可です。
基本的にはAmazonが指定する配送業者を使います。おもに使用する業者は以下の通りです。
パートナーキャリア:日本郵便
それ以外の業者:ゆうパック、ヤマト運輸、佐川急便、福山通運、西濃運輸、トナミ運輸、名鉄運輸
またチャーター便での納品には、あらかじめ配送予約が必要です。
梱包ルール
梱包にもラベルやダンボール、輸送箱に細かいルールが設定されています。
それぞれ解説します。
商品・配送ラベル
ラベルには商品に貼り付けるものと、輸送箱に貼る配送ラベルとがあります。
ラベルについて以下のような不備がある場合は、Amazon側で受け取りしてもらえません。もしくは受け取りまでに時間がかかります。
- 配送ラベルの貼り忘れ
- 商品・配送ラベルともに、剥がれそうになっている、または完全に貼り付けされていない
- メーカーのバーコードラベルが隠されていない
また、賞味期限・消費期限管理が必要な商品は要期限管理商品のラベルを輸送箱に貼り付けるよう規定されています。
ダンボール・輸送箱
輸送箱がサイズと重量の規定を超過している場合も受け取り不可になるので注意しましょう。
以下はAmazonセラーセントラルホームページから引用した箱の大きさの規定です。
輸送箱1個あたりの標準重量は15kg に収める必要がありますが、やむをえず超過する場合は、 必ず天面と側面に見やすく「重量超過」と明示しましょう。
ほかにも、以下のようなダンボールや輸送箱も受け取り不可の対象になります。
- メーカーのロゴ、商品名、数量などの商品情報の記載がない
- 商材に合わせてサイズを調整した輸送箱
- ダンボールを組み合わせて加工した輸送箱
- 破損した輸送箱
- 手書きの記載がある輸送箱
- ガムテープを多重に貼った輸送箱
など。
AmazonFBA納品の規定違反をした場合は?
Amazonの規定に反し納品形態に不備がある場合は、受け入れが不可になり返送されてしまいます。
FBA納品が禁止されている商品を納品した場合は、受け取りの拒否や廃棄処分されることがあります。処分の決定権はAmazon側にあるので、ご注意ください。
また制限対象品を出品した場合、最悪のケースでは出品者のアカウントが停止されることもあるため、十分に注意しましょう。
AmazonFBA納品のメリット
FBA納品を利用すると、Amazonプライムの対象になるのが最大のメリットだといえます。
購入者側はAmazonプライムの会員になると、商品を購入した際に無料配送、翌日配送などの特典を受けられます。2020年時点で世界全体のAmazonプライム会員数は2億人を突破。
会員はプライム対象商品を優先的に選択するため、自社発送の競合と差をつけ、ビジネスチャンスを掴めるのがメリットです。また発送元がAmazonになることで、自社発送の場合と比べて購入者の信頼度も上がります。
さらにFBA納品した商品はAmazon内のアルゴリズムにより、同じ商品でも検索上位に表示されるため、購入者の目に止まりやすい点も大きなメリットです。
AmazonFBA納品のデメリット
前述してきたように、FBA納品にはAmazonの規定に沿った細かいルールがあります。
商品の登録からラベルの指定、梱包形態にいたるまで細かい規定があるため、FBA納品の工程自体に手間をとられてしまうのがデメリットです。
「FBA納品代行おすすめ4選!利用の流れ、メリット・デメリットも解説」の記事では、AmazonFBAに納品するまでの過程を外注できる業者を紹介しています。
煩雑なFBA納品は代行会社に委託も可能
細かい規定の多いFBA納品は、売上の増加にともない作業時間と人員の確保が難しくなります。人員不足による発送の遅れや人的ミスが頻発すると、顧客からのクレームにつながります。
そうなる前に、煩雑なFBA納品は代行会社への業務委託が得策です。FBA納品の実績が多い会社を選べば、検品から発送までFBAの規定に基づき、きめ細やかに対応してもらえます。
取扱商品や売上が増加する前に見積もりを取り、即時に対応できる体制を整えておきましょう。代行会社を利用すれば業務が効率化し、マーケティングや広報など売上を伸ばすための施策に注力できます。
FBA納品代行会社3選
おすすめのFBA納品代行会社を、特徴別に3つご紹介します。
- 富士ロジテックホールディングス
- 株式会社JCC
- 株式会社BANRI
以下、特徴を詳しく見ていきましょう。
【多店舗展開に強い代行会社】富士ロジテックホールディングス
富士ロジテックホールディングスは、100社以上の通販、EC事業者との取引実績がある、実績が豊富な代行会社です。
「ロジレス」「コマースロボ」などのクラウド型WMS(倉庫管理システム・在庫管理システム)を採用。外部のECモールやカートとの連携システム(受注管理システム)によりAmazon・楽天市場・Shopify・Yahoo!ショッピング他、多数のプラットフォームからの受注を一括管理しながら、倉庫への出荷指示を自動化できます。
法人・個人を問わず、複数ECサイトを運営している方が便利に利用できるのが強みです。
【福岡で安い代行会社】株式会社JCC
画像出典:株式会社JCC公式サイト
株式会社JCCは、福岡を拠点とする納品代行会社です。
1,500坪を超える広い倉庫で、1パレットにつき月額3,300円で商品を保管できます。
たとえば、まとめて仕入れた商品の一部をFBA納品し、残りはJCC倉庫でパレット保管も可能です。FBA手数料は日割りで1商品ごとに発生するため、一度に納品すると売れるまで手数料だけが加算されていくデメリットがあります。いちどJCC倉庫に保管し、売れる分だけFBA納品すれば、FBA手数料を最低限に抑えられます。
FBA倉庫への発送は、最短で1営業日です。
中古商品の取り扱いには対応していません。
【中国仕入れも一括で代行可能】株式会社BANRI
画像出典:株式会社BANRI公式サイト
株式会社BANRIは、中国輸入の代行会社です。アリババ、タオバオなどの中国ECから仕入れ、Amazonで販売するならおすすめの業者です。
中国と日本に拠点を持ち、千葉県に自社倉庫があります。
中国からの買付代行からFBA納品まで一括で依頼できるのが最大の強みです。FBA出品者は発注依頼のみで業務が完結できるため、大幅な業務の効率化が図れます。
商品は株式会社BANRIの中国事務所から、直接FBA倉庫へ納品されます。現地にも日本語が堪能な中国人スタッフが在籍しているため、中国語が話せない人でも円滑なコミュニケーションが可能です。
AmazonFBA納品は手順とルールの理解が必須!
FBA納品には、これまで解説したような手順とルールの厳守が必須です。商品の種類が多岐にわたる場合や数が多い場合には、それぞれのルールが異なり、FBAへの納品作業が煩雑になりかねません。
お困りの場合には、FBA納品代行業者にすべてもしくは一部の作業を委託することで業務の効率化が図れます。
FBA納品の実績が豊富な業者を選べば、あらゆるカテゴリの商品の規定に対応した梱包やラベル貼りまできめ細やかな対応まで安心して任せられます。
富士ロジテックホールディングスなら外注の必要な部分のみ、小ロットからでも柔軟に対応します。
これからFBA納品の外注を考えている人にも依頼しやすい仕組み作りが可能です。
まずは、何でもお気軽にご相談ください。
<関連記事>「梱包代行のおすすめ業者5選!集荷もできるサービスや料金、選定方法まで」
発送代行完全ガイド
発送代行に関しての基礎知識が全てわかる徹底ガイドです。発送代行サービスを検討されているEC事業者様は是非ご覧下さい。
ライター
オガミキヨ
国内外のECをはじめ、リユース、美容・健康、音楽などあらゆるジャンルで執筆中のフリーランスライター。中国への留学経験を生かし、13年間、繊維製品や楽器、雑貨の輸入業務に携わる。現在はライター業のかたわら、個人で越境ECのセラーとしても活動中。
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