西間木 智
西間木 智

物流会社で20年経験しD2C EC スタートアップから中規模、大規模のeコマース事業者へフルフィルメントサービスの提供や物流の見直し・改善、スピード配送、複数拠点展開を設計して提唱している。 事業者様の売上貢献するために 「購買体験」 「リピート施策」 「Unboxing」 やOMO対応での「オムニチャネル」 「返品交換物流」 を提案し、事業者と常に伴走して最新の物流設計を試みる。

EC物流代行サービスとは?課題やメリット、おすすめ代行会社15選を解説

物流代行
EC物流代行サービスとは?課題やメリット、おすすめ代行会社15選を解説

多くのEC事業者が以下のような悩みを抱えているのではないでしょうか。

「物流代行サービスをアウトソーシングする方法が分からない」

「物流代行サービスのメリット・デメリットが分からない」

本記事では、EC物流代行サービスの特徴やメリット・メリット、おすすめの物流代行会社15社などを詳しく解説します。

EC事業者の方は、ぜひ本記事を自社に適した物流代行サービス選びにお役立てください。

なお、富士ロジテックホールディングスの発送代行サービス「発送代行365」では、365日土日祝日の出荷に対応しています。

在庫管理から配送、アフターフォローまでトータル的にサポートしており、EC事業者は業務の効率化を図れます。

物流業務や受注対応、カスタマーサポートなどもアウトソーシングしたい方は、ぜひ発送代行365をご活用ください。

EC物流代行とは?発送業務をアウトソーシングできるサービス

EC物流代行とは?発送業務をアウトソーシングできるサービス

物流代行とは、ECサイトの物流管理の一環として、商品の在庫管理や受注後のピッキングから発送までをアウトソーシングするサービスです。

ECサイトの運営では、一般的にオフィスと物流スペースが同じテナントで行われることが多いですが、物流代行サービスを利用すると、以下のような悩みを解決できます。

  •       兼業で出荷作業をこなしており基幹業務へ注力できない
  •       在庫の増加で保管スペースが足りない
  •       繁忙期と閑散期の物流差が大きく管理が多い
  •       出荷件数・商品点数が多くミスが増えている

上記の悩みが解決できるため、物流代行サービスはEC物流での、効率化やコスト削減を実現するために有用なサービスです。

自社で物流を担当する際に、課題を抱えている場合や、より物流管理を目指す場合には、物流代行サービスの利用を検討してみる価値があります。

物流代行業者の選び方やメリットを詳しく知りたい方は、「物流代行とは?業者を選ぶポイントも解説」も参考になります。自社に合ったパートナー選びのポイントが丁寧に解説されているので、ぜひチェックしてみてください。

EC向け物流代行会社に委託できる5つの業務

EC向け物流代行会社に委託できる主な業務は以下の5つです。

  •       商品の保管
  •       受注管理
  •       商品のピッキングと梱包
  •       配送
  •       返品や交換への対応

上記の内容を把握しておくと、物流代行を活用する際のイメージがつきやすくなります。

商品の保管

EC物流代行サービスでは、販売する商品の受け取りや保管の委託が可能です。委託先の倉庫に商品を送ると、スタッフが入荷品の検品を行い、問題がなければ適切な場所に保管してくれます。

また、在庫管理も代行業者が担当します。商品の在庫状況をリアルタイムで把握し、必要に応じて在庫の追加や移動を行ってくれるため、自社での管理負担を大幅に軽減できるでしょう。

商品管理のプロに任せることで、在庫切れを防ぎながら、適切な在庫量を効率よく維持できます。

受注管理

EC物流代行サービスでは、自社ECサイトや他の販売経路で受けた注文の管理も任せられるサービスです。注文が入ると、出荷に必要な情報が代行業者にも共有され、迅速な出荷準備が開始されます。

代行業者は、注文情報を確認しながら、倉庫内のスタッフに商品ピッキングの指示を出します。適切なタイミングで、正確に商品を選び出すため、注文から出荷までのリードタイムを最小限に抑えられるでしょう。

受注処理を自動化すれば、人的ミスを防ぎつつ、大量の注文にも柔軟な対応が可能です。注文管理の手間から解放され、販売活動に注力できるようになります。

商品のピッキングと梱包

倉庫内の在庫から注文品を選び出すピッキング作業も、EC物流代行サービスに任せられます。熟練スタッフが正確にピッキングを行うため、注文内容と出荷商品の不一致を防ぐことが可能です。

ピッキング後は、商品の梱包作業に移ります。一般的な梱包はもちろん、ギフト需要への対応など、注文内容や商品の特性に合わせた梱包も可能です。プロの技術で、商品を丁寧に包装してくれます。

きめ細やかな梱包は、受け取った顧客の満足度向上にもつながります。商品の安全性を確保しながら、顧客の期待に応じた梱包を行うことで、ブランドイメージを高められるでしょう。

配送

配送

梱包された商品は、配送業者に引き渡されます。送り状の作成から配送手配まで、EC物流代行サービスが一貫して対応してくれます。

配送業者や配送方法は、あらかじめ指定しておくことができ、指定通りの方法で、確実に商品を顧客のもとへ届けてくれます。

また、配送状況の確認もできるため、リアルタイムで商品の動きの追跡が可能です。万が一トラブルが発生した際も、迅速な対応ができます。

返品や交換への対応

商品の返品や交換にも、EC物流代行サービスが対応してくれます。顧客から返品の申し出があった場合、代行業者が返送品の回収や検品、再保管までの対応が可能です。

交換対応の際は、在庫から新しい商品を出荷する手配も代行業者が行います。迅速な交換品の手配で、顧客の満足度を高めつつ、自社の業務負担を軽減できます。

代行業者の適切な対応で、顧客の信頼を獲得しつつ、リピート率の向上にもつなげられるでしょう。

物流代行会社の主な2種類

物流代行会社の主な2種類

物流代行会社には、主に以下の2種類があります。

種類

内容

3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)

輸送管理業務、倉庫運営、在庫管理などの物流業務に特化した業務を対応している

フルフィルメント

商品の受注から決済までのプロセスをすべて委託でき、顧客対応も含まれている

 

物流代行会社には、以上の2種類があり、それぞれ委託できる範囲が異なります。自社の目的や希望に応じて、適している会社に依頼するのがおすすめです。

物流代行会社の選定は、自社の事業規模や商品の特性などを総合的に考慮しましょう。

EC物流が抱えている4つの課題

EC物流が抱えている4つの課題

EC物流には以下の4つの課題があります。

  •       作業ミスによる生産性や顧客満足度の低下
  •       人材不足による1人あたりの業務負担の増加
  •       スタッフの人件費や設備費用の増加
  •       商品数の増加にともなう在庫管理の複雑化

上記を把握しておくと、業務改善のヒントが見つけやすくなります。

作業ミスによる生産性や顧客満足度の低下

EC物流の課題は、作業ミスによる生産性や顧客満足度の低下です。EC市場の拡大にともない、物流現場では取り扱う商品の種類や数が増加傾向にあります。

結果、今まで以上に誤発送などの作業ミスが発生しやすくなり、生産性や顧客満足度の低下リスクが高まっています。

作業ミスを防ぐためには、在庫管理や業務工程の改善・効率化が必要です。

人材不足による1人あたりの業務負担の増加

現在、EC物流を含む物流業界全体では、深刻な人材不足に陥っています。倉庫や工場で働くスタッフやトラックドライバーの確保が難しい状況です。

人材不足が続く一方で、EC市場の拡大により物流量は増加の一途を辿っているため、一人あたりの業務負担が増大しています。結果、業界全体で長時間労働などの過酷な労働環境が常態化しています。

スタッフの人件費や設備費用の増加

スタッフの人件費や設備費用の増加

EC事業の運営には、スタッフの人件費や設備費用など、さまざまなコストがかかります。近年では、上記のコストが高騰傾向にあり、物流コストの増大が課題となっています。

事業拡大や繁忙期の対応を行う際には、より多くのコストが必要となるため、コスト管理が必要です。

また、倉庫の集約化やルート配送の最適化など、物流ネットワークの見直しを行い、コスト削減を図ることが求められます。

商品数の増加にともなう在庫管理の複雑化

EC事業では、キーホルダーなどの小物から家具などの大型商品まで、幅広い商品を取り扱っています。人気商品の場合、大量の在庫を確保する必要があるため、倉庫内には多種多様な商品が保管され、在庫管理コストなどが高くなります。

在庫管理の効率化には、在庫管理システムの導入や、自動化・機械化の推進が有効でしょう。また、需要予測の精度を高めると、過剰在庫や欠品のリスクを減らすことも可能です。

在庫管理の課題に関しては、以下の国土交通省のページをご覧ください。

検討の背景② 物流を取り巻く現状と課題|国土交通省

EC向け物流代行サービスを活用する7つのメリット

EC向け物流代行サービスを活用する7つのメリット

EC向け物流代行サービスを活用するメリットは以下の7つです。

  •       コアな業務に集中できる
  •       在庫を保管するスペースが不要になる
  •       出荷作業のミスを削減できる
  •       経営の可視化が可能となる
  •       物流経費が変動費となる
  •       迅速かつ正確な配送で顧客満足度を高められる
  •       急激な事業規模の拡大による配送量の増加にも対応できる

上記の内容を理解しておくと、スムーズに物流代行を活用できます。

コアな業務に集中できる

EC物流代行サービスを利用するメリットの一つが、コアな業務に集中できる点です。商品企画や販売促進、顧客対応などがEC事業者のコア業務に該当します。

しかし、物流業務に多くの時間と労力を割かれてしまうと、本来注力すべき業務に集中できません。EC物流代行サービスを活用すると、物流業務をアウトソーシングできるため、コア業務に集中できます。

在庫管理や配送手配など、物流に関わる煩雑な作業から解放され、業務を進められるでしょう。

富士ロジテックホールディングスの発送代行365は、365日出荷を受け付けています。物流業務の時間を空けて、別業務に集中したい事業者の方は、お気軽にご相談ください。

発送代行365|富士ロジテックホールディングス

在庫を保管するスペースが不要になる

物流代行サービスを利用すると、在庫を保管するスペースが不要になるメリットもあります。

自社で在庫を保管するためには、倉庫やスペースが必要ですが、物流代行サービスを利用すると、在庫を保管するスペースを確保する必要がなくなります。

物流代行サービスを活用すれば、事業拡大にともなうスペースの問題を解消できるでしょう。

出荷作業のミスを削減できる

出荷作業のミスを削減できる

物流代行サービスの利用により、発送作業のミスを削減できるメリットもあります。

発送作業は細かな作業が求められるため、ミスが発生する可能性があります。しかし、物流代行サービスを利用すると、専門のスタッフが作業を行うため、ミスが少なくなりやすくなります。

物流代行サービスを活用すれば、お客様への商品の正確な発送が可能となり、信頼性の向上にもつながるでしょう。

経営の可視化が可能となる

物流代行サービスを利用すると、経営の可視化が可能となります。

発送作業にかかる費用や労力を正確に把握すると、経営の状況を把握しやすくなるからです。

物流代行サービスの利用にともなう経費は変動費となるため、事業の成長や縮小に応じて柔軟に対応できます。

物流経費が変動費となる

物流代行サービスを利用すると、物流経費を変動費にできます。

自社で発送を行う場合、物流に関する固定費が発生しますが、代行会社を利用すると、発送にかかる費用を出荷ごとの変動が可能です。

物流代行サービスを活用すれば、販売量に応じて物流コストを最適化できるでしょう。

迅速かつ正確な配送で顧客満足度を高められる

迅速かつ正確な配送で顧客満足度を高められる

物流代行業者は、物流に関する高度な専門知識とノウハウを持っているため、スピーディーかつ正確な配送が期待できます。

迅速な配送は、注文から商品到着までの時間が短縮され、待ち時間のストレスが軽減されます。スムーズな購買体験が提供されるため、顧客満足度の向上につながるでしょう。

また、配送の質が高ければ、ブランドの印象もよくなります。商品が丁寧に扱われ、確実に届くことで、顧客の信頼を得やすくなるでしょう。

代行業者の配送力を活用すれば、顧客との信頼関係を深め、自社の評価も向上します。物流の質が上がると、事業の成長にもつながります。

急激な事業規模の拡大による配送量の増加にも対応できる

自社で物流を担うと、人員や設備の制約により、対応できる配送量に限りが出てしまいます。しかし、物流代行業者を活用すれば、そうした制限を受けずに配送オペレーションの拡大が可能です。

代行業者は、土日祝日や夜間の配送にも対応可能です。また、繁忙期の需要増加にも柔軟に対応してくれるため、配送キャパシティを大幅に増やせます。

また、事業規模が急成長している際は、自社の配送能力が追い付かず、機会損失のリスクが高まります。物流代行サービスを利用していれば、柔軟に配送能力の拡大が可能です。

需要の変化に素早く対応し、機会損失を減らせます。販売のチャンスを逃さず売上を伸ばすことで、事業の成長につながるでしょう。

EC向け物流代行サービスを活用する際の4つの注意点

EC向け物流代行サービスを活用する際の4つの注意点

EC向け物流代行サービスを活用する際の注意点は、以下の4つです。

  •       すべての物流業務を委託するとノウハウ蓄積が難しくなる
  •       注文ごとの柔軟な個別対応が難しくなる
  •       顧客情報が漏洩する可能性がある
  •       トラブル発生時に対応が遅れてしまう場合がある

事前に理解しておくと、スムーズにサービスを活用しやすくなります。

すべての物流業務を委託するとノウハウ蓄積が難しくなる

EC向け物流代行サービスを活用する際は、自社にノウハウが蓄積しにくくなることに注意しましょう。自社で配送業務を行う場合、経験やノウハウ、スキルが社内に蓄積されていきます。

しかし、物流代行サービスを利用する場合、自社で業務を行わないため、ノウハウの蓄積が進みません。すべての物流業務を委託してしまうと、自社にはほとんどノウハウが残らないでしょう。

物流代行サービスを活用しつつ、自社でもノウハウを蓄積するためには、一部の業務のみを委託するなどの工夫が必要です。自社で対応可能な業務は内製化し、ノウハウの蓄積を図るなどを行いましょう。

注文ごとの柔軟な個別対応が難しくなる

物流代行サービスを利用する際は、注文ごとの柔軟な個別対応が難しくなることにも注意が必要です。物流代行サービスは、一般的にマニュアルに基づいた定型的な業務を行うため、個別の要望や緊急の対応に応じられない場合があります。

梱包方法の変更や急な注文の追加などに、物流代行サービスが柔軟に対応できないケースがあります。結果、顧客のニーズに応えられず、顧客満足度の低下につながってしまうでしょう。

物流代行サービスを利用する際は、個別対応が必要な事項を事前に業者に伝え、対応が可能かどうかの確認が必要です。物流代行サービスの特性を理解した上で、自社の顧客対応方針に合わせた運用を行うことが求められます。

顧客情報が漏洩する可能性がある

顧客情報が漏洩する可能性がある

EC向け物流代行サービスを利用する際は、顧客情報が漏洩するリスクがあることにも注意が必要です。商品の発送には、顧客の氏名や住所などの個人情報が不可欠です。

物流代行サービスを利用する際は、顧客情報を業者に提供する必要があります。もし、物流代行業者の情報管理体制が不十分であれば、顧客情報が漏洩するリスクが高まります。

物流代行業者を選定する際は、情報セキュリティ対策や個人情報の取り扱いに関して、確認しましょう。業者との契約の中で情報管理に関する条項を明確にしておくと、万が一情報漏洩などのトラブルが発生した際の責任範囲や対応方法を確認でき、リスクを抑えやすくなります。

トラブル発生時に対応が遅れてしまう場合がある

物流代行サービスを利用している場合、トラブル発生時の対応が遅れてしまうリスクがあります。外部の倉庫で商品を保管・発送している場合、トラブル発生時に現地で状況を確認するまでに時間がかかってしまいます。

トラブル発生時の対応を迅速に行うために、物流代行業者との連携体制の強化が必要です。トラブル発生時の連絡体制や対応手順を、事前に業者と取り決めておくことが求められます。

トラブルの発生リスクが低い物流倉庫の選び方に関して詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

関連記事:失敗しない物流倉庫の選び方!比較検討のポイントと3つのコツ【チェックリスト付】

おすすめのEC物流代行会社は?15選を徹底比較

おすすめのEC物流代行会社は?15選を徹底比較

ここでは、EC物流代行会社おすすめ7選を紹介します。

  •       富士ロジテックホールディングス
  •       オープンロジ
  •       EC物流おまかせくん(SBSグループ)
  •       ウルロジ
  •       三協
  •       イー・ロジット
  •       スクロール360
  •       アートトレーディング株式会社
  •       株式会社サーガ
  •       クラウドロジ
  •       HAPILOGIリピート通販
  •       株式会社トミーズコーポレーション
  •       株式会社美翔物流
  •       株式会社低温
  •       S-PAL

差別化ポイントを中心に比較してみましょう。会社概要は規模感や実績の参考にしてください。

富士ロジテックホールディングス|歴史と実績のある大手物流会社

富士ロジテックホールディングス|歴史と実績のある大手物流会社

画像出典:富士ロジテックホールディングス公式サイト

社名

株式会社富士ロジテックホールディングス

本社

東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル8F

設立

大正7年5月16日

資本金

3億円

従業員数

合計/770人(パートなど含む)(2023年12月末現在)

 

富士ロジテックホールディングスは歴史と実績のある大手物流会社です。

受注管理システム、在庫管理システム一体型の「ロジレス」や「コマースロボ」を導入しており、多チャネルにも対応しながら受注から発送までのほぼ自動化が実現します。

Unboxing(アンボクシング、開封の儀)や返品対応の重要性を謳っており、ブランドの差別化も支援しています。

全国各地に拠点があり、自動化にも取り組んでいるため、事業拡大にも対応が可能です。

富士ロジテックホールディングスの配送料や入庫料などの料金を紹介します。

配送料(梱包、納品書発行、同梱を含む)

ポスト投函便320円〜

宅配便600円~

入庫料

15円

保管料

3,000円(1パレット/月額)

商品ピッキング料

10円〜

同梱物ピッキング料

3円〜

シール貼り作業

10円〜

セット作業

30円〜

返品作業料

150円〜

ギフト包装

袋タイプ 80円〜

 

詳しい費用が知りたい場合には、お問い合わせしてみてください。

富士ロジテックホールディングスの発送代行サービス「発送代行365」では、365日土日祝日の出荷が可能です。

自社では対応が難しい時間帯の発送業務依頼も受け付けております、ぜひお気軽にご相談ください。

発送代行365|富士ロジテックホールディングス

オープンロジ|誤出荷率0.002%以下の品質

オープンロジ|誤出荷率0.002%以下の品質

画像出典:オープンロジ公式サイト

社名

株式会社オープンロジ

本社

東京都豊島区東池袋1丁目34-5いちご東池袋ビル9F

設立

平成25年12月25日

資本金

1億円

従業員数

 

オープンロジは12,000社以上の導入実績を持つ物流アウトソーシングのプラットフォームです。

標準化とデータを活用した見える化、改善を繰り返し、誤出荷率0.002%以下の品質を誇っています。

幅広いネットワークを活用し、冷凍・冷蔵、大型商材、海外発送など業種を問わずに対応しているのが特徴です。

また、オープンロジの費用は従量課金制となっているので、気になる方は問い合わせてみてください。

EC物流おまかせくん(SBSグループ)|EC構築運用支援やカスタマーサポートまで支援

EC物流おまかせくん(SBSグループ)|EC構築運用支援やカスタマーサポートまで支援

画像出典:EC物流お任せくん公式サイト

社名

SBSホールディングス株式会社

本社

東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー25階

設立

昭和62年12月16日

資本金

39億200万円

従業員数

23,562名(うち正社員10,903名、2023年12月末現在、連結)

 

EC物流おまかせくんは物流だけでなく、EC構築運用支援やカスタマーサポートまでワンストップでお任せできるサービスです。

物流DXに積極的に取り組んでいるため、物流の波動や事業の拡張などへの対応力も期待できます。

国内外の拠点は700以上。総合物流企業としての実績を持つSBSグループが運営しています。

ウルロジ|ロットの委託や個人事業主でも利用可能

ウルロジ|ロットの委託や個人事業主でも利用可能

画像出典:ウルロジ公式サイト

社名

ディーエムソリューションズ株式会社

本社

東京都武蔵野市御殿山1-1-3 クリスタルパークビル2F

設立

平成16年9月15日

資本金

3億4,259万1,000円

従業員数

従業員数549名(2024年5月末現在)

 

ウルロジは小ロットの委託や個人事業主でも始められるEC物流代行サービスです。

電話、メール以外にチャットツールを活用し、事業者と現場スタッフの円滑なコミュニケーションを図っている特徴があります。

受注、カスタマーサポート、海外発送など柔軟な対応が可能です。都内に3つの自社物流拠点を保有しています。

ウルロジの配送料や保管料などは下記のとおりです。

配送料(梱包、納品書発行、作業費込み)

A4サイズ以内300円〜

システム料+1ラック分の保管料

(100サイズのダンボール20個ほど)

3万円/月

オプション作業

(チラシ同梱、シール添付)

10円

 

ウルロジの利用を検討する際は、参考にしてみてください。

三協|福袋自動作成システムを搭載

三協|福袋自動作成システムを搭載

画像出典:株式会社三協公式サイト

社名

株式会社三協

本社

大阪府東大阪市今米1-15-11

設立

昭和43年

資本金

3,000万円

従業員数

300名

 

三協は誤出荷ゼロにこだわる関西地域の物流代行会社です。

大阪に8拠点、奈良に1拠点を保有しています。自社WMS(倉庫管理システム)を構築しており、機能の中でも「福袋自動作成システム」は特徴的です。

定価で販売できる可能性を注文の直前まで残すために、福袋販売分のみ、組み合わせを自動作成できます。

三協への委託費用は問い合わせが必要です。

イー・ロジット|人材育成やコンサルティングも実施

イー・ロジット|人材育成やコンサルティングも実施

画像出典:イー・ロジット公式サイト

社名

株式会社イー・ロジット

本社

東京都千代田区神田練塀町68番地 ムラタヤビル5階

設立

平成12年2月14日

資本金

5億2,704万7,600円

従業員数

従業員数549名(2024年5月末現在)

694名(うち正社員:正社員192名、臨時雇用者などを含む)※2024年9月1日現在

 

イー・ロジットはECの戦略立案から運用、物流代行まで幅広く支援するサービスです。EC物流の人材育成やコンサルティングも行っています。

関東6拠点、関西2拠点を保有しています。トータルサポートを受けながら、社内の物流体制も強化したいEC事業者におすすめです。

イー・ロジットへの委託費用は要問い合わせです。

スクロール360|マーケティングのサポートに対応

スクロール360|マーケティングのサポートに対応

画像出典:スクロール360公式サイト

社名

株式会社スクロール360(Scroll360 Corporation)

本社

静岡県浜松市中区佐藤2丁目24番1号

設立

1986年3月1日

資本金

9,500万円

従業員数

333名(2024.3.31現在) ※役員・派遣除く

 

スクロール360は780社以上の支援実績を持つEC・通販専門の物流代行会社です。

物流の基本業務以外に、ささげを含む付帯作業、マーケティングのサポート、受注・決済業務も対応しています。

まごころフルフィルメントをコンセプトに「このお店で、もう一度買いたい」と顧客に思わせるような支援を行っています。取引は法人のみです。

スクロール360への委託費用は要問い合わせです。商材、配送サイズ、倉庫内の運用方法により変動します。

アートトレーディング株式会社|オーダーメイドのプランを提供

アートトレーディング株式会社|オーダーメイドのプランを提供

画像出典:アートトレーディング株式会社

社名

アートトレーディング株式会社

本社

東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower 20F

設立

平成8年1月12日

資本金

1,000万円

従業員数

25名

 

アートトレーディング株式会社は、15年以上の実績がある物流代行会社です。

カスタマーサポートまで対応しており、顧客から要望やクレームがあった場合には、月に1回フィードバックと改善柵の提案を受けられます。

アートトレーディング株式会社に物流代行を依頼する場合の費用は、以下の通りです。

1出荷単位

・箱出荷便:350円

・メール便:270円

保管費

・坪単位:6,000円

・パレット単位:2,500円

・オリコン単位:750円

契約期間

6ヵ月毎に更新

 

アートトレーディング株式会社に依頼する際には、参考にしてみてください。

株式会社サーガ|少量でも低コストでの配送が可能

株式会社サーガ|少量でも低コストでの配送が可能

画像参照:株式会社サーガ

社名

株式会社サーガ

本社

大阪市中央区南本町1-2-7

設立

資本金

5,350万円

従業員数

 

株式会社サーガは、配送量が少なくても低コストで物流代行を依頼できるサービスを提供しています。

在庫管理から配送だけでなく、ギフトラッピングやラベル添付などの業務にも対応しているため、小規模な事業者でも利用しやすいでしょう。

株式会社サーガに物流代行を依頼する際の費用は、以下の通りです。

保管料

3,500円

入出庫料

ケース

25円

流通加工料

 

 

【詰替え】

6円~

【ケース換え】

ケース

12円~

【ラベル貼付】

3円~

【シュリンク】

7円~

伝票発行料

12円

業務管理費

100件まで

10,000円

 

300件まで

25,000円

 

500件まで

40,000円

 

501件以上

60,000円

配送費

ケース

実費

 

引用:楽半流通部

詳しく知りたい場合には、お問い合わせしてみましょう。

クラウドロジ|サブスクやリピート通販に特化

クラウドロジ|サブスクやリピート通販に特化

画像参照:クラウドロジ

社名

スタークス株式会社

本社

大阪市中央区南本町1-2-7

設立

平成24年7月

資本金

1,100万円

従業員数

 

クラウドロジは、スタークス株式会社が提供する、サブスク・リピート通販・D2C企業向けの物流代行サービスです。

商品の登録や請求金額の確認など、すべての業務をオンラインで完結でき、API連携でサービスとの連携もしやすい特徴があります。

クラウドロジを利用する際の費用は、要問い合わせです。

はぴロジ物流アウトソーシング|200拠点を超えるパートナー倉庫

はぴロジ物流アウトソーシング|200拠点を超えるパートナー倉庫

画像参照:はぴロジ

社名

株式会社はぴロジ

本社

東京都港区虎ノ門2-10-1虎ノ門ツインビルディング東棟18階

設立

平成9年4月1日

資本金

1,000万円

従業員数

 

はぴロジ物流アウトソーシングは、はぴロジ株式会社が提供する、200拠点を超えるパートナー倉庫の中から適切な倉庫を提案してもらえる点が特徴です。

はぴロジを利用すると、物流倉庫への入荷から出荷、在庫の同期まで、EC物流の業務を自動化できます。

はぴロジ物流アウトソーシングを利用する際の費用は、以下の通りです。

月間出荷数

1件あたり出荷単価

1~100件

0円

101件~3,000件

20円

3,001件~10,000件

10円

10,001件~50,000件

5円

 

はぴロジ物流アウトソーシングを利用を検討する際は、参考にしてみてください。

株式会社トミーズコーポレーション|EC物流に特化したサービス

株式会社トミーズコーポレーション|EC物流に特化したサービス

画像参照:株式会社トミーズコーポレーション

社名

株式会社 トミーズコーポレーション

本社

大阪府泉大津市二田町3-2-23

設立

平成8年3月

資本金

1,000万円

従業員数

109名

 

株式会社トミーズコーポレーションは、EC物流に特化したサービスを提供しています。

昨今では人材不足で対応が難しくなっている翌日配送の課題の解決に導くだけでなく、自社開発の倉庫管理システムで作業の効率化にもつなげられるでしょう。

株式会社トミーズコーポレーションを利用する際の費用は、要問い合わせです。

株式会社美翔物流|3種類の食品保管倉庫を利用可能

株式会社美翔物流|3種類の食品保管倉庫を利用可能

画像参照:株式会社美翔物流

社名

株式会社美翔物流

本社

大阪府摂津市鳥飼新町2-26-4

設立

平成17年1月

資本金

3,000万円

従業員数

143名(アルバイト含む) *令和6年10月現在

 

株式会社美翔物流は、食品ECの物流をメインに取り扱っている物流会社です。

株式会社美翔物流では、以下の3種類の食品保管倉庫を利用できます。

  •       常温庫
  •       チルド庫(0~5℃)
  •       冷凍庫(-25℃以下)

食品を扱う場合には、利用を検討してもよいでしょう。

株式会社美翔物流を利用する際の費用は、要問い合わせです。

株式会社低温|小ロットから対応可能

株式会社低温|小ロットから対応可能

画像参照:株式会社低温

社名

株式会社低温

本社

奈良県大和郡山市横田町703-1

設立

平成4年6月4日

資本金

従業員数

200名

 

株式会社低温は、食品専門のEC物流代行会社です。

食品に特化していながら、小規模事業者でも利用できるため、個人で飲食店や商店を経営しており、ECに挑戦したい方におすすめです。

株式会社低温を利用する際の費用は、要問い合わせになります。

S-PAL|25kg以上の大型商品に対応可能

S-PAL|25kg以上の大型商品に対応可能

画像参照:S-PAL

社名

株式会社S-PAL

本社

千葉県船橋市日の出2-20-2 SHOWAビル4F

設立

平平成15年7月

資本金

従業員数

575名(2023年1月1日時点)

 

S-PALは、家具や家電など25kg以上の大型商品にも対応可能な物流代行サービスです。

大型商品を取り扱っている場合には、利用を検討してもよいでしょう。

また、冷凍・冷蔵物流にも対応しているため、食品を取り扱っている場合にもおすすめです。

S-PALを利用する際の費用は、要問い合わせです。

EC物流代行会社を選ぶ際の9つのポイント

EC物流代行会社を選ぶ際の9つのポイント

EC物流代行会社を選ぶ際は、以下の9つのポイントを押さえましょう。

  •       実績や評価が豊富か
  •       配送リードタイムが短いか
  •       自社に必要とするサービスに対応しているか
  •       自社にあった料金体系と費用感か
  •       コミュニケーションの品質とスピードはいいか
  •       1日あたりの出荷数の上限は十分か
  •       自社の商品を取り扱い可能か
  •       保管拠点の場所が適切か
  •       トラブル発生時のサポート体制は充実しているか

上記を確認しておくと、最適な物流パートナーを選びやすくなります。

実績や評価が豊富か

物流代行会社を選ぶ際は、取引実績の豊富さと利用者の評価を見ておきましょう。多くの企業と取引実績があり、高い評価を得ている業者は、信頼できる会社です。

自社の取り扱い商品と近いジャンルの物流を得意とする業者なら、適切な商品管理が期待できるでしょう。過去の実績を確認し、自社の条件に合う代行会社を探すのがおすすめです。

代行会社の選び方次第で、EC運営の成果は大きく変わります。後のトラブルを防ぐためにも、実績や評判をしっかり確認してから契約を結びましょう。

配送リードタイムが短いか

EC物流の物流代行会社を比較する基準として、1つ目に挙げられるのは配送の早さです。「すぐに商品が手元にほしい」需要は一定数あり、満足度に影響します。

全国各地に物流拠点を持っている企業では、地方への納品リードタイム短縮が可能です。一部の地域に対し、最短当日配送の仕組みを構築しているEC物流の物流代行会社もあります。

規模やネットワークの大きな代行会社を中心に、配送リードタイムのメリットを享受できます。

また、以下の記事でもリードタイム短縮のメリットや注意点などを詳しく解説しています。リードタイム短縮に関してより詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひご覧ください。

<関連記事>物流業におけるリードタイムとは?短縮のメリットや注意点、方法を解説

自社に必要とするサービスに対応しているか

自社に必要とするサービスに対応しているか

EC物流代行会社を比較する際、対応範囲も重要なポイントの一つです。

物流業務だけでなく、受注対応やカスタマーサポートまで幅広くサポートしてくれる業者を選ぶと、EC事業の運営を効率化できるでしょう。

発送代行365では、物流業務だけでなく、受注対応やカスタマーサポートも代行可能です。

在庫管理から配送、アフターフォローまでトータル的にサポートするため、EC事業者は業務の効率化を図れます。

物流業務や受注対応、カスタマーサポートなどもアウトソーシングしたい方は、ぜひ富士ロジテックホールディングスの発送代行365にお問い合わせください。

発送代行365|富士ロジテックホールディングス

自社にあった料金体系と費用感か

EC物流の物流代行会社を比較する基準として、3つ目に挙げられるのは費用です。理解しやすい配送料だけで安易に比較しないよう注意してください。EC物流を委託するには、配送料以外に以下のような料金がかかります。

  •       保管料
  •       入出庫料
  •       システム管理料
  •       オプション料

会社によって名目が異なっていたり、細かい料金が請求されないように見えて保管料に上乗せされていたりする実情があります。明確に比較するには、各社同条件での相見積もりがおすすめです。

コミュニケーションの品質とスピードはいいか

EC物流の物流代行会社を比較する基準の4つ目は、運用面です。稼働が始まってから実感する部分であり、比較が難しい側面もあります。

しかし実務担当者と直接コミュニケーションを取れる環境下とコールセンターをまたがなければならない環境下では、対応の早さや伝達の正確性に差が出やすくなります。各社を比較する際は、問い合わせ段階でどういった体制を構築しているか、確認してみるとよいでしょう。

1日あたりの出荷数の上限は十分か

1日あたりの出荷数の上限は十分か

1日あたりの出荷数の上限も比較すべきです。

セールや新商品の発売、連休後など、出荷数に波があるのはEC物流の特徴です。売上が上がるほど、物量の波も大きくなりますが、物流代行会社の規模によっては対応しきれなくなるケースもあります。

事業拡大も見込んで、出荷上限のキャパシティーに余裕がある物流代行会社を比較・選定してみてください。

自社の商品を取り扱い可能か

比較する際に必ず確認しておきたい6つ目のポイントは、対応商品です。

  •       医薬品、医薬部外品、化粧品
  •       冷凍・冷蔵が必要な商品
  •       サイズが大きい商品
  •       高額商品

上記の商品は必要な許認可、設備などの有無で取扱できない物流代行会社もあります。自社商品を取扱いできる条件を満たした倉庫を選びましょう。

また、以下の記事では化粧品にも対応している発送代行業者を詳しくご紹介しています。化粧品を取り扱う事業者の方は、以下の記事もぜひご覧ください。

<関連記事>「化粧品の発送代行も対応できるおすすめ業者を一挙紹介

保管拠点の場所が適切か

保管拠点の場所にも着目して比較してみてください。物流代行会社によっては、関東のみ、関西のみのように保管拠点の場所が集中しているケースもあります。

一方、必要に応じて現場視察も必要なため、EC事業者側の拠点と保管拠点は程よく近い場所が望ましいです。(多拠点展開する場合は、この限りではありません)配送リードタイムにも影響するので、チェックしてください。

また、以下の記事でEC物流アウトソーシングのメリット・デメリット、選ぶポイントなどを詳しく解説しています。興味のある方は、以下の記事もぜひご覧ください。

<関連記事>「EC物流アウトソーシングのメリット・デメリット!おすすめ企業3選も紹介

トラブル発生時のサポート体制は充実しているか

トラブル発生時のサポート体制は充実しているか

物流代行会社を選ぶ際は、トラブル発生時のサポート体制を確認しておきましょう。配送遅延や返品など、注文者からのクレームや問い合わせに、迅速かつ適切に対応してくれるかがポイントです。

個別の事情に合わせて柔軟に対応してくれる業者なら、トラブル時にもスムーズな問題解決が期待できるでしょう。注文者への丁寧な説明と、円滑な対応は、自社の評判を守ることにもつながりやすくなります。

トラブルへの対応力は、顧客満足に大きく影響します。サポート体制が整った物流代行会社を選べば、安心してEC運営を続けられるでしょう。

物流代行サービスに依頼する際にかかる料金相場

物流代行サービスに依頼する際にかかる料金相場

EC物流代行サービスの料金相場は、業者や取り扱う商品、発送量などで異なります。ただ、一般的な基本料金の相場は、30,000〜50,000円です。

また、多くの物流代行業者では月額の基本料金を設定しており、一般的に月額の基本料金には、システム利用料や業務管理料などが含まれています。

ただし、基本料金はあくまでも一般的な相場です。実際の料金は、扱う商品の種類や数量などで変動します。

EC物流代行サービスの依頼を検討中なら「発送代行365」に相談しよう!

EC物流代行サービスの依頼を検討中なら「発送代行365」に相談しよう!

EC物流代行サービスを活用すれば、在庫管理や出荷作業の負担を軽減し、業務の効率化やコスト削減が期待できます。代行業者の選定では、実績やサービス内容、料金体系、サポート体制を確認し、自社のビジネスモデルに適した会社を選ぶようにしましょう。

事業の成長や繁忙期の対応を考えるなら、物流のアウトソーシングを検討するのがおすすめです。

なお、富士ロジテックホールディングスの発送代行サービス「発送代行365」では、365日土日祝日の出荷に対応しています。

在庫管理から配送、アフターフォローまでトータル的にサポートしており、EC事業者は業務の効率化を図れます。

物流業務や受注対応、カスタマーサポートなどもアウトソーシングしたい方は、ぜひ発送代行365をご活用ください。

 

殿堂入り記事
発送代行完全ガイド

発送代行完全ガイド

発送代行に関しての基礎知識が全てわかる徹底ガイドです。発送代行サービスを検討されているEC事業者様は是非ご覧下さい。

西間木 智

監修者

株式会社富士ロジテックホールディングス

西間木 智 / 通販営業部 部長

物流会社で20年経験しD2C EC スタートアップから中規模、大規模のeコマース事業者へフルフィルメントサービスの提供や物流の見直し・改善、スピード配送、複数拠点展開を設計して提唱している。 事業者様の売上貢献するために 「購買体験」 「リピート施策」 「Unboxing」 やOMO対応での「オムニチャネル」 「返品交換物流」 を提案し、事業者と常に伴走して最新の物流設計を試みる。

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