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EC物流代行・発送代行・オムニチャネルコマースでの流通加工から店舗物流までを、一般社団法人 通販エキスパート協会認定スペシャリスト:「通販CXマネジメント」・「フルフィルメントCX」メンバーとスタッフがサポート致します。
全国11拠点のDC/FCから、先進RaaSマテハンロボット・RFIDなどと、OMS・WMSとコマースシステムをAPIで連携して、物流・発送代行サービスを「スタートアップ特別限定プラン」から、100億円を超える事業者に最適な分散保管・分散出荷、返品・交換サービスまでを一貫でデザインする「顧客購買後体験」によって、LTVの向上が実現できる「感動物流サービス」を提供中です。物流業界の最新トレンドを盛り込んだお役立ち資料も無料でご提供しています。
ネットショッピングが主流になってきており、サイトの注文数が増加したことで、自社だけでは出荷作業が追い付かなくなったという方も多いのではないのでしょうか。
特に冷凍冷蔵食品は、徹底した温度管理や衛生管理が必要になってくるので、注文数が増えると大変です。
そんな時は発送代行業者を利用するのも有効的です。代行業者を利用することで「作業の効率化」や「コストの削減」にも繋がります。
なので今回は、冷凍冷蔵食品の発送代行も対応可能なおすすめ業者をご紹介していきます。業者ごとのサービスや料金相場、選ぶ際のポイント等も解説していますので、参考にして下さい。
冷凍冷蔵食品の発送代行におすすめの代行業者!
冷凍冷蔵食品の発送が可能なおすすめの代行業者を7社ご紹介いたします。それぞれの業者によってサービスが異なっているのでぜひ参考にしてみて下さい。
富士ロジテックホールディングス
富士ロジテックホールディングスは冷凍冷蔵の商品に対応しているのに加え、常温での3温度帯を管理できるのが魅力的です。
冷凍、冷蔵の商品のために多種多様な倉庫があるため、業者様の商品に適した保管場所を提供してくれます。
さらに多様な代行プランが用意されており、まだお仕事を始めたばかりの業者様や大規模事業者様まで、それぞれに合った代行プランを選択できます。
また、リアルタイムの在庫の可視化や極力コストを抑えて利用するための工夫など利用者様のことを第一に考えたサービスを提供してくれます。
代行業者を長年続けており、信頼に値する豊富な経験と実績があります。確かな評判と実績があるので、初めて代行業者を利用する方でも安心して委託することができます。
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株式会社ミラク
株式会社ミラクは、超低温冷凍-50℃・冷凍-25℃・冷蔵10℃以下・定温の4温度帯に対応しています。超低温に対応している業者はあまりないので魅力的です。
また保管だけでなく、シールの発行や賞味期限の印字など、細かい作業にも対応してくれます。
前日までに連絡することで、次の日には商品の入庫ができ、返品などで戻ってきた商品の再入庫も可能です。
さらに業者様の要望を聞き、必要であればオリジナルの段ボール箱を作成してくれます。発送で何かひと手間加えたいときには助かるサービスです。
株式会社物研
株式会社物研では、冷凍・冷蔵倉庫で保管下での仕分けやギフトラッピングを行ってくれます。倉庫内での仕分けなので品質を損なうことなく安心です。
温度管理システムloTで365日24時間徹底的に管理されています。冷蔵機器・冷凍機器・空調機器すべてをシステムで管理し、商品を大切に扱ってくれます。
在庫管理では商品をバーコードで管理しており、ダブルチェックなどで極力ミスがないような対策がされています。
北王流通株式会社
北王流通株式会社は、冷凍・冷蔵・常温の3温度帯に対応しています。また食品物流センターは、合計8000坪以上と圧倒的な広さを誇っている代行業者です。
小口発送や早朝・深夜帯の発送、無人販売所への納品など幅広い要望に対応してくれるのも魅力のひとつです。
また食品管理・梱包作業だけでなく、社用の輸送トラックを持ちドライバーもいるので、入荷から発送業務までをすべて完結してくれます。
オージーフーズ
オージーフーズでは、冷蔵・冷凍・常温・定温の4温度帯の保管から出荷まで対応してくれます。
社員の私物の持ち込みの禁止や備品の一元化など、異物混入防止のための数々の政策がされています。食品への異物混入は、会社の信用を大きく損なうので対策を取ってくれているのは助かります。
また、虫の混入等が起きないように防虫・防鼠管理を専門業者を雇い、毎月モニタリングが実施されています。
株式会社関通
株式会社関通は、冷凍・冷蔵・超低温・常温の4温度帯に対応してくれます。また、通販で必要になってくるギフトラッピングや熨斗(のし)などの流通加工も可能のようです。
-50℃以下の超低温に対応可能なので、カツオやマグロなどの新鮮に保たなければいけない食材も取り扱ってくれます。
そして、兵庫の物流センターは5,600坪。埼玉の物流センターは8,300坪と、関西と関東に大きなセンターを構えており、幅広い地域の発送に対応しているのも特徴です。
株式会社低温
株式会社低温は、社名の通り低温専門の物流会社で、冷蔵・冷凍商品に特化した発送代行業者です。
梱包では、各季節のイベントに対応したメッセージカードやギフトラッピングなど、様々なニーズに合ったサービスを提供してくれます。
また、商品加工や梱包の際には、異物が混入しないように服や館内の清掃を毎日欠かさず行っています。
デジタル管理システム「トーマス」で倉庫の在庫管理をし、人為的ミスを防止することでより上質なサービスの提供を実現しています。
発送代行の利用料金の相場
発送代行業者を利用する際には、基本費用・入庫費用・保管費用・ピッキング費用・梱包費用・発送費用などが掛かります。それぞれの費用相場について解説していきますので、参考にしてみて下さい。
基本費用
基本費用には、管理費用やシステム利用料などが含まれています。
費用相場は、10,000円~30,000円程度です。多い場合では50,000円など業者ごとに価格帯に大きな幅があります。
入庫費用
入庫費用の相場は、10~40円/ピースです。バラ納品とコンテナ・パレット等の箱納品とで費用が変動する場合があります。
保管費用
保管費は1坪あたりで決まります。そして、冷凍保管費の相場は1坪10,000円~になっています。
都心部に近いほど単価が高く、郊外だと安くなるので、保管費用を抑えたい方は郊外の保管倉庫に預けるのも1つの手段です。
ピッキング費用
ピッキング(検品)費用は、10~30円/ピースが相場です。
ピッキング費は、商品によって価格が変動するので依頼する前に確認しましょう。
梱包費用
梱包費用の相場は150~500円/個が相場です。
ギフトラッピングやメッセージカードを依頼する場合や納品書の同封など、梱包方法によって価格が変動するので事前に確認したほうが良いです。
発送費用
発送費用は500~1,000円/個です。
発送は業者がヤマト運輸や佐川急便などに委託する場合と、業者所有のトラックで発送する場合があるので、価格が変わってきます。
発送代行業者の利用で得られるメリット
発送代行業者を利用することで得られる様々なメリットがあります。そのメリットを4つご紹介します。
人件費の削減
発送代行業者が商品の保管から発送まで代行してくれるので、業務を拡大する際に本来必要になってくるはずの人件費を削減することができます。
入庫から発送までの委託料は掛かりますが、それを差し引いても多くの場合は人件費の削減に繋がります。
品質の向上
注文が多くなってくると対応が追い付かなくなり、1つの商品に時間を掛けられなくなってしまう。それがミスに繋がり、信用を大きく損なってしまうかもしれません。
ですが代行業者に頼めば、専門知識を持ったプロが徹底的にサポートしてくれるので、その悩みを解消してくれます。
代行業者は人為的ミスを防ぐために、在庫管理システムの導入や業務の自動化などの対策を取っています。なので結果的に、作業スピードも上がって商品の品質の向上にもなります。
保管スペースの確保
在庫を保管するスペースが必要なくなるのもメリットのひとつです。
自社で在庫を抱えることがなくなり、空いたスペースで別の作業ができるようになることで、更なる作業の効率化が期待できます。
時間の確保
保管から発送まですべて業者が代行してくれるので、その分の時間を確保できるようになります。
今まで掛かっていた時間を、商品の厳選や商品マーケティングに費やすことができるようになります。
煩わしい作業から解放され、本来の業務に集中できます。
発送代行業者を選ぶ際のポイント
発送代行業者を利用することで様々なメリットが得られます。ですが、業者ごとにサービス内容や料金が違います。そこで、自社に合った発送代行業者を選ぶためのポイントをご紹介していきます。
会社の規模とサービス・料金形態が合っているか
発送代行業者ごとに、対象とする顧客が違っています。例えば、業者が大規模事業者様を対象としている場合、大量の商品を依頼することで料金の割引があることが多いです。
ですが逆に、あまり商品を委託できない中・小規模事業者様は、割引が無くて損してしまう可能性も考えられます。
ですので企業の公式サイト等を見て、自社が損をしないためにも代行業者が対象としている顧客を見極めることが大切といえるでしょう。
契約後のトラブルを防止するためにも、料金の見積もりやサービス内容をしっかりと確認しておきましょう。
扱う商品に適した環境か
自社の扱う商品に適した環境が整っているのかも大事になってきます。
代行業者に冷凍冷蔵食品を依頼したいのならば、業者に適した保管場所があるのか確認しておかなければなりません。
冷蔵食品には対応しているけれど、冷凍は取り扱っていないという代行業者もありますので、気を付けましょう。
委託することでの利益を考える
発送代行業者に委託することで、低コストで素晴らしいサービスを提供してくれます。ですが、場合によっては利用することで赤字になってしまうこともあります。
代行業者は利用することで、入庫から発送まで様々な費用が掛かってきます。委託する商品によっては損失になってしまう可能性も十分にあるので、そうならないためにも事前に費用を確認することは大切です。
冷凍冷蔵食品も対応可能発送代行業者を活用して作業の効率化を!
冷凍冷蔵食品の取り扱いは、常温や定温の商品に比べると、管理や保管が大変になってきますよね。ですが、冷凍冷蔵食品の取り扱い可能な代行業者を利用することで、その悩みが解決するかもしれません。
代行業者を利用すると、保管から発送までのすべてを代行してくれるので「人件費の削減」に繋がります。
また梱包では、プロがギフトラッピングやメッセージカードの作成をしてくれるため、自社でするよりも「品質の向上」が見込めるでしょう。
富士ロジテックホールディングスでは、冷凍冷蔵食品のために温度管理を徹底しており、商品に適した保管場所を提供しています。多様なプランを用意しているので、業者様に合ったサービスを提案することが可能です。
皆様も、代行業者を利用して作業の効率化を図ってみてはいかがでしょうか。
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