【D2C/eコマース/OMO 成長しているサイト探索・事例シリーズ 】素晴らしいオンラインストア アパレル & ファッション Women's & Men's 編 Part1

【D2C/eコマース/OMO 成長しているサイト探索・事例シリーズ 】


Written by 植島 寛子

顧客に理解していただくための、差異化するためポイントを考えてみます。

1:D2C/eコマース事業で基本、対象となる顧客に効果的なアプローチになっていますか?

商品を購入してくれる顧客のペルソナがあるはずです。(兎に角、競合を出し抜き、広告で新規を獲得(獲物です)するモデルであれば別です。3Cで充分です。)
ペルソナと商品・サービスを繋ぐ対策が基本です。
例えば
Z世代はどんなデザインテイストが好みで、自社はそのどれを選択するべきでしょうか
顧客に対して情報の信頼性に力を注ぐには、どのような施策と時間と費用が掛かると腹を据えて設計しますか?

2:予算って何のため

スタートアップ、既存の事業からの拡張に限らずですが、日本では特に顕著にですが、売上=顧客数×単価からの導き出された、限られた予算という事業計画・目標が設定されていると思います。
その範囲でeコマースサイトの構築だけではなく、費用がとても変動する運用改善をしないといけません。
無料で、運用改善ができるわけではありません。無料のシステムもあるでしょうが、追加コストや機能制限がある場合は、移行(マイグレーション)コストも検討する必要があります。
目先のコストや、ブームに惑わされてシステムなどを選択・設計しないことです。

3:考えているビジネスモデルの変化に対応できるか?

スタートアップ、既存の事業からの拡張でD2C/eコマースビジネス そしてOMOビジネスモデルを進化・成長させる場合に大切なことです。
どのように、顧客の変化に合わせてチャネルなどを追加、撤退、変更するのかも概要として検討しておいてください。

4:サイトを知って貰う?いえいえ商品?ブランド?

eコマースサイトに集客することをメインに考えるのは当然です。マーケティングファネルでもそう教えて貰っています。
一般的には、Google検索エンジンの最適化をしなさい。
SNSのオーディエンス対応しないさい。
などと、あまねくのデジタルエージェンシーや、コンサルタントが喧伝しています。
あなたの、D2C・eコマース事業として、顧客をどのようにして惹きつけるか、どう対策を取らないといけないかを今回の事例から参考にしてみてください。

5:商品の魅せ方・見せ方・診せ方

商品を写真(画像)だけで訴求して、アピールして衝動購入(情緒的・・・ですかね)を促すのか。
スライドショーや、動画、チャット、WEBコンシェルジュ、Quiz(パーソナル診断)などを提供してより訴求と理解を促すのか。
メインの1つとなる、商品の表示方法、詳細情報の提供は、配慮がとても重要なポイントです。(PIMとかの導入の必要性については別途)
どのような機能を採用して、対応しているのか探索してみてください。

6:差異化のポイントって何ですか?

当然ですが、あなた1社だけがユニークなマーケットを創造して、顧客のインサイトに触れ、共感を得て購入いただき、ファンになって頂けることはとても素晴らしいことです。
しかしながら、あなたが成功すればするほど、他社が競合として差別化を図って参入してきます。
その時にどうするのかを検討しておいてください。商品もデザインもあなたの労力より簡単・低費用で真似(コピーキャット・タイムマシーン)されます。
日本のD2Cモデルは、多くがUSAの話題のモデルの輸入版ですので探索するのは最後で充分です。
(本家・本物・創業・元祖を探索した方がベースになります。)

7:最高のカスタマー・エクスペリエンス(CX)とは何でしょうか。

顧客は、eコマースサイトそしてリアル店舗で感動的な体験=CXをしたいと考えているか、思っています。
使いやすさのeコマースサイトデザインだけではなく、購買後の体験もデザインしてください。
例えば
スマートフォン対応したレスポンシブデザイン
支払い方法の選択肢の多様性
スムーズチェックアウトプロセス
返品・交換・返金プロセス
配送での、Unboxing体験
ロイヤリティプログラムとリワードプログラム
コンテンツ共有とコミュニティへの参加
などなどについて、意識してサイトを探索してみることをお勧めします。

視点・視座があるだけで、インサイトは大きく違ってきます。
そのあとは、アウトプットをすることが重要です。
成功を真似することは出来ません。失敗は防ぐことが可能です。

Written by 植島 寛子

1:Beyond Retro

ヴィンテージの服を取り扱っていますが、今流行りのサイトとして知られています。
一般的なサイトでの「About」は「Sustainability」という項目になっていて、お店のビジョンや目標、3Rの重要性を説明する仕様です。

構築システム:Shopify
Shopifyグロースコンサルティング会社:Store Hero




2:ASOS



3:TheCorner

  • デザイナーズブランドをメインにしていると分かります。
  • リアル店舗との連動のオムニチャネル施策に力を入れていることがわかります。
  • 判り分かりやすいUIインターフェースが特徴的です。
  • VIPなどの顧客ステータスで差異化を図っています。




4:Imogene and Willie

  • 商品ページは、印象的な写真とシンプルな商品説明でうまくデザインされています。
  • FREE SHIPPING ON ALL US ORDERS が増えてきていますね。(マーケットプレイスの影響ですね)




5:COS

  • COSでは、ターゲットを絞ったニュースレターを配信をしています。男性、女性のどちらかにチェックを入れると適した商品の情報が届く仕組みです。
  • 国名を入力すれば、近くの店舗で開催されるCOSのイベント情報をいち早く教えてくれます。

日本語サイトもあります。
https://www.cosstores.com/ja_jpy/index.html




6:Wolf and Badger

  • ハリーとジョージ・グラハムの兄弟は、最高のブランドだけを集めたユニークなストアを作りました。自分で商品を作らず集めたブランドで勝負したい方の参考になるでしょう。
  • 直感的に扱えるナビゲーション、レスポンシブデザイン、一定金額以上での送料無料のオプションと無料返品プログラム Free returns within 14 days of receiving your orderが成功し、顧客の満足度も高いです。





7 :Steven Alan

  • シンプルなサイトの成功例。目障りなバナーやスクリプトもなく、全体的にモダンな雰囲気です。黒っぽい背景が印象的。
  • 会員登録すれば10パーセント引きという特典で結果を出しています。

構築システム:Shopify
Shopifyグロースコンサルティング会社:Store Hero




8: LNA Clothing

  • 多くのBECOME AN AFFILIATEで Insragramメインのグラマーを募集してブロガーに紹介してもらうことで、ブランドを知らない層の集客に役立てています。AFFILIATE program は日本とは少し運用方法が違うので参考にすると良いです。
    https://www.lnaclothing.com/pages/become-an-affiliate
  • 商品画像は小さめで、シンプルなレイアウトです。

構築システム:Shopify
Shopifyグロースコンサルティング会社:Store Hero

 

Shopifyは簡単なステップでストアが始められます。上手く活用していきましょう。

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