日本事業が米国から独立 米国では全店を閉鎖 体験型ストア「b8ta」 202202更新

【オムニチャネルコマース Tips Pop Up Shop編】

b8ta Shibuya
Written by 太田 枝里子


次世代の体験型ストア「b8ta(ベータ)」が1周年を迎えました。次世代のビジネスモデルということもあり、小売業界から注目を集めています。11月には3店舗目となるストアもオープン。

今回は、b8ta(ベータ)の特徴を紹介していきます。

日本事業が米国から独立 米国では全店を閉鎖 
WWDJapan記事

や、

北川 卓司 / b8ta Japan さんの note 記事 2022年2月25日でも発表されています。

体験型ストアb8ta(ベータ)を国内で3店舗運営するb8ta Japanは、2021年12月末にb8ta inc. (米国)から日本国内向け事業における商標権及びソフトウェアライセンスを取得し、独立致しました(プレスリリースはこちら)。また、大変残念ながら米国のb8ta全店舗は2022年2月18日をもって閉店いたしました。

とのことです。
どんな発展がするのか楽しみです。Watchとレポートを続けていきますのでご注目ください。

以前のこちらのコラムでもご紹介しましたが、
Liveコマース化の方が正しいように思っていますし、
b8ta は、多分、マルイなどのようにInshopがメインになっていくと想像はできます。

2021年12月21日更新記事

体験型ストア「b8ta」3店舗目が11月に渋谷にオープン:編集部が行ってきました。

bata logo(ベータ)とは

b8ta(ベータ)とは、最新のガジェットやD2C商品などをメインに提供している小売業態のストアです。

2015年にアメリカのサンフランシスコで誕生し、2020年8月1日に日本に初進出しました。現在、有楽町と新宿マルイの2か所に店舗をかまえていますが、2021年11月には、国内3店舗目となる「b8ta Tokyo – Shibuya」がオープンしています。

特徴1.商品体験ができる


店内では、実際に商品を手に取って見ることができます。

b8taでは、「発見と体験ができる店」として、以下のミッションを掲げています。

「Retail designed for discovery」

店頭での発見と製品体験を提供する “場所”

製品説明やデモを行う “接客”

ショッパーの “行動データ” を提供します。

引用:b8ta公式ホームページ


Webを通して見たり聞いたりしていても、その商品の良さを理解するのは難しいものです。

実際に体験することで、質感や触り心地などを感じることができ、納得して購入が可能に。顧客の問題解決につながっているといえます。



特徴2.新たな商品と出会える


「小売業を通して顧客に新たな発見を提供する」ことを重視しているため、他のブランドから販売を委託された商品が数多く並んでいます。


出品ジャンルには、以下のような製品があります。


  • AV機器…テレビ、イヤホンなど
  • 情報・通信機器…ロボット、カメラなど
  • 生活家電…リビング家電、照明など
  • ライフスタイル…キッチン用品、雑貨など
  • ファッション…メンズ、レディース、ユニセックスファッション
  • >美容・コスメ…メンズ、レディース、ユニセックスコスメ
  • アウトドア・スポーツ…スポーツ用品、マッサージ機器など
  • 食料・飲料…食料、飲料、スイーツ、サプリメントなど


特徴3.サブスクリプションモデルを展開


b8taは、サブスクリプションモデルを展開。月額料金の支払いで、ブースを提供するだけでなく、「マーケティングデータ」や「在庫管理」「物流サポート」などもおこなっています。

こうしたビジネスモデルは、「RaaS(Retail as a Service)」と呼ばれており、サービスとしての小売モデルの先駆者となっているのがb8taです。

 出店をお勧めします。(編集部追加)

DTCにとっては、とても大事なデータがWatchできます。Pop-Up-Shopへの布石としても有効な手段だと思います。

出店のお問合せはこちらから。

 - b8taの活用事例 - b8ta Japan - business.b8ta.jp.png

b8ta logoの概要


【有楽町】

有楽町の特徴:編集部

富士ロジテック編集部から徒歩5分の場所にあります。
スタッフは、月1回のウオッチを欠かせません。
富士ロジテック編集部の付近には、
有楽町丸井
銀座Loft
といった、D2CブランドのPopUpが盛んなエリアとなっています。また、ブランド直営Shopも数多く展開されているエリアなのでとても刺激的に取材させていただいています。
他のエリアに比較して落ち着いた商品の展示が多いと感じています。

店名 b8ta Tokyo – Yurakucho
所在地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1階
アクセス JR京浜東北線・JR山手線・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」より徒歩1分
営業時間 11:00~19:30
定休日 不定期
公式ホームページ https://b8ta.jp/

【新宿マルイ】

新宿の特徴:編集部

丸井の新しい方向性に乗っかって展開しているパターンかなとは捉えています。
新宿のロケーションから、有楽町とは違った商品構成を展開しています。
新宿は有楽町と別にこのエリアを訪れる顧客層を対象にした、SC・駅ビル内でのPOP-Upイベントが盛んです。2-3週間おきに定期的に訪問しているエリアでもあります。

新宿伊勢丹  はB2スペースのPop-Upが楽しみです。素敵な出会いがあります。
*
SISISISI_ Isetan_PopUp

NEWoMan

 

店名 b8ta Tokyo – Shinjuku Marui
所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-30-13 新宿マルイ 本館1階
アクセス ・新宿三丁目 / 東京メトロ丸ノ内線 A4口より徒歩1分 ・新宿 / 東京メトロ丸ノ内線 A6口より徒歩3分 ・新宿 / JR山手線 東口より徒歩5分
営業時間 新宿マルイ本館に準ずる
定休日 新宿マルイ本館に準ずる
公式ホームページ https://b8ta.jp/

【渋谷:2021年11月よりオープン】

渋谷の特徴:編集部(体験取材出来次第アップします。)

「より進化した体験型ストアを見据えた実証実験店舗b8ta 1.5」がコンセプトです。

New Charnge01:店舗前半径約15メートルの人流など継続的測定し、時間帯に応じた来店者の傾向変化など幅広いデータを測定をカメラレスで実現。

New Charnge02:カフェスペース設置

New Charnge01:同店限定のオリジナルアプリ。
店舗体験をより充実させるもので、商品紹介のQRコードを読み取ると、帰宅後も商品情報を閲覧可能
*これは、渋谷西武、大丸東京のPopUpと体験としては似ています。やはりOMOとしての行動データが重要ってことですね。

New Charnge04:イベントスペース
新宿は、有楽町ではコーナースペースとしてはありましたが、それを拡張して展開しています。

店名 b8ta Tokyo – Shibuya
所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目14-11 小林ビル1階
アクセス ・JR山手線「渋谷駅」より徒歩2分 ・東京メトロ半蔵門線 表参道より徒歩11分 ・東京メトロ千代田線 明治神宮前より徒歩12分
営業時間 11:00~19:30
定休日 不定休
公式ホームページ https://b8ta.jp/

 編集部:渋谷店訪問レポート

2022年4月1日

こういう体験はとても重要ですし
POP-UPの価値がでますね。

b8ta 渋谷 202204展示

香りが合成されて体験できます。

b8ta shibuya 202204展示02

前回から相当数の展示が引上げっていました。
アプリも使えず。
また、売りの「試食体験」は亡く(無く)なっていました。
このまま、廃れそうな感じですが、頑張ってほしいものです。

編集部:渋谷店訪問レポート


2021年12月6日 月曜日

b8ta 渋谷店に行ってきました。プレスリリースのとおり、食品にウエイトを置いている展示です。アプリもしっかりDLしてビーガン餃子を試食してきました。(健康的なものですので、おいしくはないです。 笑)

b8ta 渋谷 ビーガン餃子

お酒も試飲できますが提供されませんでした。(残念)

アプリのDL画面です。残念の一言。

QRを読み取ると、展示商品サイトに遷移します。

b8ta アプリDLUIb8ta 渋谷 アプリDLb8ta appメニュ

展示レイアウトはこんな感じです。有楽町店ほどゆったりはして居ませんので、混雑するとタッチできないと思います。空いているときを狙いましょう。

b8ta 渋谷 展示1

スタッフさんが親切に説明してくれました。

b8ta 渋谷 展示2

台湾のラーメン自動販売機、近々に稼働するとのことまた行く口実ができました。

SFなどの、IT企業のカフェテリアでは人気だそうです。(ラーメンではないですって Noldde だそうです。台湾麺の方がインパクトあると思いますけど)

b8ta 渋谷 展示3

順次追加情報をアップしていきます。

まとめ

「b8ta」のポイントをまとめました。

        • 2021年11月、渋谷に3店舗目がオープン
        • 最新ガジェットのほか、ライフスタイルに関する商品・製品も出品されている
        • 顧客体験を重視し、発見・体験・購入できる場を提供している
        • 実店舗への出店を手軽にできるよう目指している

この機会に店舗に足を運び、新しい発見と体験をしてみてはいかがでしょうか。

編集部追記

SFの盛り上がりはこちらで。COVIDの関係でVideoストリーミングを活用しています。
プレゼンの仕方や、商品カテゴリーでのプレゼンをみていると、トレンドがWatchできてとても参考になります。

これは、クラウドファンディング同様でコピーキャットビジネスを求めている事業者には参考になるでしょう。

それは、D2Cとは言えませんが。

https://b8ta.com/

テレビ東京 ガイアの夜明け  2021年12月3日 放送 第992回
売れない時代に"売らない店"の秘密 

で放送されていました。OnDemadで視聴できます。

https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20211203.html

ガイアの夜明け 売らない店 https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20211203.html

#b8ta  USAでは、クラウドファンディングの #INDIEGOGO とも連携して

LIVEコマースの配信もしています。

https://www.indiegogo.com/

#INDIEGOGO って #b8ta  とも連携して LIVEコマースの配信もしているのですね。  https://www.indiegogo.com/

Pressリリース

売らない小売のパイオニア、b8ta Japanのバーチャル店舗がオープン 「メタパ™」内の出店店舗第一弾に

【「メタパ™」サービスサイト】https://metapa.app/

 

米国でD2Cブランドのリアル店舗進出を支えるRaaS「ゴーストリテーラー」【前編:そのサービス全容】

BeautyTech.jp
2021年12月24日 07:00

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オムニチャネルコマース Tips Pop Up Shop編

~ リアル × ソーシャル ~ 新たなショッピング体験を提案する「Meetz STORE」新宿高島屋

「b8ta」体験型ストア 日本事業が米国から独立 米国では全店を閉鎖 

ポップアップ・ストア「The Crafted」 銀座

D2Cブランドが集まるストア 「明日見世」

D2Cブランドが集まるストア「CHOOSEBASE SHIBUYA」

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Souce:日経トレンドX