物流会社で20年経験しD2C EC スタートアップから中規模、大規模のeコマース事業者へフルフィルメントサービスの提供や物流の見直し・改善、スピード配送、複数拠点展開を設計して提唱している。 事業者様の売上貢献するために 「購買体験」 「リピート施策」 「Unboxing」 やOMO対応での「オムニチャネル」 「返品交換物流」 を提案し、事業者と常に伴走して最新の物流設計を試みる。
Written by
株式会社富士ロジテックホールディングス
通販営業部 部長
西間木 智
株式会社StoreHero Co-founder & 代表取締役CEO 黒瀬 淳一 さん(以下 黒瀬さん)
に、Shopifyを活用しのグロースハックについてお伺いしています。
第2部は、
質疑応答形式で、具体的にクライアント=マーチャント・スタッフさんの力を引き出していくワークフローで
コマースビジネスの成長を実現していくのか
について、Tipsを交えてお伺いしていきます。
株式会社富士ロジテックホールディングス 通販営業部 部長 西間木 智 (以下 西間木)
質問1:Shopify をグロースプラットフォームに選択した理由
黒瀬さん
グローバルで展開できるサービスを目指していた。Shopifyが海外で支持されて伸びていたことを知ってこれはいいサービスだと判断して提供しています。
質問2:Shopify PartnerでStore Heroさんの特徴とは
黒瀬さん
グロースに力を入れていることが最大の特徴
Partnerさんは、構築するサービスが多い
質問3:Store Heroさんがグロースハックした成功事例
黒瀬さん
高単価商材です。そして、SMBのメーカーさんです。
しっかりと世界観を伝えることができる Shopifyの強みを活かせます
質問4:Store Heroさんのサポート期間
黒瀬さん
マーチャント次第ですが、グロースすると課題はどんどん産まれるので、継続してグロースハック支援しているケースが多いです。
質問5:Store Heroさんのサポート費用は
黒瀬さん
グロースハック支援費用は、HPに掲載しているので確認してください。
あとは、施策によって、追加の変動費用として、広告費用やコンテンツ制作費用が発生します。
質問5:Store Heroさんのオムニチャネル事例は
黒瀬さん
Shopify POSを活用したオムニチャネルサポートはしています。
顧客データが一元管理できるのでとてもCRMが実施しやすい。
質問6:Store Heroさんにご相談が多いケースは
黒瀬さん
1:Shopifyを活用してコマースを立ち上げたマーチャント
2:Shopifyを利用しているが、1,000万円/月から更に伸ばしたいマーチャント
2からのご相談が多くなっています。
質問7:Store Heroさんにご相談から支援のステップを教えてください
黒瀬さん
お問い合わせ後、営業担当が現状把握のヒアリングをさせていただきます。
施策候補案などをご提示して、グロースが一緒に出来そうであると判断いただけたらご契約になります。
ShopifyとStore Heroオリジナルの分析プラットフォームをAPI連携して、課題を「見えるか」していきます。
体制・工数からワークフローを設計します。
3か月タームでワークフローを積み重ねていきます。
詳細はYouTubeにてご確認ください。
#1はこちらから
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Shopify & Shopify Plus 関連コンテンツ
Shopifyストアのフルフィルメントのポイント #1
【サマリー】
Shopifyでは、D2C(Direct-to-Consumer)やeコマース、オムニチャネル販売において、さまざまな小売フルフィルメント方法が利用できます。これには自社オペレーション、非接触型の配送、ドロップシッピング、サードパーティロジスティクス(3PL)との提携などが含まれます。非接触配送では、配送業者と顧客の接触を制限したり、完全に接触しないような方法で商品を配送します。また、3PLはeコマースの在庫管理や倉庫保管、フルフィルメントなどをサードパーティにアウトソースするサービスです。Shopifyでは、自社内フルフィルメント、産直・ドロップシッピング、3PLを活用することで効率的なフルフィルメントを実現することができます。
Shopifyストアのフルフィルメントのポイント #2
【サマリー】
Shopifyストアのフルフィルメントについての情報を提供しています。3PL(第三者物流)などのサードパーティを活用する場合の方法とメリットについて説明されています。主要なフルフィルメントサービスとして、富士ロジテックホールディングス、Shopify Fulfillment Network、アマゾンのFulfillment by Amazon(FBA)、楽天スーパーロジスティクス、Rakuten Fashion Omni-channel Platformが紹介されています。
【ポイント】
- 富士ロジテックホールディングスは、Shopifyやオムニチャネルの注文処理において、他のフルフィルメントプロバイダーよりも多くのサービスを提供しています。
- Shopify Fulfillment Network(SFN)は、世界中の在庫管理やデータアクセスを提供する新しいサービスです。
- AmazonのFulfillment by Amazon(FBA)は、Amazonで販売する商品のロジスティクスを管理するサービスで、Seller-Fulfilled Prime(SFP)やFulfilled by Merchant(FBM)も利用できます。
- 楽天スーパーロジスティクスとRakuten Fashion Omni-channel Platformも、フルフィルメントサービスを提供しています。
【補足】
- Shopifyはフルフィルメントを提供しておらず、代わりに上記のサービスを活用することができます。
Shopify在庫管理に関するガイド
【サマリー】
D2C・eコマースビジネスを立ち上げる際には、Shopifyなどのコマースシステムを使用してデジタルストアを作成することが重要です。Shopifyを利用すると、簡単に美しいオンラインストアを設計・開発・立ち上げることができます。また、注文後の体験や在庫管理も重要な要素であり、顧客との関係構築や利益を得るために注力すべきです。在庫管理のためには、Shopifyの在庫管理ツールを使用したり、サードパーティの在庫管理アプリを活用することができます。適切な在庫レベルの維持や在庫コストの削減、在庫追跡の改善など、Shopifyとの在庫管理連携には多くのメリットがあります。
スタートアップのためのShopifyでのコマース&デザインの基本
【サマリー】
Shopifyは、使いやすさ、堅牢な機能、手頃な価格により、スタートアップのD2Cから、そしてShopify Plusは小売事業者、オムニチャネルコマースを展開する事業者に、急速に人気を博しています。Shopifyはオンラインビジネスを始めるのに簡単であり、中小企業や新興企業にとって費用対効果の高いプラットフォームです。また、大規模なエンタープライズブランドもShopify Plusを利用しています。このプラットフォームは、eコマース業界で使いやすく、優れたデザイン機能を提供し、費用のかからないプランから始めることができます。
Shopify Plusで海外に販売を開始する方法
【サマリー】
国際的にeコマースビジネスを拡大することには、以下の3つの主な理由があります。まず第一に、対象市場でより大きな顧客基盤を獲得することができます。オンラインショッパーの40%が別の国で販売された商品を購入しており、国際的な販売によって顧客ベースを拡大するチャンスがあります。第二に、ブランドの認知度を国際的に高めることができます。国際的なブランド拡大には、顧客の信念や文化に合わせたブランディングとメッセージが必要です。最後に、グローバル市場で急速な成長が期待できます。国境を越えた購買は増加しており、未開拓の市場での成功が可能です。
<インタビュアープロフィール>
事業者様の売上貢献するために 「購買体験」 「リピート施策」 「Unboxing」 やOMO対応での「オムニチャネル」 「返品交換物流」 を提案し、事業者と常に伴走して最新の物流設計を試みる。
Twitter:@d2c_logi にしまきさとし_d2c_ec物流支援
YouTube オムニチャネル/OMO TV でも対談・最新情報をお届けしています。
発送代行完全ガイド
発送代行に関しての基礎知識が全てわかる徹底ガイドです。発送代行サービスを検討されているEC事業者様は是非ご覧下さい。
監修者
株式会社富士ロジテックホールディングス
西間木 智 / 通販営業部 部長
物流会社で20年経験しD2C EC スタートアップから中規模、大規模のeコマース事業者へフルフィルメントサービスの提供や物流の見直し・改善、スピード配送、複数拠点展開を設計して提唱している。 事業者様の売上貢献するために 「購買体験」 「リピート施策」 「Unboxing」 やOMO対応での「オムニチャネル」 「返品交換物流」 を提案し、事業者と常に伴走して最新の物流設計を試みる。
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