西間木 智
西間木 智

物流会社で20年経験しD2C EC スタートアップから中規模、大規模のeコマース事業者へフルフィルメントサービスの提供や物流の見直し・改善、スピード配送、複数拠点展開を設計して提唱している。 事業者様の売上貢献するために 「購買体験」 「リピート施策」 「Unboxing」 やOMO対応での「オムニチャネル」 「返品交換物流」 を提案し、事業者と常に伴走して最新の物流設計を試みる。

シームレスなD2Cブランディングとパッケージングのカスタマーエクスペリエンスの9つのヒント

unboxing 開封の儀
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 D2C・Eコマース・P2C ブランドが開封・Unboxing体験でCXとCLTVを向上させるシリーズ

Written by 西間木 智

CX:カスタマーエクスペリエンスはコマースビジネスを成功または失敗させる可能性がある重要なファクターです。

SNS:ソーシャルメディアでの投稿やWebサイトのデザインの詳細から、商品に使用するパッケージに至るまでに当てはまることです。

優れた(そして一貫した)顧客体験を生み出すためにブランドを完成させるためにはとても時間を要します。そして、要していますし、確立できていないブランドが数多いです。
最も記憶に残るブランドでさえ、一貫性を活用して、次の購買体験を切望して待っている忠実な顧客とのコミュニティを作成しています。
スタートアップでも、D2Cでも、中小企業やソロプレナー(クリエーターやインフルエンサー、P2Cでも、)であっても、そのようにしたいのであれば、特に重要です。

ブランディングとパッケージの一貫性を見つけるのに苦労している場合は、このコラムで、ブランドを商品パッケージに組み込むためのヒントをご紹介します。
では、ご一緒に始めましょう。

一貫したパッケージデザインはストーリーから始まります

パッケージのデザインを始める前に、ブランド、価値観、メッセージをしっかりと理解することが重要です。これを事前に再確認しておくと、パッケージの設計ははるかに簡単になります。

ブランドの色とロゴは重要ですが、ブランドストーリーは、創業者とスタッフと商品を際立たせるものです。

おそらく「物語」と「理由」についての考えを持っています。しかし、それを設計プロセスに関係するすべての人と共有することが重要なのですが、ここがミスマッチになりがちです。

それを防ぐためには、「定義」して書き留める(アウトプット)する必要があります。(インプットを沢山するだけではダメなのです。小学校の授業や受験のように正解の答えは1つではないです。)時間をかけてご自身のブランドストーリーを掘り下げてみてください。

  • どこから始めたのか
  • なぜ始めたのか
  • そして将来どこに行きたいのか

を考えると良いのかもしれません。

次のことも検討することができます。(USAなどのDNBVブランドのサイトなども参考にしてみてください。)

  1. 会社の使命
  2. 住んでいる場所とコミュニティへの影響
  3. 商品の背後にあるアイデアをどのように開発したか
  4. 理想的な未来はどのように見えるか
  5. その理想的な未来を形作るのをどのように助けることができるか
  6. ビジネスを形作った現実の物語

結局のところ、本物のブランドが勝ち、生き残ります。だからこそ、

  • 価値感と商品を強制したり
  • 物語を作り上げたり

しないでください。(逆に言えば出来てしまうということです。)
ビジネスや商品やサービスを特別なものにしているものを本当に探して(D2Cであればもっているはずです。)、利用=コミュニケーションしてください。ストーリーとメッセージを本当に理解したら、様々なデザインを始める準備ができていると思います。

1.パッケージの目的を検討します

リアル店舗の棚(シェルフ)に置いてある商品ですか、宅配便で発送される商品・化粧箱・外装箱・梱包発送箱というパッケージをデザインしていますか。

これは、まず考慮すべき重要な要素です。
E-コマース商品は1日に数回トラックなどに投げ込まれるます。(当たりまえです。)そのために、より多くの要素での保護が必要になります。さらに、雨、寒さ、暑さ、冷凍・冷蔵温度対応などの要素にも直面しています。内部にあるもの(大事な商品ですよね)をどのように保護するかを検討する必要があります。

開封体験(開梱:Unboxing)は、顧客がブランドと接触する最初のタッチポイントの1つです。そのために、デザインとCX:カスタマーエクスペリエンスも同様に重要です。

一方、リアル店舗の棚(シェルフ)の上の商品は、同様のカテゴリー商品の海の中・森の中で目立つ必要があります。そして、それほど多くの保護を必要とはしません、しかし、それがブランドの手から離れた後に何が起こるかを決して知ることはできませんので、頑丈なものとセキュリティに満ちたものを設計しますが、しかし、何よりもまず、それが店内でどのように表示されるかを検討して、すぐに目を引くものを設計することになります(といっても限界はありますが)。この状況では、消費者(顧客ではない)はあなたのブランドについて何も知らない可能性があるため、デザイン・管理する顧客体験はとても異なります。

明日見世シェルフ

D2Cブランドが集まるストア 「明日見世」

2.一貫したブランディングとパッケージの配色を使用します

ブランドの色は、ロゴとともに、ブランドを即時に識別子にすることができる要素です。

パッケージに同じ配色を使用するのは賢明な方法です。Rakuten-Mobileについて考えるとき、おそらくすぐにブランドを定義するために使用している熱くて大胆なピンク色を目にするでしょう。

そして、顧客が商品パッケージを見ると、その即時の色認識を活用しています。商品の背後にいるのは誰かを推測する必要はありません。

BABE https://drinkbabe.net/

BABE 100

BABEは3つのユニークなフレーバーで泡立つ缶ワインを販売しています。ブランド箱は独自のブランドカラーを利用して、箱を見るとすぐに認識と圧倒的な興奮を生み出しています。

ウェブサイトとソーシャルメディアのプレゼンス全体で同じ色を使用しています。これにより、最初のタッチポイントから最後のタッチポイントまで、信じられないほどまとまりのあるCX:エクスペリエンスが作成されています。
https://www.instagram.com/drinkbabe/

3.パッケージをすぐに認識できるようにします

Brand Fontsはありますか、または、直接識別するユニークなロゴは

商品パッケージは、露出展開するための優れたスペースです。即時認識を生成することは、色だけで行われる必要はありません。ブランドを目立たせるものなら何でもかまいません。

新しい商品を開くときに、顧客に興奮を感じてもらいたいと考えています。その興奮は、顧客に配達された荷物が玄関ポーチに置かれているのを見るか、商品がお気に入りの店の棚に置かれているのを見るかの、どちらでもすぐに始まっています。

4.オーディエンスの期待について考えます

ブランドのオーディエンス(聴衆)が販売目標到達プロセスのどこにいるのか、顧客がブランドについてすでに知っていること、そして顧客の期待について考慮することは重要なポイントです。

オンラインで注文している場合、ブランドの商品を初めて見るよりもブランドのことをよく知っていると思ってください。そのために、ブランドを、誰が作っていて、何をしているのかを詳細に説明するスペースを使用する必要はありません。代わりに、そのスペースを使用して、ストーリーを伝えたり、励ましのメッセージを共有したりすることが重要になりますしできます。

一方で、リアル店舗の棚に置いてあるブランドの商品を手に取っている人は、購入する前にあなたのブランドについてもっと知る必要があるかもしれません。

どちらの購買経験のデザインとメッセージは重要ですが、同じようには扱うことができないことは体験されていると思います。

どうしてでしょうか。それは、同じ顧客でも、状況ごとに異なる期待を持っているからです。

オンラインで注文した場合、ブランドのアイテムがエキサイティングな開梱(Unboxing)体験で手元に届いて、使えることを期待しています。

リアル店舗で買う人は同じ期待を持っていません。

消費者と顧客がブランドのパッケージをどのように体験し、何を期待しているかを考慮することが不可欠です。
さらに、設計の観点から顧客が何を期待しているのかを考えてみてください。顧客がブランドをミニマルで豪華だと知っているなら、ブランドは顧客がどこから購入しているかに関係なく、ブランドの商品パッケージでこの期待に一致するようにするべきです。

OLIPOP(@drinkolipop) • Instagram写真と動画 (1)

Souce:https://www.instagram.com/p/Cfr527LjEjL/

5.特別と通常のマーケティングキャンペーンを検討する

将来、重要なマーケティングキャンペーンを実行する予定がある場合は、マーケティングキャンペーンに一致するようにパッケージを設計することで、ブランドとパッケージのまとまりを作成・構築できます。

または、ホリデイ(クリスマス・母の日・記念日など)カレンダー・イベントむけにパッケージをデザインすることは、ちょっとした興奮を加えることができます。一般的には、喜びと楽しさを刺激するので、その興奮をブランドの利益のために使うのは賢いアイディアです。これらは多くのブランドが見逃しているかもしれない素晴らしい機会です。

  1. 顧客の誕生日と重要なマイルストーン
  2. 現在のイベントまたはホットトピック
  3. 今後のイベント
  4. 異なる季節での展開
  5. 新商品発売
OLIPOP(@drinkolipop) • Instagram写真と動画

Souce:https://www.instagram.com/p/CbvTtJ5PPie/

これは、従来のブランディングの配色から分岐してテストする絶好の機会(デザインだけではなく、新商品のテストとしても)でもあります。新しい色やデザインを試したり、従来のデザイン要素やアイデアを標準のブランドカラーに取り入れたりすることができます。すべてがまとまりを感じるはずなので、気が狂いすぎないようにも注意してください。

6.ブランドのウェブサイトとデジタルプレゼンスの延長と考えてください

Webサイトとデジタルプレゼンスとは異なります。

商品パッケージは、顧客が対話し、感じ、触れることができるものです。
ただし、一流のブランディングとパッケージングエクスペリエンスの作成は、あるプラットフォーム:Webサイトから次のプラットフォーム:ソーシャルメディアへシフトしていて、顧客とのコミュニケーションに依存しています。

Webサイト(コマースサイト)で使用する要素、ソーシャルメディアで使用する色、および物理的な場所の感触(ある場合)を考慮してください。ただし、必ずしもそれについて明白である必要はありません。微妙な一貫性でさえ大いに役立ちます。

Olipop https://drinkolipop.com/

OLIPOP - A New Kind Of Soda™

楽しく、明るく、そして風通しの良いパッケージがマッチすることを期待します。同じ風変わりで楽しいデザインの同じブランドであることがすぐにわかります。一貫性は微妙ですが、目立つのには十分なようです。

7.シンプルさと機能性の黄金のバランスを見つける

パッケージ設計の黄金のルールの1つは、過剰な設計を避けることです。最も象徴的でエキサイティングなパッケージは、言おうとしていることを損なう要素を含まずに、完全なストーリーを伝えます。

そして時には、最高のパッケージにはブランドの色とロゴしか含まれていません。商品のパッケージは、ブランドの主張を理解するために特別なものである必要はないということです。実際、単純さもメッセージを送信します。

これが、デザインを始める前にブランド、原則、価値観を理解することが重要である理由です。

共有した事例は、すべて比較的単純であることがわかります。クレイジーなことや派手なことは必要条件ではないのです。

ブランドが何をしているのか、ブランドが誰であるのかについてのインサイト:洞察は提供しています。

機能性と保護はパッケージの基本的な機能で、パッケージデザインと同じくらい重要であることは忘れないでください。本来の機能を果たさないパッケージはネガティブなメッセージを顧客は発信します。

Sunski https://sunski.com/

パッケージデザインはシンプルでありながら際立っており、ビーチのような雰囲気でブランドがのんびりしていることがすぐにわかります。さらに、パッケージは、Sunskiの倉庫からフロントポーチへの移動中に新しいサングラスを安全に保つための適切なレベルの保護を提供しています。
*日本でも購入できるので一度試してみてください。

8.ブランドの価値観と原則を念頭に置いてください

ブランディングとパッケージングの一貫性を保つための最良の方法の1つは、ブランドの価値を念頭に置いてデザインを開始することです。

Vowed https://www.instagram.com/vowedboxco/

Vowed

のようにユーモアを重視する場合は、パッケージデザインに面白いものや機知に富んだものを含める創造的な方法をブレインストーミングします。ブランドがよりインスピレーションを与える場合は、内側に素敵な引用や高揚するメッセージを追加します。

メッセージ:
言葉の代わりに、コアバリューに一致する画像、アイコン、または繰り返しパターンを含めることができます。

または、さまざまな色を使用して、ブランドとして気にかけていることを表現することもできます。そして、それは箱にある必要はありません。カスタムティッシュペーパーやインナーに組み込むことができます。手書きのメモや絵、はがき、またはすべてのボックスに同梱するいくつかの追加機能で展開ができます。行き詰まっている場合は、常に自分の価値観と原則に戻ってください。それは、常に顧客購買体験の期待とブランドの価値観に一致するものを選択しているということです。

9.ブランディングとパッケージングに苦労したら

完璧なパッケージデザインにたどり着くのに苦労している場合は、オプションとしてデザイナーを雇うこともできます。

これも、強力で明確なブランドストーリーから始めることが重要である理由です。それができたら、プロのデザイナーに簡単にわかりやすくに渡すことができます。ブランドストーリーと価値を美しく機能的な商品パッケージに変えることに熟練しています。したがって、設計がうまくいかない場合や、社内に設計チームがいない場合でも、心配したりストレスを感じたりする必要はないはずです。
*他社の商品を購入してデザインを吸収して、そしてアウトプットしてください。

日本のケーススタディについては、こちらのセミナーの開催レポートを参考にしてください。

Part-01
老舗の食関連企業の事業継承と再生のために重要な「情緒的価値」とは

Part-02
「情緒的価値」を商品力とデザインで、通信販売で応用できることとは

Part-03
会社運営のど真ん中に「お客様の声」を聴くということを置いた結果

アドバイス:

顧客購買体験のための、ブランドとしての高品質の梱包・包装材料に投資する。(富士ロジテックホールディングスは、スタートアップ・P2CやD2Cブランドをサポートして助けることができる「誰か」というパートナーを知っています)

アイデアを実現するための基本的な鍵の1つです。これらのパッケージ・梱包資材と印刷技術の2つがないと、デザインがどれほど優れていても、パッケージに「艶」という魅力がなくなる可能性があります。

よくある質問

ブランディングとパッケージングの違いは何ですか

ブランディングには、ビジネス全体が含まれます。配色、デザインアセット、ロゴからブランドのボイス(声)、ストーリー、メッセージまで、あらゆるものが含まれます。また、ブランドが誰であるか、なぜ、ブランドが何をするのかを定義することもできます。

パッケージデザインには別の目的があります。

  • 1つ目は、内部の商品を保護することです。
  • 2つ目は、ブランドを顧客と共有し、印象を残すマーケティングの機会です。

ブランディングにおいてパッケージングが重要なのはなぜですか

顧客がブランドの商品と対話する場所(タッチポイント)に応じて、パッケージングは​​顧客がブランドとの最初または最後のタッチポイントのいずれかになります。

eコマースでは、「口コミマーケティング」と忘れられない「購買体験」を生み出す機会でもあります。ブランドアイデンティティに結びついていくということです。さらに、ブランドを定義できるのはブランド事業者だけではありません。顧客は、「購買体験」に応じて、ブランドのビジネスについて独自のアイデアを作成してブランドを生成してくれます。

パッケージをより魅力的にするにはどうすればよいですか

高品質の素材と優れた印刷方法は、優れたパッケージデザインを素晴らしく見せるための簡単・シンプルな方法です(両方を提供しているパートナーを探しましょう)。

パッケージングは​​魅力的であるために派手である必要はないことを覚えておく必要もあります。さらに、パッケージをデザインするときは、オーディエンス:視聴者の期待とブランド価値を考慮することが重要です。
すべての顧客にとって魅力的である必要はありません。適切な顧客を引き付けるだけで済みます。

パッケージの内側にも印刷できることを忘れないでください
パッケージデザイナーに依頼することもできます

パッケージをユニークにするにはどうすればよいですか

パッケージをユニークにする最良の方法は、ブランドストーリーから始めることです。
2つのブランドが同じブランドとして共有することはありません(日本人が大好きなコピーキャットビジネスでも違ってきます。)
ここから始めるのが最適です。

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  1. カスタムボックスのメリット完全ガイド
  2. カスタムパッケージ101:開封体験:Unboxingを顧客に提供する
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  4. D2C/P2C ブランドにとってパッケージングが非常に重要である理由
  5. サブスクリプションコマースのパッケージデザインの完全ガイド
  6. UGC/SNSでカスタムパッケージを目立たせる方法
  7. 広告にパッケージを表示して直接ROIを得る方法
  8. eコマースのパッケージと配送に関する初心者向けハウツーガイド
  9. シームレスなブランディングとパッケージングのカスタマーエクスペリエンスのための9つのヒント

<執筆者プロフィール>

株式会社富士ロジテックホールディングス  通販営業部 部長
西間木 智
富士ロジテックホールディングス 西間木智
物流会社で20年経験しD2C EC スタートアップから中規模、大規模のeコマース事業者へフルフィルメントサービス の提供や物流の見直し・改善、スピード配送、複数拠点展開を設計して提唱している。
事業者様の売上貢献するために 「購買体験」 「リピート施策」 「Unboxing」 やOMO対応での「オムニチャネル」 「返品交換物流」 を提案し、事業者と常に伴走して最新の物流設計を試みる。

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株式会社富士ロジテックホールディングス

西間木 智 / 通販営業部 部長

物流会社で20年経験しD2C EC スタートアップから中規模、大規模のeコマース事業者へフルフィルメントサービスの提供や物流の見直し・改善、スピード配送、複数拠点展開を設計して提唱している。 事業者様の売上貢献するために 「購買体験」 「リピート施策」 「Unboxing」 やOMO対応での「オムニチャネル」 「返品交換物流」 を提案し、事業者と常に伴走して最新の物流設計を試みる。

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