トップブランドから学ぶ D2C・eコマースのヒント 前編 Part-02

【D2C・eコマース・OMO 成長しているサイト探索・事例シリーズ 】

トップブランドから学ぶ D2C・eコマースのヒント
Written by 植島 寛子


  6:ユーザー層にあったメッセージを適切なタイミングで

顧客に対してメッセージを送るなら、適切なタイミングを計りましょう。
コンテクスチュアルマーケティング(*コンテンツの文脈(コンテキスト)を読み取って分析し、その内容に合わせて広告を配信するターゲティング手法。)みたいに
TVCMのスポンサーで無くても注目のイベントに合わせて 「#」でマーケティングすることは誰にでもできます。
Twitterでみなさんが実施されていることです。

顧客のメッセージング施策では、E-メールだけでは不十分になってきています。
顧客にはチャネルは意識されません。顧客はブランドとの関係を見ているだけです。したがって、サイロでメッセージングする代わりに、顧客に優先順位を付け、パーソナライズされたコミュニケーションのステップを提供する、統合されたメッセージングアプローチでビジネスの目標に取り組くことが必要です。

  • マーケティング自動化プラットフォーム
  • コンバージョン最適化プラットフォーム
  • SNS-DMマーケティングプラットフォーム

を活用して、

  • 活性化
  • 育成
  • 忠誠心
  • そして再活性化
のサイクルを回していきます。

ライフサイクルマーケティングを通じて主要KPIを推進する

  1. クリエイティブを使用して顧客を育成する方法
  2. 信頼できる方法で1st Party  Data を収集する方法
  3. ライフサイクルマーケティングにおける最も強力なイノベーションとそれらを実装する方法

などを、こちらのコラムで解説していきます。

メールでのコミュニケーションは絶えす進化しています。ブランドは、創造性とメッセージングを統合するために、複数のチャネル(Eメール、SNS、オンサイト、アプリ内)間のコミュニケーションに取り組むライフサイクルマーケティング施策を必要としています。
カスタマージャーニー全体でのコネクト・連携されたパーソナライズされたメッセージングの必要性は当然として、0-Party Data および1st Party Data への影響からも、ライフサイクルマーケティングの重要性は明らかです。

  • 0-Party Data および1st Party Data の収集
  • パーソナライズ
  • カスタマイズされたカスタマージャーニー
  • 顧客維持
    に関して
  • 顧客の話を聞き
  • その情報を利用して
  • 適切な人に
  • 適切なタイミングで
  • 話したい方法で
  • メッセージを送る方法

    についてイノベーションがどのように見えるかを説明していきます。

喜びの瞬間を生み出す

顧客の目を引くだけではありません。正しく設計・設定され利用されれば、顧客との関係を育み、定期的な顧客として維持し、1st Party Data を提供するための信頼を築くことができます。

MAならこちらで運用を相談してみてください。
シナブル:EC-Intellegence

 7:UGC:ユーザー作成コンテンツを活用する

顧客が愛着を持ったブランドや商品に対して、気持ちを知人や友人に伝えたいという顧客は少なくありません。

UGC:ユーザー作成コンテンツを上手く使えば、広告費を削減できるうえ、顧客との絆も強くなります。
UGCには様々な方法がありますので検索してみてください。

ブランドは、スポットライトを自分たちだけではなく、

  • 忠実な顧客
  • スタッフ
  • ブランドファン

に向けています。これらのグループが作成するコンテンツによって、マーケティング活動がますます活発になっています。

どうしてでしょうか。

ユーザー生成コンテンツ(UGC)は、最も魅力的なコンテンツの一部として確立されています。それは実在の顧客からのものであり、本物であり、洗練されたブランドコンテンツよりも、顧客の購買行動との関連性が高いため、顧客はそれを気に入っています。

  • ソーシャルフィード
  • Webサイト
  • 広告
  • 電子メール

などで、UGCを取り上げることにより、このコンテンツ施策を積極的に活用しています。

コンテンツとコマースの境界線が曖昧になり始めています。

ソーシャルメディアチャネルは、ブランド向けの機能を展開してきています。アプリ内で完全に機能するeコマースストアが増えるに従って、オンラインストアはソーシャルメディアからのコンテンツを提供を受けることが増えてきています。

購入機会可能なコンテンツを展開する

最良であり、最もシームレスな購入経路を提供できるコマースブランドは、必然的に最も高いエンゲージメントと売上を達成するブランドになります。
これが、ブランドがコンテンツ

  • 画像
  • ビデオ
  • ブログ
などが、買い物可能にすることや、可能な限り購入の機会を創出しようとしている理由でもあります。

買い物可能なコンテンツ体験は、従来の購入者のステップから、最良のシナリオでは、顧客は、インスピレーションを得たときに、必要な商品を1〜2回クリックするだけで入手できます。それは、速く、簡単で、シームレスで、魅力的なオンラインショッピング体験です。

それを、さらに一歩進めて、実際の顧客が商品を使用または着用している画像を展開することなどで、UGCを利用する事例は当たりまえに見られるようになりました。

8:ロイヤルティプログラムを活用する

ロイヤルティプログラムとは、初めて出会った顧客を、商品・サービスを頻繁に利用する顧客へと導き、リワードで優遇する仕組みです。

たとえば
年間○○円以上購入した顧客に割引クーポンをプレゼントしたり、サンプル品をプレゼントしたりといった取り組みは経験されていると思います。


- Rewards - LilyAna Naturals - lilyananaturals.com.png

 

9:ソーシャルネットワークの運用自動化する

ソーシャルコンテンツは、小まめに更新することが大切です。ただし毎回の更新や、「# 」へのレスポンスなどは、担当スタッフの負担になることもあるでしょう。そのため、予約機能やAPP・ツールを活用し、自動化できる部分は自動化することをおすすめします。

自社で導入運用が難しいようでしたら、パートナーに依頼することも一案です。
コンテンツ・コミュニケーション運用はインハウスが基本ですけど。
*LINEを利用した「顧客購買体験」サービス

 10:Shoppable-UGC-eコマースを活用する

最近のレポートによると、購入者のなんと90%以上が、従来のコンテンツフォーマットよりも、視覚的でインタラクティブなコンテンツを好んでいます。

D2C/eコマースの成功には、顧客がもっと見たいだけでなく、関与する可能性がある、魅力的なビジュアルコンテンツを提供することが重要になっています。
これが、UGCが買い物可能なコンテンツのネクストフロンティアである理由です。

洗練されたプロが制作したブランドコンテンツに対する消費者の関心は低下しています、ソーシャルメディアでの本物の未塗装のコンテンツの人気が高まっていることはご存知の通りです。

顧客は消費するだけでなく、ブランドと共感できるコンテンツも作成・生成しています。実際、顧客の大多数は、ブランドのユーザーが作成した写真やビデオが最も見たいコンテンツであると言っています。

UGCは、オンライン買い物客が求める視覚的な社会的証明を提供できる唯一のタイプのコンテンツです。
顧客はオンラインで購入する前に商品を実際に体験することはできないため、次善の策としては、実際のシナリオで商品がどのように見えるかを確認できる本物のビジュアルがほしいためです。
オンライン買い物客が、よりインタラクティブな体験を望んでいることを考えると、最も影響力のあるコンテンツが完璧な商品写真(不要ではないです)ではなく、本物の顧客からの現実的なユーザー生成画像・映像であることは当然です。

ソーシャルコマースを超えて

より多くの顧客がショッピングのニーズを満たすためにeコマースに関心を寄せています、ソーシャルメディアプラットフォームはこの需要を利用しています。ソーシャルネットワークは、コンテンツの商品化を可能にする機能を充実させています。

ブランドがソーシャルメディアを介して商品を宣伝および販売する機能はソーシャルコマースと呼ばれ、現代のマーケターが自由に使える強力なツールです。

それは「ソーシャルショッピング」コインの片面にすぎません。
買い物可能なソーシャルプルーフは、小売業者がソーシャルネットワークで買い物客にリーチするのに、非常に影響力があることが証明されています。
ユーザー生成コンテンツの価値はソーシャルチャネルをはるかに超えて広がっています。
ソーシャルネットワークなどのサードパーティプラットフォームを超えて、ホームページ、商品ページ、メールなどのオウンドチャネルに買い物可能なコンテンツを拡張することで、マーケターはより一貫性のある魅力的なオムニチャネルエクスペリエンスを作成できます。
そして、顧客はオムニチャネルコマースとして、どこにいても購入できるようになります。  

前半のTips&ヒントをご紹介してきました。今すぐ取り組める内容もあるので、是非とも試してみて、結果を教えてください。

トップブランドから学ぶ D2C・eコマースのヒント 前編 Part-01

トップブランドから学ぶ D2C・eコマースのヒント 前編 Part-02

トップブランドから学ぶ D2C・eコマースのヒント 前編 Part-03

トップブランドから学ぶ D2C・eコマースのヒント 前編 Part-04

トップブランドから学ぶ D2C・eコマースのヒント 前編 Part-05

トップブランドから学ぶD2C・eコマースのヒント 後編

*Tips&ヒントの中には、別コラムで詳細を解説しています。リンク先でより深く知ってください。
*海外のD2C・eコマースサイトで参考になるサイトの解説コラムもアップしています。リンク先から探索してみてください。

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